信州・・・丸子・・・朝日将軍木曽義仲ゆかりの・・・安良居i神社を尋ねる

信州上田の･･･六文銭の写真帳

1181年、木曽義仲が平氏打倒のため兵を終結したのが信濃国小県郡の依田城であるといわれています。
義仲が御嶽堂の愛宕神社に必勝祈願で行い「笠懸の矢」を奉納して創建したと伝えられる八幡神社･･･現在の安良居神社です。

安良居神社･･･上田市丸子町上丸子、依田川と内村川の合流点の山の麓に鎮座しています。

木曽義仲は、ここ依田の地で旗揚げしたあと依田川と千曲川の合流するあたりの白鳥河原で信州武士を集結、北陸路に向かいます。

※撮影日は2月27日。

☆朝日将軍木曽義仲･･･が挙兵したという依田城は御嶽堂集落の宗龍寺から山路を30分以上登った標高903mの山頂に、居館跡は宗龍寺の付近にある。
☆丸子･･･の地名由来･･･マリコともいう。福島市、静岡市、東京、神奈川にも。川の丸く彎曲したところ、山の崖下･･･などの説もあるが定説がないようです。
☆依田･･･の地名由来･･･依田、余田、与田、代田などあるが地名由来の定説はないようです。開田地に対する美称か。依田川が流れ、依田庄がありました。

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