JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

「東電屋おぬしも悪よのう」日本共産党大会に落語も登場

2014年01月17日 | Weblog


 今日の「赤旗」を読んでいましたら、開かれている日本共産党大会の代議員発言の女性の方が、落語で発言とのことでした。
私の周りでも、実に多種多様な個性を持った、党員の方が活躍されてるのを見ますが、さすが全国には、すごい人もいるものですね。
「赤旗」より
 落語で憲法会場爆笑
 「時代劇で言いますと。『おう東電屋、おぬしも悪よのう』といったところでございます」。原発再稼働に固執する安倍首相と電力業界が癒着している姿を落語で語り、会場を笑いに包んだのは、東京の代議員、弁護士の飯田美弥子さん。落研(落語研究会)出身の経歴と弁護士の職を生かして、宣伝や゛高座”に出かけ安倍政権の憲法改悪の動きに反対し、立憲主義を守るとり憲法改悪阻止のとりくみについて、くみをいきいきと語りまし
た。
 発言の終盤には「八法亭みややっこ」の垂れ幕が登場。「若い弁護士たちの紙芝居やコントなどの活動が話題になると、落研出身の私の血が騒ぎます」と語り、会場は大爆笑に。自民党の改憲案を取り上げ、「公益および公の秩序」を゛安倍の好み”と読み替えるんです」。「すると、反原発はだめ、反TPPはため、秘密保護法反対はテロ行為となります」と語ると、笑いと拍手があふれました。
  「こんなつたない芸でも憲法を守る力になるのなら、自民党の改憲案が粉砕されるまで、みややっこをやらなけれぱと思っています」と決意を語りました。