1月21日(水)
今日は移動で大変スムニダ。
今日はさきこさんは日本へ帰ってしまう日です。
うちら夫婦はまだまだ韓国旅行を堪能します。釜山からソウルへ移動して、この時の学生や、セオさんに会う予定にしています。
さてさて、さきこさんにとっては韓国最後のご飯。
「麺が食べたい」とのご希望で冷麺を食べに行くことにしました。
行ったのは元山麺屋というわりと有名なお店です。
ここはビビン冷麺が美味しいのですよ。
この冷麺、そのままだとものすごく長いので、おばちゃんがハサミで
チョキチョキと切ってくれるのですが、それでもかなりの長さがあります。
歯で噛み切れないくらいコシがあるので、食べるのにちょっと苦労しますね。
私はマンドゥペクパンを頼みました。
グッツグツで出て来たマンドゥ、美味しかった。
冷麺を食べた後、再びクリスピークリームドーナツへ行って、オリジナルを頼みました。
やっぱりおまけが1個付いてきました。
そしてやっぱりふっわふわで美味しかったです。
さきこさんのお土産を買いに農協のスーパーへ。
オススメは小さいサイズのサムジャン。つまり野菜につける味噌ね。
お肉を焼いて野菜に巻いて食べる時に、これがあるとないとじゃ大違いですもんね。
うちでは大きいサイズを買ってありますが、1人暮らしの人とか、とりあえずお試しの人は小さいサムジャンを買ってみたらどうでしょう?
大体ミドリのパッケージがそうです。
赤いのはコチュジャンね。
さきこさんを国際ターミナルでお見送りして、私たちはソウルへ向かいます。
乗るのはもちろんKTX。
座席の狭さがうちのダンナさんに大不評。
しかしセマウル号よりも時間がグッと短縮するので、背に腹は変えられず。
ソウルへ到着後はすぐに地下鉄1号線に乗り換えてチョンノ5街まで。
大体この辺りに宿を取ると東大門市場へも徒歩圏内で便利です。
あちこち歩いて適当なヨグァンにチェックイン。
2泊で60000wの部屋が見つかりましたが、どうもこのヨグァン、連れ込みホテルのようです。
ま、なんでもいいんです、寝に帰るだけなんだから。安いのが1番。
安いわりにはジュースのサービスまで置いてありました。ラッキー!
冷麺とドーナツしか食べてなかったのでお腹はペコペコ。
うちのダンナさんが「プルダク(鶏の辛い料理)が食べたいから今からテハンノまで行ってお店を探す」と宣言したものの、宿の近くにあったピンデトック屋で「うまそー。ここに入る」と方向転換。
注文するとおいさんが焼いてくれました。
海産物のピンデトックと肉のピンデトック、1枚5000w(約350円)です。
食べた感じはもうまるっきりお好み焼きだよね。
こういうパジョンとかピンデトックとか食べる時はマッコリが基本です。
ここのマッコリはかなりシュワシュワしてて飲みやすかったです。
全部で13000w(約910円)でした。
お腹いっぱいになった私たちはとりあえずテハンノまではやって来ました。
明日、セオさんとこの辺りで待ち合わせするので、確認もあってやって来たのですが、PC房を見つけてこうやってブログ更新中です。
うちのダンナさんはメールチェック中。色々と制作の仕事が溜まってるみたいですな。
さて、PC房を出た後にうちのダンナさんが「プルダク食べに行こうぜ」と言うのかどうか・・・。気になるところです。
ライトアップされた東大門を横目で見ながら、卸売りのビルが集中する場所へと向かいます。
クァンヒというお店は、大きいサイズの服がたくさんあるので良く行くビルなのですが、今まで日本人なんか誰一人いなかったそのビルで、今回は多くの日本人を見かけました。
どうも、日本の雑誌にこのビルのお店が紹介されていたようで、その店にだけ日本人が群がってました。
いつもは衣料品店を前に、ジーパンをあれこれと物色するうちのダンナさんですが、昨日は調子がよくなかったのか、はたまたジーパンに対する関心が薄れたのか、トレーナーを1枚買っただけで帰ろうと言うことに・・・。
もちろんプルダクのプの字も言い出しませんでした。
私の足ももげるんじゃないかってくらいに重くなり、宿に帰ってバタンキュー。
大変お疲れの1日となりました。
