久々に30分以上の早朝ウォークに挑戦。ウォーキングに出かける前に自宅前 のクレマチス(鉄線)を見ると見事に咲いているではありませんか。思わず携帯したデジカメで撮影。(添付写真)
この時間帯は多くの町内の方々も散歩中。「おはようございます」、「頑張っていますネ」など顔なじみの方々とお会いします。会話の話題は、「・・・新聞で読んでいます!これからチョット一息できますネ」、また町内の一部はTV難視聴地域だけに、「ケープルテレビを見ました」と終わったばかりの議会のこと。防災対策と原発に関する関心は強いですネ。今後の議会活動のために(情報活動も含め)散策は健康も含め欠かすことができません。途中から、小雨が降ってきたので1時間コース(豊川小まで)を変更しましたが、帰宅後には自宅の風呂と部屋の掃除作業が待ちかまえていました。歩くと気持ちが違いますネ。(こうした積み重ねが大切です)
6月定例議会の一般質問での疑質の一コマ。防災対策に関わって、「小・中学校では火災訓練などは定期的に実施していますが、今回のような大震災を受けて、今後は津波を想定した訓練も行うと思いますが、屋上へ児童・生徒を誘導する際、(屋上に避難する)非常扉のカギの管理など問題はありませんか?」と伺ったところ、教育長から「非常扉のカギは校長・教頭・公務補さんが管理しているので大丈夫です」と言い切りましたが、その後で「問題なのは、普段使用していないので、率直に言って“いざ”と言うときに非常扉の周りに物が置いていないか不安材料があります。直ちに点検をします」との答弁でした。「想定外だから」では児童・生徒の安全は守られません。非常扉が開かないのなら屋上へは避難出来ないことになります。
学習面では復習・予習が強調されますが、学校管理面での復習は“いざ”という時に備えるべき大人の役割をしっかり果たしてほしい、と思います。