コロナの中で、二つの流れが存在していると思います。一つは、安倍自公政権と応援部隊の維新の会などの、どさくさ紛れに、憲法9条改憲はじめ人権の圧殺、新たな利潤追求の機会として利用するねらい。これは、政権への不信が政治不信となる可能性の中で、一定の現実味を持っている。
もう一つは、新しい大きな流れとして、民心が政策を変えさせることが一部でも出来たという確信です。これは、従来の自民党支持者を含め、政治にかかわることをためらってきた、芸能人・芸術家の勇気ある発言・行動にも表れています。
そこで、問われているのが、市民と野党の政策一致の促進と政権構想による、展望を示すことではないでしょうか。立憲民主党のみなさんどうでしょうか。
西村修(東京外国語大学名誉教授)は、日本社会のコロナまん延の根本問題提起をされています。
金儲けが最大の価値あるもの、最優先という政策の破綻。地方自治体もかかっている、効率化・民間活力最優先、雇用破壊の破綻。連帯・共同意識破壊、分断社会の形成。権力の私物化をあげています。
私は、軍事優先の破綻もあげたいと思います。
もう一つは、新しい大きな流れとして、民心が政策を変えさせることが一部でも出来たという確信です。これは、従来の自民党支持者を含め、政治にかかわることをためらってきた、芸能人・芸術家の勇気ある発言・行動にも表れています。
そこで、問われているのが、市民と野党の政策一致の促進と政権構想による、展望を示すことではないでしょうか。立憲民主党のみなさんどうでしょうか。
西村修(東京外国語大学名誉教授)は、日本社会のコロナまん延の根本問題提起をされています。
金儲けが最大の価値あるもの、最優先という政策の破綻。地方自治体もかかっている、効率化・民間活力最優先、雇用破壊の破綻。連帯・共同意識破壊、分断社会の形成。権力の私物化をあげています。
私は、軍事優先の破綻もあげたいと思います。
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