夫が持っていた恵比寿大国の九谷焼。叔父の遺品です。
私が徳利とお揃いで持参した盃。
右の盃はお酒があまり入らない。
お水の世界で使われるんだって。へ~ケチねとケラケラ笑ったものでした。
夏にはガラスが涼しそうです。
後列左端のヒビ割れみたいなのは、娘が北海道のへの修学旅行「北一ガラス」でお土産に買ってきました。
前列右端は、息子に貰いましたが何かの景品のようです。
20年前ギャラリーで買った作家物です。
凹んだ部分に親指を当てて持つように作られています。サイズがあって、冷酒にぴったりです。
全部景品です。
ただ一つ、手前右端は古物の中に埋もれていて、油滴の風情があったので買ったものです。
共に木製です。
中に金属が貼ってあるものと漆塗りです。
お得意様にお配りした?
官塩で醤油を造った?専売公社の前にも塩は統制品?
たまに見かけます。2コ持っています。
お酒を入れると中に女性が見えるとか。
菊水の古典柄。お座敷で使われていた様な感じがします。
特許番号があります。特許庁のホームページから検索コピーしたファイルがどこに綴じたか行方不明です。
焼酎の景品?
露店で老店主がしきりに説明したのに、客は買わずに去り、しょんぼり。
そばで見ていた夫が2個とも購入。
少し大きい目。
お皿に伏せてあるのは料亭でお膳にのってるそうです。
大黒様以外に色々な顔があるそうで、コレクターの記事を新聞で見ました。
右端はチャボの絵、対極には餌の菜っ葉の絵です。
手前左端の赤絵の九谷焼はやはり皿とセットでしたが、よく見ると皿と盃の模様が違っていました。
店主に指摘すると「なるほど。色が全く同じなので気が付かなかった」
中と外にびっしり描き込まれたのが気に入って盃だけ求めました。
鉄兜です。
鉄兜は他に桜などたくさんの種類を見たことがあり、以外に高い。
店に出なくなった頃、この1個だけ売ってるおばさんがいました。
内側です。
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