世界の歴史の流れはどうなっているのか?よい本はありませんか?と現在「茂原革新懇」をやっておれる、岡崎氏に教えていただいたのが、ファミリー版「世界の日本の歴史」です。いろんな古本屋さんに行ったときに、何回かに分けて、見つけ出し。12巻そろえることができました。
乾いた牛糞や羊糞、馬糞をストーブの燃料として使用し、その炎を消し、その猛烈な煙で、蚊を撃退する、モンゴル遊牧民の話。「それは目を刺激せず、においは香ばしく、夕べに団らんの空間を作り出してくれるのであった」(草原と革命 品文社)の内容を紹介しています。歴史の流れの前に、世界の様々な人々の暮らしが、描かれています。(第一巻)
互いの価値観を認めることの大切さを実感しました。
この話を紹介した最後に「いささか煙に巻かれた感じもするが」こんな固い本なのに、しゃれも入っているんです。
乾いた牛糞や羊糞、馬糞をストーブの燃料として使用し、その炎を消し、その猛烈な煙で、蚊を撃退する、モンゴル遊牧民の話。「それは目を刺激せず、においは香ばしく、夕べに団らんの空間を作り出してくれるのであった」(草原と革命 品文社)の内容を紹介しています。歴史の流れの前に、世界の様々な人々の暮らしが、描かれています。(第一巻)
互いの価値観を認めることの大切さを実感しました。
この話を紹介した最後に「いささか煙に巻かれた感じもするが」こんな固い本なのに、しゃれも入っているんです。