こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

日々の活動を書き込みしています。
ご意見や要望などをお寄せください!
お待ちしています。

忙しい日々!

2011年07月18日 17時55分06秒 | インポート

 背部痛で(午前5時半頃に)目覚め、気になっていた女子サッカーW杯を観戦するために、TV(のスイッチ)を入れると丁度、“なでしこジャパン”が優勝を決めたPKのライブ中継に遭遇しました。凄いですネ!試合経過が判らずまま、しばらく中継を見ているとあの世界一の強豪アメリカ(1度も勝利したことがない)を相手に最後まで諦めず食い下がり同点でのPK試合となったことが判りました。今回は、ドイツとの試合も含め、どこからあのねばり強さが生まれたのか?(震災復興へのメッセージという)目標への拘りなのだろうか?想像の以上の“厳しい”練習を重ね、試合では“楽しい”笑顔を出し切る、あの姿には感動しました。選手全員はもちろんのこと監督やスタッフに“ありがとう”のエールを送ります。

こうした姿勢を含め国・東電は震災復興・原発対応について“学ぶ”必要があると思います。“情報開示のあり方”や“復興頼みは国民まかせ”では政治への不信・不満は解消されません。原発再稼働とは呆れた話ですネ。

 今日は、市内に住む母の姉(98歳)のお見舞いに行ってきました。施設入所していますが、車イス生活とは言え、会話も食事も自分で出来ます。「伯母さん、僕のことわかりますか?」と訪ねると「みつるちゃんでしょう!」と2年ぶりの再会でもしっかり覚えているのには驚きました。母のことを伝えると言葉が途切れ、「・・・可哀想だネ・・・大事にしてやって」と顔を下げながら気遣ってくれました。その足で、母のところに伯母の話を伝えに行くと、睡眠中の母の瞼が少し動いたように見えました。きっと話しは伝わったと思います。

 時間Img_16001があれば、と以前から見たかった映画“ベンジャミン・バトン 数奇な人生”のDVDを借りて午後から鑑賞しました。映画の内容は、伯母や母の人生の時計が逆に動き出すような物語です。なかなか見応えのある映画でした。

 ようやく、人伝えで読みたかった“本”が入手できました。中央公論新社発行の“不破哲三 時代の証言”です。今週末の出張中に読むつもりです。

 今日は“歴史”と“人生”論について学ぶ1日でしたネ。