こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

日々の活動を書き込みしています。
ご意見や要望などをお寄せください!
お待ちしています。

何が正しいのか見極める目を!

2012年10月10日 23時22分05秒 | インポート

 昨夜は友人から誘われて演劇(月とスッポン)を鑑賞してきました。演劇鑑賞は22年ぶりですネ。苫小牧高専出身の水谷龍二さんの作品に、菅原大吉さんと竹内郁子さんご夫婦の熱演に満喫しました。

    外は強風!“ヒューヒュー”と窓越しから秋風の音が聞こえます。

たった今(午後9時50分)、友人からメールが届き、新開町のある事業所から火災が発生している、との情報が入りました。強風だけに、心配です。

昨年から“背部痛”が頻繁におきるので、念のために“MRI”検査を受けました。明日は、もっと専門医に見て貰うために、“診療情報提供書”を持って、○○病院の予約外来を受診しますが、寒くなると色々なところが痛くなって困りますネ。

明朝から激しい雨マークですから、早朝ウォークは出来そうにありません。“つま先立ち”と“かかと立ち”でその分カバーしなくては・・・。

17日(水)午後6時半から“9月定例議会と2011年度決算委員会”を含めた“議会報告会”(市民会館205号室)の準備のため、報告集を作成中です。A4版でP10になると思います。参加者全員に配布しますので、ぜひ時間の許す方は参加してください。

今日届いたメールのなかに“後期高齢者医療制度に怒る道民の会”のニュースが送信されていました。今月15日は“年金支給日”ですが、全道50ヶ所で“国会を解散して、国民の信を問え!社会保障・税一体改悪許さず、社会保障の拡充を!”のスローガンを掲げて宣伝行動が取り組まれます。ちなみに苫小牧では、午前10時半から“ステイ郵便局前”で宣伝・署名行動が予定されています。

そのニュースのなかに、三井新厚生労働大臣(ちなみに道内選出の国会議員です)は、「来年度から70歳から74歳までの医療費を2割負担に引き上げる」ことを検討しているとのこと。年金は下がる一方で、医療費負担が上がるのでは生活が成り立ちません。お年寄りは病院に行くな!と受診権まで奪うのが、民主・自民・公明の密室談合で行った「税と社会保障の一体改革(改悪)」です。

9月定例議会の一般質問で冨岡隆議員が消費税増税の影響についてとりあげました。当市では、何と366億7.000万円の影響があるとのことです。これを苫小牧の人口約174.000人で割ると市民一人当たり約210.000円の負担となります。月に2万円に近い消費税を負担するとなると、小売店などは売り上げに直結し、店を維持することは大変になります。

任期中は消費税を絶対に上げない!と言う民主党の政権公約は秋風のような強風に飛ばされたのでしょうか?「近いうちに・・・」の解散劇は単なる政権の延命策ですネ。でも、忘れてはならないのは消費税増税を強行したのは、民主党と自民党と公明党です。新党「維新の会」への期待はあっても、集まった国会議員の方々の元住所は自民党と民主党とみんなの党の面々ですから・・・。しっかり先を見通す目が大事ですネ。

最後に、今度の日曜日は第14回を迎えた”もみじまつり”を見山町2丁目公園で午前10時から開催します。天気予報では”晴れ”マーク?ですので、ご来場をお待ちしています。