一人の勇気が社会を動かす

以前、マイクロソフト社の非道なやり方の「赤旗」記事を紹介しましたが、栗田茂男様から、「私も記事を読み、マイクロソフト本社に抗議ファックスを送りました。
土岐さんのその後を知りたくて、インターネットで検索しましたら、このページに出会いました。」
という内容のコメントを頂きました。
　これだけ、世界を制覇した企業なのに、利潤第一主義の資本主義の論理なのでしょうか。
資本論の第一巻を読んでいたら（ほとんど、むずかしくて分からないのですが、イギリスで、資本家が労働者権利を圧迫し、それと労働者がたたかい、権利を勝ち取り、また、資本家が圧迫し、また、たたかって、権利をひろげてくることがかいてありました。働く人々の不屈の心に感動しました。」

学生の新しい息吹を感じました

　「赤旗」しんぶんに折り込む、チラシを見ていたら、米軍基地を知る集まりでした。
主催が、民青同盟千葉大学班ということでした。
　わたしも、松戸市の工場に勤めていたときに、民青同盟にはいったのですが、すぐに、「赤旗」の専門の配達の仕事になり、そのままになりました。
　当時の若者同士で、学んだ社会の仕組みなどは、今に生きています。
　青年の中に新しい息吹が生まれていることに、感動しました。

次のねこがいました

　前の猫が、突然になくなったと聞いていましたが、今日は、別の猫が居着いたそうです。
ご家族の方は、特別な世話をしていないとのことですが、盛んに、なにかを要求していた猫です。