11月13日(金)
「みだれ髪」は言うまでもなく与謝野晶子の歌集のタイトルですね。
今回ののこされの公演は、そのみだれ髪の中の歌を7つ取り出し、その歌に沿うような7つの恋の物語を上演すると言うオムニバスでした。
100年の昔に詠まれた歌なのに、それは現代の女性たちの気持ちにも通じる激しさ、辛さ、悔しさがあるのですね。
7つの恋の物語は、それぞれ100年前も今も変わらない女の情を表していました。
与謝野晶子のみだれ髪を、こういう風にやってしまうのねと大変面白く観ましたが、ちょっと7つは多かったかなー。
4つ目くらいで飽きがきたので、5つくらいで終わったらスッキリと「面白かったね!」と言えたのですが・・・。そこがちょっと残念。
でも今回も面白く観劇しました。
のこされ劇場≡が新しく立ち上げた劇場で、9月から行われてきたえだみつ演劇フェスティバルも今月のこの公演がラストなんだそうですが、来年も同じようにフェスティバルをやるみたいなので、今から楽しみです。
「みだれ髪」は言うまでもなく与謝野晶子の歌集のタイトルですね。
今回ののこされの公演は、そのみだれ髪の中の歌を7つ取り出し、その歌に沿うような7つの恋の物語を上演すると言うオムニバスでした。
100年の昔に詠まれた歌なのに、それは現代の女性たちの気持ちにも通じる激しさ、辛さ、悔しさがあるのですね。
7つの恋の物語は、それぞれ100年前も今も変わらない女の情を表していました。
与謝野晶子のみだれ髪を、こういう風にやってしまうのねと大変面白く観ましたが、ちょっと7つは多かったかなー。
4つ目くらいで飽きがきたので、5つくらいで終わったらスッキリと「面白かったね!」と言えたのですが・・・。そこがちょっと残念。
でも今回も面白く観劇しました。
のこされ劇場≡が新しく立ち上げた劇場で、9月から行われてきたえだみつ演劇フェスティバルも今月のこの公演がラストなんだそうですが、来年も同じようにフェスティバルをやるみたいなので、今から楽しみです。