猛暑のなかで“クーラー”の使用を自粛している、との報道とは裏腹に、今日の雨は“冷温現象”(15℃)で、思わず“ストーブ”を点けてしまいました。
母の見舞いに行ってきましたが、室温は温度調整され(母の)タオルケットだけで“熟睡”し、手を握っても声をかけても1度も目をあけてくれませんでした。今日は天候の影響も左右され、見舞客も少なく(病院全体が)静かなので“睡眠”に適していたのでしょう。同室者4人全員が“熟睡”していました。
昨日の地元紙に、苫東地区に大規模太陽光発電(メガソーラー)の誘致に手応えがあるような記事が掲載されていました。日本はもともと地震の多い国だけに“原発”よりも、太陽光・風力など再生可能エネルギーが一番適している・・・と言われています。昨日も関東地域で午後9時頃に地震が発生しました。ちょうど姉から電話があった時間帯ですが、「●●●県に住んでいる子ども(姪っ子家族)が夏休みに猛暑と放射能問題の対処で長期間帰宅する」と話していました。我が家も8月になると長男と次男が“避暑地”として帰宅する連絡が入っています。丁度1週間後に研修で猛暑の奈良市に行くことになっていますが、天気予報を見ると猛暑と台風接近が心配です。
さて、原発事故から多くの市民から不安の声が届いています。泊原発でも“やらせメール”の実態を調査しているとの報道もあります。
最近、「共産党は昔から“原発”に対し、反対の立場から国会質問をされていたようですが、何か参考になる資料はありませんか?」と問い合わせが来ますので、すぐ即答しています。紹介しているのは、“「科学の目」で原発災害を考える”(不破哲三党社会科学研究所所長著)のパンフレット(A5版:P40:定価150円)です。核エネルギーの歴史から実用化の問題点、原発の危険性など詳細に書かれています。大変好評で多くの方が読んでいます。興味・関心のある方はぜひ一読を!これを読むと何故と、何故“脱原発”が必要なのか?が解明されます。