ぴよこ日和

いらっしゃいませ。
きたむーです。
お芝居、ライブ、お笑い大好きです。

劇団木花「ロミオとジュリエット」幻編

2006年07月21日 | 日記
7月21日(金)

昨日の流れでは、これで木花とのお付き合いもおしまいかなーとか思っていた。
しかし、夜にS藤さんから電話が。
「ワークショップの振り付けがまだまだ厳しいんで、明日またワークショップの時に通訳で付いてもらってもいいですか?」
「私が必要ならそれは構いませんよ(迷惑かけたんだからそれ位はやりますやります)」
てな感じで、今日も劇場にやって来た。

13時からワークショップ参加者の稽古。
ワークショップとは言いながらも、実際に踊りのシーンとかに出なきゃいけないので
振り付けを覚えないと始まらない。
男性の踊りは割とゆっくりしてるので大丈夫そうだけど、
女性の踊りはかなり早い。
そしてしつこいようだが長い。
それでもGIGAの女の子、Aゆみちゃんは、若い笑顔でついて行ってる。

すごい・・・
私なんか朝起きたら、体が自分のモノでなくなったような感じがして、体を動かす度に

「アタタタタ」
「ぬおっぐぅ」
「いのわぁーー」

と、奇声を発しないといけないのに。
若いってステキね・・・

それはともかく、AゆみちゃんもK君も頑張って、なんとか踊りも出来るようになり、稽古が終了しようとしたその時、
木花のメンバー、スミさんが突然言った私への言葉。

「オンニ、もし簡単なシーンなら、オンニも出たいですか?」
「そりゃ、私に出来るシーンがあれば・・・(何人かの人には私、木花に出ますって言ってるしね。)」

そんでもって突然にも程がある位いきなり、私も出演する事になってしまった。

(でも今稽古終わったじゃん。どうすんの?)
「オンニ、順番だけ覚えて。1回やりましょう。はいっ!」

簡単な踊りを10分位で教えてもらって
「はい、じゃあそれで」

・・・・・・???
おわ り・・・?
いやいやいやいや、それはないでしょう?
え?ホントに?
え?今からゲネ?
演出のオ先生のテンション、メチャ高いし・・・。
(((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
そんなんで良いワケないじゃーーーーんじゃーんじゃーんじゃーん(エコー)

仕方なく衣裳に着替え、居場所もなく楽屋をうろつく私。
大体私の出るシーンってどこよ?
何回か通しを見て、流れはあらかた知ってるとは言え、どのシーンの後なのかなんて分かるかよ。
ソデにいたら誰かが教えてくれるだろうと、とにかくソデで待機。

そして・・・・・

ここだっ!
出ろっ!!
笑顔だっ笑顔っ!
ジャーンプっ!
笑顔ー
いちにっさーん、いちにっさーん、いちにっさーん
♪エッヘェエッヘッ ユモッ
笑顔でー
ひだり、みーぎ、ひだり、みーぎ
♪パッピンスヌン マシッソー
ひだり、みーぎ、ひだり、みーぎ
足あげてっ!
回って退場ーーーー。

全然出来とらん・・・・。
え?もう開場?
ゲネ、最後まで終わってないよ?
え?客、入って来た?

やばいよやばいよ(出川)
本番だよ本番。
あー、どうしよどうしよ。
なんて事を言ってる内に本番が始まり

そして・・・・・

ここだっ!
出ろっ!!
笑顔だっ笑顔っ!
ジャーンプっ!
笑顔ー
いちにっさーん、いちにっさーん、いちにっさーん
♪エッヘェエッヘッ ユモッ
笑顔でー
ひだり、みーぎ、ひだり、みーぎ
♪パッピンスヌン マシッソー
ひだり、みーぎ、ひだり、みーぎ
足あげてっ!
回って退場ーーーー。

正味1分位か?
私の出番は終わった。

「は?きたむー出てた?」ってくらい幻的な出演だった。
幻となった出演に相応しいね。

と言う訳で、わたくし一瞬だけ出演しております。
チケットはかなり人気で当日券しかないそうですが、私のハレの出演シーンを観に来るようにっ!
そして舞台の始まりから終わりまで
「きたむーはどこだ!」と集中して観るようにっ!

