支配階級を震え上がらせた、「肯定的理解」と「必然的没落の理解」 2019年08月10日 | Weblog 資本主義社会への「肯定的理解」と「必然的没落の理解」。これは、私が、衝撃を受けたマルクス主義の命題の一つです。 経済で不破哲三さんは、この裏付けとして、「利潤率低下の法則」にたよったマルクスの苦悩と発展経過を解明しています。そして、現実の社会変革の運動の先頭に立っていたマルクスがその、たたかいの中で、未来の担い手としての労働階級の発展を認識する感動的な経過を書かれています。
野党連合政権への合意こそ、「政治は変わる」声を広げる力に 2019年08月10日 | Weblog 志位和夫委員長の、日本共産党97周年記念講演を見て感じました。 「政治は変わる」と感じ、投票率が上がる、野党連合政権への合意へ、今こそ話し合いの開始を求めたいと思います。 この4年間市民と野党の共闘は豊かに成長発展しました。故翁長知事の「保守は革新に敬意をもち、革新は保守に敬意をもちお互いに尊敬する関係になっていきましょう。」は、」は、まさに共闘の源流です。 もう一つは、「多様性の中の統一」「互いに学びあう」という共闘の根本姿勢の大切さです。そして、日本共産党を躍進させることが野党連合政権への最大の力になるだとうということです。