今日は移動で大変スムニダ。
今日はさきこさんは日本へ帰ってしまう日です。
うちら夫婦はまだまだ韓国旅行を堪能します。釜山からソウルへ移動して、この時の学生や、セオさんに会う予定にしています。
さてさて、さきこさんにとっては韓国最後のご飯。
「麺が食べたい」とのご希望で冷麺を食べに行くことにしました。
行ったのは元山麺屋というわりと有名なお店です。
ここはビビン冷麺が美味しいのですよ。
この冷麺、そのままだとものすごく長いので、おばちゃんがハサミで
チョキチョキと切ってくれるのですが、それでもかなりの長さがあります。
歯で噛み切れないくらいコシがあるので、食べるのにちょっと苦労しますね。
私はマンドゥペクパンを頼みました。
グッツグツで出て来たマンドゥ、美味しかった。
冷麺を食べた後、再びクリスピークリームドーナツへ行って、オリジナルを頼みました。
やっぱりおまけが1個付いてきました。
そしてやっぱりふっわふわで美味しかったです。
さきこさんのお土産を買いに農協のスーパーへ。
オススメは小さいサイズのサムジャン。つまり野菜につける味噌ね。
お肉を焼いて野菜に巻いて食べる時に、これがあるとないとじゃ大違いですもんね。
うちでは大きいサイズを買ってありますが、1人暮らしの人とか、とりあえずお試しの人は小さいサムジャンを買ってみたらどうでしょう?
大体ミドリのパッケージがそうです。
赤いのはコチュジャンね。
さきこさんを国際ターミナルでお見送りして、私たちはソウルへ向かいます。
乗るのはもちろんKTX。
座席の狭さがうちのダンナさんに大不評。
しかしセマウル号よりも時間がグッと短縮するので、背に腹は変えられず。
ソウルへ到着後はすぐに地下鉄1号線に乗り換えてチョンノ5街まで。
大体この辺りに宿を取ると東大門市場へも徒歩圏内で便利です。
あちこち歩いて適当なヨグァンにチェックイン。
2泊で60000wの部屋が見つかりましたが、どうもこのヨグァン、連れ込みホテルのようです。
ま、なんでもいいんです、寝に帰るだけなんだから。安いのが1番。
安いわりにはジュースのサービスまで置いてありました。ラッキー!
冷麺とドーナツしか食べてなかったのでお腹はペコペコ。
うちのダンナさんが「プルダク(鶏の辛い料理)が食べたいから今からテハンノまで行ってお店を探す」と宣言したものの、宿の近くにあったピンデトック屋で「うまそー。ここに入る」と方向転換。
注文するとおいさんが焼いてくれました。
海産物のピンデトックと肉のピンデトック、1枚5000w(約350円)です。
食べた感じはもうまるっきりお好み焼きだよね。
こういうパジョンとかピンデトックとか食べる時はマッコリが基本です。
ここのマッコリはかなりシュワシュワしてて飲みやすかったです。
全部で13000w(約910円)でした。
お腹いっぱいになった私たちはとりあえずテハンノまではやって来ました。
明日、セオさんとこの辺りで待ち合わせするので、確認もあってやって来たのですが、PC房を見つけてこうやってブログ更新中です。
うちのダンナさんはメールチェック中。色々と制作の仕事が溜まってるみたいですな。
さて、PC房を出た後にうちのダンナさんが「プルダク食べに行こうぜ」と言うのかどうか・・・。気になるところです。
ライトアップされた東大門を横目で見ながら、卸売りのビルが集中する場所へと向かいます。
クァンヒというお店は、大きいサイズの服がたくさんあるので良く行くビルなのですが、今まで日本人なんか誰一人いなかったそのビルで、今回は多くの日本人を見かけました。
どうも、日本の雑誌にこのビルのお店が紹介されていたようで、その店にだけ日本人が群がってました。
いつもは衣料品店を前に、ジーパンをあれこれと物色するうちのダンナさんですが、昨日は調子がよくなかったのか、はたまたジーパンに対する関心が薄れたのか、トレーナーを1枚買っただけで帰ろうと言うことに・・・。
もちろんプルダクのプの字も言い出しませんでした。
私の足ももげるんじゃないかってくらいに重くなり、宿に帰ってバタンキュー。
大変お疲れの1日となりました。