はぁ、明日は2回も本番があるのか。
明日はもうちょっとちゃんと踊れるようにしなくっちゃね。
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劇団木花「ロミオとジュリエット」ワークショップ編

2006年07月20日 | 日記
7月20日(木)

その話が来たのは、あれも青い鳥の何度目かの稽古の時だったろうか。
「劇団木花なんですけど、ワークショップにも参加してもらえませんか?」
「なぬっ?ワークショップ?それって通訳で?じゃなくて?」
「そうなんですよ。是非参加して欲しいんですが・・・」
S藤さんの必死な顔を見て、なんとなく断りそこなった感じの私。
ワークショップって何すれば・・・?
と不安だった私に、昨日見事な回答が。
それは昨日Hさんの仰ったお膳のシーン!

あれ?
あのシーンに?
参加するの?
私が?

お膳のはかなり長い。
いや、お膳だけで言えば短いんだけど、その一連の流れが長い。
そしてかなり踊る。

あ、あれを私が?
既に芝居を辞めて久しい私が?
はじける肉体、飛び散る汗、揺れる脂肪と3拍子揃った私が?
この私がぁがぁがぁがぁ(エコー)

(ノ*゜ー゜)ノo(゜ー゜*o)(ノ*゜ー゜)ノo(゜ー゜*o)(ノ*゜ー゜)ノo(゜ー゜*o)(ノ*゜ー゜)ノo(゜ー゜*o)

昨日はとってもとっても疲れて、ヒルネもしなかったのに、
プレッシャーがかかったのか全然寝付けない私。
どうやら昨日は、1日中ドーパミンやらアドレナリンやら大放出中だったとみえ、興奮して眠れない。
立ちっぱなしだったせいで神経痛が出て、痛みのせいでも寝付けない。
うちのダンナさんに揉んでもらったのにこの痛さ。
揉んでもらわなかったら大変な事になっていたであろう事よ。

うとうとと浅い眠りを経由して、やって来た朝は雨。
ゆ・う・う・つ

しかし、そんな事を言っている場合ではない。
集合時間の13時に劇場へ行くと、同じワークショップ参加者の劇団GIGAのお二人も来ていらっしゃる。
ジャージに着替えて稽古場へ。

( ´∀`)アハハハハ( ´∀`)アハハハハハハ( ´∀`)アハハ( ´∀`)アハハハハハハ

その後の事はもう思い出したくありません。
3年間怠けた体は、自分の意志ではもうどうにもなりませんでした。
滝のように流れる汗、ヒーヒーと苦しげにあがる息、止めようもなく流れる滂沱の涙。
S藤さんにも木花の皆さんにも申し訳ないんですがリタイヤの方向で。
いやいや、絶対ムリだって。
ホントごめんなさいごめんなさい。

私はもう二度と体を動かしたりしません。
どんなに体から脂肪が溢れだそうともねっ。

私のワークショップ体験はこれで終了。
ワークショップがイケてたら、明日からの本番にも出演もしなくちゃいけなくって
『劇団木花「ロミオとジュリエット」出演編』に続くはずだったのだけど、
それも幻と消えました。

マンションに辿り着き、5階までの階段が今日ほど辛かった事が、かつてあっただろうか。
ふくらはぎと前腿が信じられないくらい筋肉痛。
明日には5階から下りるのがメチャメチャ辛いんだろうなぁ・・・。
はぁ~ 疲れたー。
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劇団木花「ロミオとジュリエット」仕込み編

2006年07月19日 | 韓国語
7月19日(水)

その話が来たのは、あれは青い鳥の何度目の稽古の時だったろうか。
「劇団木花の仕込みに通訳として入ってくれませんか?」

ああ、ありがたい。
片言の韓国語が話せるとは言え、とても現場で役に立つとは思えない私にお声がかかるとは・・・。
「私でやれる範囲なら頑張ります」と言う事で、今日は朝から劇場へ。


初手からテンパる私に
「大丈夫ですよ」と劇場スタッフのS藤さん。
(いやーダメっスよ)と心の中でつぶやく私。
「とりあえず舞監のM下さんについていて下さい」との事で仕込みが始まりました。

まずトラックから荷を降ろし劇場へ搬入。
トラックの貨物室を開けるや否や漂ってくるキムチのニオイ。
おお、キムチまで積んできたか・・・。
さすがは大韓民国国民。テーハミングッの皆さんね。

搬入を眺めていると、一際目立つお兄ちゃんが・・・。
思わず「間違いなくパジャマだよね、ソレ・・・」とツッコミたくなるようなナイスコーディネート。

「他に着てくるモノなかったの?」
「まさか韓国で流行っているのか?」
「イケてると思っての所業か?」  等等
恐らく日本人スタッフの全員が心の中でツッコんだに違いない彼の服装。(隠し撮りの為、画像荒し)
   
作業確認するパジャマな彼             のこぎりを操るパジャマな彼

まあ、彼が気にしてなきゃいいのか。いいのかっ?

