千葉県後期高齢者医療広域連合へ要望書

　日本共産党千葉県委員会は、「千葉県後期高齢者医療広域連合へ要望書」を提出する予定です。
内容は、１、保険料を滞納した場合であっても、「短期保険証」「資格証明書」を発行せず、正規保険証を交付する。
２、保険料の引き下げ。
３、特定健診から外された心電図の復活など、健康診断の内容の拡充。すべての自治体で「人間ドッグ」を実施。
４、千葉県に、財政的な支援を求める。
５、受診抑制につながる重複・頻回受診者への訪問指導の中止。
６、国に「老人保健法」に戻すよう、意見をあげてください。
７、広域連合議会の議論の活発化。傍聴者への十分な配慮。
などです。
　なお、日本共産党は根本的には、後期高齢者医療制度の廃止を求めています。

　「赤旗」配達途中にたむろしていた猫たちの一匹、近所の方に聞くと、雑木林に捨てていく人がいるそうで、のらねこが増えているそうです。
　近所の方がなんとなく、合意して生きているようです。

以上