1月9日(金)
ハンビヤ氏の「それは愛だったね(그건 사랑이었네)」を読みました。
先日読んだキムナンド先生の本の中に、このハンビヤさんの本「風の娘歩いて地球3周半」という本が紹介されていたので、早速図書館のHPで検索してみたところ、この本だけがヒットしてきたので借りてみたのです。
この方、世界のへき地を旅して回り、紹介されていた本のタイトルのように地球を3周半したあと、ワールドビジョンという団体で貧困の国への食糧支援や、被災地への医療支援を行っていたチームのチーム長をされていた方なんです。
世界の、貧しく厳しい底辺を見て来た方だけに、その体験談は涙なしには読めないのですが、とても大らかで朗らかな方なんだろうなと思わせるような、微笑ましいエピソードも満載で、とても面白く読みました。
色んな人に読んでもらいたいおススメの本なんですが、残念ながら日本語訳の本はなさそう。ハンビヤさんの他の本も読んでみたいのですが、図書館にはこれ1冊しかなさそうなので、今度韓国に行った時には探して買ってきたいなぁ。
今年の抱負その2の「韓国語の本を読む」の10分の1は既に完了したな。
次は何借りようかな?
ハンビヤ氏の「それは愛だったね(그건 사랑이었네)」を読みました。
先日読んだキムナンド先生の本の中に、このハンビヤさんの本「風の娘歩いて地球3周半」という本が紹介されていたので、早速図書館のHPで検索してみたところ、この本だけがヒットしてきたので借りてみたのです。
この方、世界のへき地を旅して回り、紹介されていた本のタイトルのように地球を3周半したあと、ワールドビジョンという団体で貧困の国への食糧支援や、被災地への医療支援を行っていたチームのチーム長をされていた方なんです。
世界の、貧しく厳しい底辺を見て来た方だけに、その体験談は涙なしには読めないのですが、とても大らかで朗らかな方なんだろうなと思わせるような、微笑ましいエピソードも満載で、とても面白く読みました。
色んな人に読んでもらいたいおススメの本なんですが、残念ながら日本語訳の本はなさそう。ハンビヤさんの他の本も読んでみたいのですが、図書館にはこれ1冊しかなさそうなので、今度韓国に行った時には探して買ってきたいなぁ。
今年の抱負その2の「韓国語の本を読む」の10分の1は既に完了したな。
次は何借りようかな?