昨日は、地元寺崎の東光山歓喜寺(天台宗)の節分会に出席してきました。
睦沢町歴史民俗資料館では、開館三十周年記念の企画展が開かれています。
徳川幕府とのゆかりの品やそれ以前の仏像などとともに、村にあった芸能一座の台本・太鼓などの資料、庶民の生活用品など、政治・経済・文化が総合的に知ることができる展示です。
当時の学芸員鈴木庄一氏(現 町課長)が主になって企画した、第一回の特別展の復元を主に、30年を振り返っています。
学芸員の久野一郎氏によれば、現在も年4回の企画展、15回の教育普及事業・文化財保護事業・学校実習・博物館学芸員実習なども受け入れているとのこと。