それから気になるのが劇団員の98%がビーサンな事。
君達っ、危険だという認識はないのかっ!
まあ、劇場の人も雪駄履いてるから、似たようなもんだけどさ。いやいやそうか?
ああっ、こっちには裸足でうろうろするお姉ちゃんまで 
さすが安全と清潔に鈍感な国からいらっしゃっただけの事はある。

舞台を建て込み始め飛びかう怒声、なぐりの音、懐かしい仕込みの風景。
彼らは割とその場その場で物事を決める事が多く、
日本人スタッフも、
「まあ彼らなりにやってもらえばいっか。異文化コミュニケーションね」と諦めムード。

しかしビニテを噛み切る荒技には、さすがに目を剥く。
カッターと言う選択肢はないの?ないのね。はいはい。

建て込みも終わりシュート→リノ貼り→稽古と流れて行く時間。
19時過ぎからはリハーサルも始まり、私もやっと落ち着いて役者の皆さんを眺める事が出来始めた頃、プロデューサーのHさんが一言。

「ここのお膳のシーン、ワークショップでやってもらうと思うから。」

ああっ、そうだった。私、ワークショップにも参加しなくちゃいけなかったのだった。

芝居を辞めて約3年。
果たして体は動くのか?
その模様は明日に続くのであった。
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まわるぅ~

2006年07月18日 | 食べた
7月18日(火)

昨日の夫婦の会話。
うちのダンナさん 「サナリンが大好きなものってお寿司らしいよ」
私 「じゃ、明日食べに行こうよ。タッチパネルの回る寿司」

と言う訳でうちの近所に出来た回転寿司屋に、サナリン&ハヤマン&うちら夫婦で行って来ました。

コレが噂のタッチパネル。


寿司はもちろん回ってもいるんだけど、これで注文をする事も出来る便利機能。
但し、一度に3種類までしか注文できないのが玉に傷。
普通に回っているベルトの上の方にも、実はベルトが装備されていて(写真で見ると湯のみが置いてある辺り)
注文したお寿司はそこにやってきます。
そんでもって、ピーピー言いよります。
ピーピー言って「キタヨー」とお知らせする訳ですな。

私はサビ抜きしか食べられないので、このタッチパネルを大いに利用して、
新鮮なサビ抜きお寿司をたらふく食べました。
どんくらい食べたかって?
          
                    こんくらい↓
          

は~(´∀`*)゜・.・゜・.喰った喰った。
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新皿屋舗月雨暈~魚屋宗五郎~

2006年07月17日 | 観た
7月17日(月)

中村勘九郎(現十八代目中村勘三郎)さんが書かれた「歌舞伎ッタ!」って本を読んでたら、
「魚屋宗五郎」に関する記述があって、
宗五郎って役は、酔っ払いの技術も難しいけど、それより何より〈奥庭〉だ。(歌舞伎ッタ!より抜粋)』って仰られてました。

つい先日松竹座で観たのに、それこそ「酔っ払った宗五郎」ばかりを楽しんで、
「奥庭の宗五郎」をじっくり観なかったなぁと後悔。
確かNHKで放送されたヤツがあった筈と探してみると
2004年5月歌舞伎座での公演が録画されていて観てみる事に。

配役は
魚屋宗五郎 坂東三津五郎
女房おはま 中村芝雀
小奴三吉 尾上松緑
おなぎ 尾上菊之助
磯部主計之助 市川海老蔵 他

三津五郎さんの宗五郎は、酔っ払う前の「シャキーン」とした感じが、魚屋っぽくはないなーて感じ。
佇まいはそれこそ武士か殿様って雰囲気で、カッコ良過ぎます。
ただ、どんどん酒に酔って正体を失ってくると、それまでの「シャキーン」とした姿とのギャップが非常に面白かったです。
禁酒していた筈の宗五郎が酒を飲みだすと、
それまでゆっくりのペースだった三味線の御囃子がどんどん早くなっていって、そこが非常にコミカル。
ここは先日の菊五郎丈の宗五郎でもお客さんは同じ反応でした。
面白いシーンは誰がやっても面白いんでしょうね。

で、問題の奥庭。
正確には「磯部屋敷玄関の場」ですが、
宗五郎が言う『今まで家族で楽しく笑って過ごしました』って内容のセリフにジーンと来ましたねぇ。
ここが出来れば『「魚屋宗五郎」っていう芝居はもうできたも同然、絶対だと思うの。(歌舞伎ッタ!より抜粋)』と仰る勘三郎さんの言葉、解るような気がします。

