こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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嬉しい日々!

2011年05月20日 17時55分12秒 | インポート

 今朝のこと。2階(ヘランダ)のまどに“ガチャン”という音が聞こえ、周りを探していると何とウグイスのような小鳥が倒れていました。とりあえず、外が温かかったので、小さい衣装ケースにバスタオルを敷いて、皿に水を入れての応急対応し、ベ Img_15561 ランダに置いてあげました。(添付写真)

自力で飛び立とうと言う姿勢が見えなかったのですが、帰宅するとどこかに飛び立ったようです。「元気で飛びだったのなら・・・」と心配していますが、野生の小鳥だけに「大丈夫だ!」と思います。

僅かばかりの滞在時間でしたが、いなくなると寂しさを感じます。

鳥といえば、“カラス”に関わる相談ごとを受けていました。●●町に住むお年寄りから、「ごみステーシヨンがカラスに悪戯されて困っている・・・」との内容。早速、現場を確認して担当課に相談すると、「今日、ごみ箱を設置しましたので・・・」と言う連絡でした。相談された方も大喜びでした。

 明日は、勤医協苫小牧病院の開院30周年の記念祝賀会がありますが、20年前に一緒に働いていた仲間との再会が楽しみです。


何故改善されない行政の条例違反!

2011年05月19日 22時53分21秒 | インポート

 昨日で予定より1日早く臨時議会が終わりました。

 久々に、日中の時間帯に母の様子を見てきましたが、1時間付き添っていたのに直接的な“笑顔”は見せてもらえませんでした。1時間の時間内に同室者の家族の方が声をかけると“反応”しますが、私は無視され目覚めません。そこに毎日付き添ってくれる友人が来ると「ほっ!」と発するかのように“笑顔”で応えます。週に何度も心配して来てくれる母の知人が「駄目ですヨ!眠ってばかりいては・・・」と声をかけると一瞬目を覚まして“笑顔”です。選挙や議会などで顔を出す機会が制限されたことから、私の声をやや忘れかけられているのかナ?と感じます。偶然ですが同室者の付添人とは顔見知りの方々だったということもあり、「きっと毎日病院のスタッフ(女性)の声に慣れて、男性の声が記憶から遠ざかっているのでは・・・」と私を気遣ってくれました。

 さて、(臨時)議会ですが、引き続き、私が党市議団長、公開制で行う議会改革検討会委員(会派代表者)、新たに設置した安全・安心のまちづくりに関する特別委員会理事、建設常任委員会委員、そして都市計画審議会委員を2年間担当することになりました。(あくまでも私の担当のみ紹介)

 議会人事が決定し、先決処分(閉会中に行政として予算も含む決定を行った案件)の報告のなかで、植苗小中学校灯油漏洩対策費660万円の報告で私は質問させていただきました。と言うのは、この問題を事故発生後の議会で質問したのは松井雅弘議員と私だけでした。そうした経過があり、私は2ヶ月間の経過措置も含め、改めて市教委と消防の連携の“ずさんさ”を指摘しました。

 灯油漏洩のための対策費が主たる問題ではありません。小・中学校や公共施設に設置している灯油タンク(475㍑)は市の予防条例では“届け出の義務化”がされているにも関わらず、事故後も臨時議会中に私が指摘しても未だに5校(当該学校は最近提出)が未提出という状況です。行政自らが平然と条例違反を行っているのは絶対に許されることではありません。さすがに理事者も「消防は6月上旬までに38校(すべての小・中学校)の立ち入り調査を行い、台帳を作成。他の公共施設についても消防との突合を行う」と答えました。

 いつも感じることは何か問題が起きると決まり台詞のように「部所間連携を強化します」と答えても、「喉もと過ぎると・・・」と改善されません。まさに行政は縦割りには強いが横の連携が弱いことが今回も露呈しました。選挙公約でもあった議会のチェック機能の役割。しっかり果たしていただきました。


朝から感動しました!

