JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

友人と「戦争法廃止の国民連合政府」訴え ジュース差し入れ

2015年11月12日 | Weblog
今日は友人と一緒に、町内街頭から「戦争法廃止の国民連合政府」と国保税・介護保険負担軽減のまちづくりを訴えました。
 住宅団地話し終えると、住宅団地から出てきたお母さんが「いい話でした」とジュースを友人と2人分差し入れてくれました。
 また、また元気になりました。


平和への不安が30% 日本共産党睦沢町支部アンケート

2015年11月11日 | Weblog
日本共産党睦沢町支部で住民アンケートを実施しています。途中経過ですが、「いまお困りのことや今後心配なことは?」への回答に、暮らしの問題と並んで、平和への心配が30%に上がっていることが分かりました。
 9月議会で、「安保法制=戦争法」の慎重審議を求める請願書を町民団体が提出し、賛成が私一人でしたが、町民の声は平和を求めています。
年金 47.4
消費税 42.1
介護 42.1
医療 35.1
平和 29.8
物価 28.1


平和への不安が30% 日本共産党睦沢町支部アンケート

2015年11月11日 | Weblog
日本共産党睦沢町支部で住民アンケートを実施しています。途中経過ですが、「いまお困りのことや今後心配なことは?」への回答に、暮らしの問題と並んで、平和への心配が30%に上がっていることが分かりました。
 9月議会で、「安保法制=戦争法」の慎重審議を求める請願書を町民団体が提出し、賛成が私一人でしたが、町民の声は平和を求めています。
年金 47.4
消費税 42.1
介護 42.1
医療 35.1
平和 29.8
物価 28.1


高校性が志位和夫委員長と蓮舫代表代行の手をつながせる

2015年11月10日 | Weblog

 今日の「赤旗」を見ると、日本と世界の民主主義への前進に流れを感じます。
 高校生らの原宿デモ志位和夫委員長と蓮舫民主党代表代行の写真、大阪市長・知事選での橋下「維新」政治に終止符を打つ共同の広がり、アウン・サン・スーチ氏野党の圧勝など。
 町内でも女子大学生と話したときしたとき、うちの大学でもシールズが頑張ってますよと聞くなど、若者自身が平和・民主主義に目覚めてきていることを実感しました。

雨でも訴え

2015年11月08日 | Weblog

今日は、雨でしたが日曜日なのど多くの方がスーパーに来られていました。
町内の女性団体の方から、小さな町なので、若い人のために「学校給食に無料化・出産祝い金の増額をしてほしいと」要望がありました。

真剣な議論がすすんでいます。田勢氏の番組で志位和夫委員長が答える

2015年11月07日 | Weblog

テレビ東京週刊新書での田勢氏と志位和夫委員長のやりとりは、「国民連合政権」構想について冷静で中心点を明らかにしていました。NHKだとこうはいかないでしょう。
 民主党幹部の共産党アレルギーと紹介された、永妻氏と蓮舫氏「根幹の政策柵一致、革命政党だからだめ」と、戦争と独裁の国にさせないという国民的な合意の前に、一致点で協力ということへの、反論になっていなんです。
 これでは、嫌いだから嫌いというだだっ子のようです。
志位さんは、「壁じゃないハードルだから超えられる」と、アレルギーも処方箋で直ります。

資本主義から未来社会へ根本的問題と展望を語る 不破哲三さん

2015年11月07日 | Weblog

戦争法廃止の国民連合政府提案と野党の選挙協力への大胆な提案がされ、私も訴え続けています。
 日本共産党の提案の原点には、日本における民主主義・平和・外交・くらし・福祉などの国民的運動の蓄積と、哲学・経済学・革命論・未来社会論などマルクス理論の発展があります。
 この本は、こうした発展し続ける科学的の理論の中心点を不破哲三氏が講演した内容を本にしたものです。
 戦後、日本共産党が、旧ソ連や中国からの運動への押し付けを打ち破った教訓が活かされています。
 レーニンの間違いや限界を解明し、マルクスの資本主義論を見直し、日本での現実政治を変革する方向を示しています。
 未来社会は人間の持つ能力を発達させることが出来る、その機会と条件を保障する社会と位置づけています。「反立憲主義・独裁政治から個人の尊厳を守り大切にする」ための個人と野党の大道団結と国民連合政府樹立への共同を提案できる深くて広い政治姿勢があります。

反共の国 韓国と日本共産党の関係発展の訳は

2015年11月06日 | Weblog

 日本共産党の笠井亮衆院議員と緒方靖夫副委員長の対談が興味を引きます。今日の「赤旗」。
 共産党に対する反共アレルギーが大変強い韓国各界との関係が発展しているのはなぜか?日本共産党は野党ですが、世界のあらゆる方々との全方位外交をずっと展開して世界の平和・交流発展の歴史があります。
 私が、感心したのは、緒方さんから笠井さんへとつなぎ、朝鮮王朝儀軌を韓国に返還したことです。その国の人々の芸術・宗教・文化への思いを大切にし、慰安婦問題でも日本の誤った歴史への反省を明確にすべきときっぱり。
 一方、 竹島は日本の領土と主張して、韓国議員と激論するなど、韓国の誤りに対しても率直にものをいう、姿勢が日本共産党と韓国の人々との関係発展につながっていると実感しました。

戦後70年を岩波新書を通じて語り、今、なにをすべきかを問う。

2015年11月05日 | Weblog

  「岩波新書で『戦後』をよむ」の中で、 高橋絃著「象徴天皇」についてが取り上げられています。 成田氏は「アメリカの占領政策の中に天皇制が組み込まれており、それゆえに温存されていったということ・・・・ジョン・ダワー「敗北を抱きしめて」で、ダワーは日米合作で敗戦後の日本占領がなされたことを指摘しました」と語っています。
 戦後、憲法誕生の複雑さと象徴天皇制の意味を考えさせてくれます。
私は天皇制は憲法の規定を厳守し、存続すべきと考えます。ただ、かなり長期的に見ると一家族を特別扱いすることが、家族にとっても社会としても良いのかについては極めて疑問です。
 現在の天皇の言動については、文化人・芸術家・著名人の言動とはちがい象徴という憲法上の規定を私たちが厳守すべきと考えます。

カルメンマキさんの説得力 NHKBS 「ザ・フォークソング~青春歌~」土曜日

2015年11月01日 | Weblog
NHKBSの「ザ・フォークソング~青春歌~」土曜日
で、カルメンマキさんが、歌っていました。
 心にしみました。寺山修司氏が彼女のために作った、「反戦歌です」と「戦争は知らない」、デビュー時はなにか心もとない、感じでしたが、発声も、その意味を深く表現する力も段違いによくなってました。
 一流の方でも、声が衰えるのですが、彼女の場合は逆でした。
頼りなさは消えて、訴える力とスケールの広がりがすごい。

節目としての孫の七五三

2015年11月01日 | Weblog

昨日は、孫の753で、ご近所の方や親戚の方のご参加を頂きお祝いをしました。娘の時は帯がきつくて苦しいといっていたことや私の時弟と一緒に写真を撮ったことなど、覚えています。いわれはいろいろあるようですが。
 節目として意味があったのかもしれません。
 写真は、幼稚園での集合写真の一部で、端っこに並んだため、写らないのではないかと、顔を寄せたことをはっきりと覚えています。