今朝の空はまさに“秋晴れ”でしたネ。3連休をとれた方々はどのように過ごしましたか?
今日は“秋晴れ”であっても、ストーブの暖炉が欲しい日でもありました。午前中、共産党の事務所で打ち合わせをしていたら、日差しの入る部屋は暖かいのですが、奥にある会議室で打ち合わせをしていると段々と足下から“寒さ”を感じ、「みんな寒くない!ストーブ入れようか?」と声をかけると、全員一致で異議なしの一言。合議制で新事務所に移転してストーブに初点火しました。夕方帰宅すると我が家も同様に寒く、今年はじめてストーブの暖炉を点火しました。今年はじめて、と言うことで灯油独特の臭いが蔓延しましたが、ストーブから流れる温風は良いですネ。ソファーで横になっているとつい“うたた寝”してしまいます。
夕方のニュースでは、旭川で初霜が観測・・・。例年より4日遅れとの報道でしたが、灯油代が高いだけに今年は暖冬の年であってほしいと思います。
寒い話はまだ続きます。ある民報のTVニュースでこの3日間に取材した世論調査の結果が報道されていました。野田政権が改造組閣(第3次)を行ってもご祝儀がなく、改造組閣前よりも支持率が低下している状況ですネ。「遅くても・・・」と解散をほのめかしても政局は波乱ぶくめです。市内でも、各党のポスターが目立ちはじめました。「あんなに貼らなくても・・・」との批判の声もありますが・・・。それもひとつの作戦なんでしょう!
いずれにしても、消費税増税、原発、TPP、領土やオスプレイ問題など暮らしと平和、安全に関わる政治課題は重要だけに、しっかりと国民の審判を下すべきチャンスが来たるべき総選挙です!「解散権は野田首相が握っていますが、いつまで維持出来るのか?『遅くても』が近々に・・・」と可能性が強まってきましたネ。
寒い話題のなかでホットなニュースが届きましたネ。
ノーベル医学生理学賞を京都大学iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授(50歳)が決まりました。快挙に心からおめでとうのエール送ります。
これから、他部門でのノーベル賞で日本人の有力候補がいるということで期待しています。
暗く・寒い政局を、国民と力合わせて明るく・暖かい・展望のある政治を実現させまために頑張ります!