JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

40年ぶり、日本のうたごえ祭典

2008年11月28日 | Weblog
 40年ぶりに日本のうたごえ祭典に行ってきました。「うたごえは平和の力」のスローガンで、20代前半にサークルを作って歌っていました。
 うたごえ喫茶の新しいブームがNHKでも紹介されていましたが、その雰囲気が出ていた8000人の大合唱でした。
 一部MIDIで伴奏を作成していたのは残念。生伴奏で通して欲しかった。

 家族で、麻生発言が話題に、志位和夫委員長の言うとおり、保険制度否定するもので、単なる失言ではないと、みんなカンカン、わたしはテレビに向かって怒ったので、また始まったと言われました。

12月議会は19日から

2008年11月28日 | Weblog
 町の12月議会は19日からの予定です。私の一般質問予定は次のとおり、町長の任期満了に伴い、国の悪政から住民を守る基本姿勢と問います。
1、地方自治法、第一条の二  地方公共団体は、住民の福祉の増進を図ることを基本とし国の負担増から住民を守る姿勢立つべきではないか。
る立場を今こそ堅持すべきではないか。
①国保税引き下げ、一般会計繰り入れ、独自減免制度、保険証の交付、
②介護保険負担軽減とサービスの充実、自宅介護者支援、施設の待機者の解消、福祉施設・職員の待遇改善を国に求めるべきではないか。
③後期高齢者医療制度の廃止
  
2、子育て支援の町の伝統を生かし、安心・安全のまちづくりをすすめるべきではないか。①子どもの医療費無料化が、全県的にすすんでいる、睦沢町は先進地から遅れた町になりつつある。中学校卒業までの無料化に取り組むべきではないか。
②若い方も生き甲斐をもって働ける、学童保育指導員の待遇改善をすべきでは。
④長生病院を中核とした24時間医療体制を早急に推進すべきではないか。
⑤子どもの食の安全を含め、学校給食へ地産地消を含めた自校方式の充実すべきでは。

3、地域経済活性化への取り組みについて
①農業自給率向上へ、価格補償や後継者支援を国や県に要求しつつ進めるべきでは。
②地域交通の後退を許すべきではないと考えるが。
 ○交通の手段のない方への、対応は緊急課題だが、中央バス路線の廃止の動きへの対応は。特に通勤通学の時間帯は絶対やめさせてはならない。また、ボランティアの協力をいただいた、輸送サービスの検討は。

4、行政運営の基本姿勢について
①憲法と地方自治法を生かした、情報公開と住民参加型のまちづくりこそ、今後の自立のまちづくりの基本方向と考えるが。  


 うちの猫は、とても甘えん坊で、姿から見るとロシアンブルーに似ているそうで、雑種ですが。