国保の保険証のない子どもたちが急増しており、各地で、発行する運動が広がり、保険証を出す自治体も増えています。国も一定の対策を求める方針です。
千葉県内では、保険証取り上げ世帯に対する、子どもたちの保険証も取り上げている割合では、睦沢町はワースト3となっており、子どもたちを大切にする睦沢町の伝統に反する事態になっています。
近隣では、一宮町、白子町、長柄町、長南町は、子どもたちには、きちっと発行しており、睦沢町の姿勢が際だっています。
市原時夫議員は9月議会でこの問題を取り上げ、児童福祉法の視点からも、親の滞納解消の努力とは別に、無条件で発行すべきと、質しています。
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「赤旗」配達の時道路の真ん中に出てきて、動かず。余裕のキジです。こんなところが、睦沢町はいいですね。