台風5号と合体し、四国全域、和歌山県、関東地域などに大きな被害をもたらした“台風6号”が依然として太平洋沿岸に停滞し、明日以降は北上するとのこと。
明日から奈良県で開催する「自治体学校」(~25日)に参加するので台風の影響が気になり、天気予報を見ると明日以降は九州から関東地域は“猛暑日”になる予報。苫小牧は“冷夏”過ぎる程の気温だけに温度差が気になります。
今回の台風6号に「マーゴン(Ma-on)」と言う名前が付いた、という報道を見ました。名付け親?は香港で、同地の「馬鞍山」に由来したとの説明の書き込みがありました。その根拠は、H12年に発生した台風1号から由来で、今回は116番目に当たるそうで、名前はアジア各国由来の名前を付けて、次に発生する117番目の名前は既に決まっていて、日本が名付けの親で「トカゲ」の名前が付くとか?信ぴょう性は判りませんが、今回のような勢力の大きくゆっくり型の台風は発生しないで欲しい!と願うのは私だけではないと思います。
震災、原発事故そして台風と自然災害と人災。さらに“食の安全”にも不安が広がっているなかで、明日から“夏休み”がスタートしますが、子どもたちが安心して過ごせる、楽しい夏休みであってほしいと思います。それだけに防災対策の重要性が問われます。
防ぐものには、病気もあります。午前中に“予約外来”で市立病院を受診しました。新築から初めての受診でしたが外来患者さんがたくさんいて、病院から出るときには既に2時間が経過していました。(疲れました!)
内科、整形外科と診察室前のイスに座っていると、なんと以前一緒に働いていた同僚と背中合わせにいることに気づきました。お互いに「何故、ここに・・・」という驚きの顔。僅かな時間でしたが「お互いに(癌年齢の世代だけに)健康管理に気をつけましょう」と挨拶しました。ブログの書き込みは火曜日までお休みします。
来月の予定表を見ると、MRI、胃カメラ、エコー、大腸カメラと検査日だけでも3日間もふさがってしまいました。「健康でありたい」と願うのであれば、健康診断は大切な一歩ですネ。