11月20日(土)
もうすぐ公開の映画「武士の家計簿」を観て来た訳ではありません。
映画の「武士の家計簿」と、同じ作者が書いた脚本を、映画に先駆けて公演した北九州の老舗劇団青春座の芝居を観て来ました。
青春座は北九州で旗揚げして今年創立65周年だそうです。
おめでとうございます。
実は私も8年前に青春座の公演に参加したことがあるんですよね。
しかもその公演が私にとってのラストステージとなった公演だったりして、色々とご縁の深い劇団なのです。
映画の「武士の家計簿」は観るつもりでいたので、映画と芝居で見比べてみようかなーなんて思って出かけました。
加賀藩の下級武士の家計簿が発見されて、そこから生まれたこの物語。
いつのまにか膨れてしまっていた借金を返すために、家財を売り払い、毎日の買い物の記録、つまり家計簿を細かくつけ、その算盤の才能で明治政府に起用された1人の武士。
家族の絆で苦境を乗り切る姿は、やはりいつの時代の話であっても清々しく気持ちの良いものですね。
芝居とどう違うのか、映画を観に行くのも今から楽しみです。
もうすぐ公開の映画「武士の家計簿」を観て来た訳ではありません。
映画の「武士の家計簿」と、同じ作者が書いた脚本を、映画に先駆けて公演した北九州の老舗劇団青春座の芝居を観て来ました。
青春座は北九州で旗揚げして今年創立65周年だそうです。
おめでとうございます。
実は私も8年前に青春座の公演に参加したことがあるんですよね。
しかもその公演が私にとってのラストステージとなった公演だったりして、色々とご縁の深い劇団なのです。
映画の「武士の家計簿」は観るつもりでいたので、映画と芝居で見比べてみようかなーなんて思って出かけました。
加賀藩の下級武士の家計簿が発見されて、そこから生まれたこの物語。
いつのまにか膨れてしまっていた借金を返すために、家財を売り払い、毎日の買い物の記録、つまり家計簿を細かくつけ、その算盤の才能で明治政府に起用された1人の武士。
家族の絆で苦境を乗り切る姿は、やはりいつの時代の話であっても清々しく気持ちの良いものですね。
芝居とどう違うのか、映画を観に行くのも今から楽しみです。