2011年05月18日 08時40分19秒 | インポート

 清々しい日差しで目覚め、久々にウォーキングをしました。(天気)予報では今年一番の気温(20℃)。待ち望んだ温かい春がようやく到来でしょうか?日曜日に市立図書館の“桜”を見てきましたが、まだ“満開”ではなかったのでね今週末は楽しみですネ。

 今朝のNHKニュースの被災者支援の特集を見て感動しました。室蘭工業大学付近で“小梅”という食堂を経営しているMさんの姿勢です。被災された学生たちの多くが仕送りされなくなり食事に不自由している状況を知り、そうした学生たちに“無料”で食事を提供している、との報道でした。陸前高田市から来道している学生に対しては、“昼食”だけでなく“夕食”も提供。「お昼に食べに来ると“お弁当”持って行くかい・・・」と気遣う女将さんの声。「・・・食べに来ます」と笑顔で答える学生。「最初は“笑顔”がなかったが、今では“笑顔”が出てきた。出来ることから・・・」と卒業するまで続けていく、とのこと。すっきりした朝を迎え、こうした報道を見ただけに、自然に目頭に涙が溢れました。

 臨時議会も明日までの日程でしたが、難航する予定の議会人事もスムーズに運び、1日繰り上がって今日にでも閉会する予定です。

 私たちの会派では、港管理組合議員(谷本誠治議員)、農業委員会議員(小野寺幸恵議員)、後期高齢者広域連合議会議員(冨岡隆議員)、都市計画審議会委員(私)など決まりました。

 新たに議会改革検討委員会(仮称)をつくることが決まりました。私は、「議論の場を全面公開ですべき」と提案し、結果的にすべてを公開して議論することになり、各会派代表者の議長諮問委員会のような形式で議論が開始されます。

 市民の議会に対する改革の声をぜひ届ける役割を担う一人として頑張る決意です。


新議長・副議長決まる!

2011年05月16日 20時05分01秒 | インポート

 臨時議会(5/13~)が始まって2日目にようやく新議長(第33代目)が選挙の結果で決まりました。私たちの会派も推した6期目の田村雄二議員(私と同期)が定数(30人)の半分の支持を得ての当選でした。当初の予想では第1会派が議長、第2会派が副議長との見方でしたが、今朝になって事態が急変し、第2会派の民主・市民の風から議長候補が名乗りを挙げ、第3会派の公明党から・・・。3人の候補による選挙戦となり、午後1時から投票による運びとなりました。結果的に、田村新議長(15票)、三海幸彦議員(8票)、池田謙次議員(6票)、そして白票(1票)と言う結果でした。●●新聞の記者から「私たちの予測していた結果と大きく変わったのは何故ですか?」と問われましたが、「その答えを知るべき情報は持ち得ていません」と答えました。ただ、週末に政治的力学が発生したのではないのかナ?と予想されます。

 さて、予想のつかないことは副議長人事にも起きました。激戦の結果を受け副議長は第1会派から、と私も考えました。各会派の動きを見極めて判断しようと考えていましたが、最終的に“大義”という見地から不肖ながら私が立候補を決意し、選挙戦に突入しました。相手候補は矢嶋翼議員(4期目)です。私の会派は4人しかいませんが、投票結果は矢嶋議員(18票)、渡辺満(10票)、白票(2票)と言う結果でしたが、応援してくれた他会派の議員から「残念だったが意義ある選挙だった」と激励されました。また、ある議員からは「逆転していたら質問出来なくなるから理事者が一番喜んだのでは・・・」と冗談の声も。やっぱり自由に質問出来る方が性に合っているのでしょう。結果オーライです。「そのうち“ご苦労さん会”でも・・・」と庁舎を後にして帰宅しました。


ラッキーな1日!

2011年05月14日 18時02分03秒 | インポート

 夕暮れ時、入所している母の様子を伺ったところ、相変わらず熟睡モードでした。耳元で「おばぁちゃん!」と声をかけると、いつもと反応が違い、目覚めるなり“満面の笑み”で迎えてくれました。笑った顔は何ヶ月ぶりです。嬉しくなり、すぐに写メールで子供たちにおばぁちゃんの様子を送信しました。

 今日は、大学時代(工学院大学)に自治会活動(1970年代)などで大変お世話になった先輩から“70工学院同窓会”のご案内を兼ねた手紙が届きました。実に、卒業後35年ぶりです。私も含め道内、岩手(盛岡)、九州、四国など全国各地から30数名が出席するとのこと。同窓生のなかには、私と同様に日本共産党の地方議員をされている方もいます。が、日程調整が出来ず、別の機会にお会いすることとしました。

 ご縁なのか?卒業した次男のPTA・後援会総会があり出席。新年度から、後援会の役員を担当することになりました。3年間、PTA活動に参加したことから“感謝状”などを贈呈されました。よく見ると校長先生の名前に記憶があり、お伺いすると何と中学校の1年先輩でした。

 私の人生57年間のなかで色々な出会いがありますが、同日に中学と大学の先輩との交流機会は珍しいと思います。今日は、ラッキーな1日でした。