一昨日の暴風で、すっかり街路樹や公園内の樹木の葉がなくなりましたネ。今朝は党事務所の裏にある公園(見山町2丁目公園)に、町内の老人クラブの会員さんがたくさん集まって“落ち葉”掃除をしていました。ごみステーションはかき集めた“落ち葉”でどこも一杯でした。
前日のこと、自宅前で“落ち葉”掃除をしていたご婦人に、「・・・ご苦労様です」と声をかけると、「・・・渡辺議員、ちょっとお願いがあります。この公園(見山町2丁目公園)の東側に街路灯があるのですが、公園内の樹木が密集して、街路灯の明かりが遮られ、道路が暗くて不安です」と相談されました。すぐに担当部局に相 談すると、現地を確認して“剪定”してくれることになりました。(添付写真)
「生活道路が暗い」という苦情は市内各所にあります。防犯上からも対策が必要ですが、既設の街路灯が木々の影響で明かりが遮られるのでは困ります。 対応する行政も部局は同じでも、街路灯と街路樹・公園内の木々の管理は別組織だけに連携が大変ですネ。
市民要求が多様化しているだけに、市役所内に“何でも相談コーナー”(電話も可)をつくったら良いのでは?
良く聞く話として、「(市役所に)電話をかけたら『ちょっとお待ち下さい!』と言われ、『担当に・・・』とたらい回しされた」という苦情を耳にしたことがあります。
そうしたことを1本化する上で、嘱託職員や再任用の方々を配置して、すぐ応えられない問題は、後日お返しするようなシステムづくりを行うことは、市民サービスの向上につながると私は提案します。みなさんはどう思いますか?
明日、午前9時から党市議団4人で岩倉博文市長に対し、新年度予算要望書を提出します。市長公務の事情もあり、30分程度の懇談となりますが、時間の許す限り暮らしや景気・雇用対策などで市民要望を伝えたいと思います。