大好きな演目だし、よく上演される演目だから
これからも「奥庭」を含めてじーっくり、じーーっくり観ていきたいな。
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M:i:Ⅲ

2006年07月16日 | 観た
7月16日(日)

日曜日の午後。
洗濯、掃除も終わったまったりとした午後。
あんまり暑い内は出歩きたくないんだけど、しばらく映画も観ていないなぁと思いつつ
ちゃりんこオレンジ号をチャチャタウンに向ける。

(駅前は祭りだから人も多かろうが、こっち側は大丈夫だろ)
そんな希望的観測もあっという間に打ち砕かれた人ごみに
(やはり家でおとなしくしてれば良かった。トホホ)
と、悲しくなりながら上映スケジュールを確認。
(おお、M:i:Ⅲが15時40分からか。後5分で始まるね。ヨシヨシ)

んがっΣ( ̄ロ ̄|||) 
世間はそう甘くないのでした。
チケット売り場には長蛇の列。
ポケモンやらアンパンマンやらを観に来た、チビッコ共とその保護者共。
(あわわ、こりゃ間に合わんな)
仕方なく16時10分のM:i:Ⅲのチケットを手に入れ観て来ました。



チューン
ドガーーン
バシュッバシュッバシュッ

こんな音がたくさんする映画でした。
ああ、スッキリヽ( ̄▽ ̄*丿
映画はこうでなくっちゃ。

ところで、今日は本当にチビッコが多かったんだけど、
トム・クルーズ扮するイーサン・ハントが、いよいよ謎の暗号『ラビット・フット』と呼ばれるブツを手に入れようとしているその時!!
2歳位の女の子が、映画館の中の階段を登って来るのを目撃。
(あれ?こんなチビッコいたっけ?)
そう思っていると、その子が
「ママァ(T~T)」と泣き始めちゃいました。
(あらら、迷い込んだのね)
ちょうど端っこの席にいた私は
「何観てたの?ポケモン?ママと来たの?」
と訊きながら、抱っこして映画館の外に連れて行きました。
幸いな事にトイレから出て来た「ママ」と遭遇。
無事に親子の対面を果たしたのですが、この人出、子供の手はしっかり握ってましょうね!
お陰でイーサンが『ラビット・フット』をどうやって手に入れたのか観そこなってしまった。

あー、なんだか映画の感想はコレっぽっちも書いてないですね。
てか、この映画観た方がいいですよ。
なんで、ネタバレ防止の為、内容には触れませんね。
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まだ祭り?

2006年07月15日 | 日記
7月15日(土)

昼過ぎに小倉の駅前に出たら
「やっさやれやれやれやれぇ~」と言う気の抜けた掛け声。
   

ややや、まだ祭り中かよ 
そうか、土曜だもんな。
まだやるだろな。

祭りは嫌い。
人だらけになるから。
特に小倉祇園は嫌い。
あの掛け声がテレーッとしていて今ひとつ気分が盛り上がらないし
ヤンキーみたいな兄ちゃんがやたら張り切るのも見苦しい。
博多の山笠は「神事」って感じがして好感持てるけど、小倉祇園はだめだー・・・。

あぁ!
博多の粋な締め込みに対して、小倉祇園は大昔の竹の子族のような
ずんだれた格好がダメなのかも。

あーあ
明日までは祭りやるんだろうなぁ。
なるべく近寄らずに過ごそーっと。
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祭りだったの?

2006年07月14日 | 日記
7月14日(金)

真夏だぜっていう天気にげんなりして、(日の高い内は外に出るまい)と決心。
洗濯物を干すのにベランダに出ただけで、吹き出てくる汗。
たまらん。
この暑さの中、目の前のでっかい公園で「ぅおー」と雄叫びをあげながら
走りこんでる野球部の男子達の姿が見えました。
げんなり

夕方から図書館に出かけたら、市役所のあたりがすっかり祭りモード。
ん?
祭りなんだっけ?
テキヤがずらりと並んだ新勝山公園。
なんか雰囲気悪いね。
さすが北九州の祭りだね。

図書館ではよんさんと遭遇。
カフェで一緒にお茶しながら「なん借りたん?」と借りた本を見せあいっこ。
人がどんな本を読んでるかって、気になるよね?
いい感じのカフェ系の本を借りてあったのを見て、(コレ、私も次に借りよう)と思ったり。
世代差を感じつつも楽しくオシャベリオシャベリ。
あー、面白かった

すっかり日も暮れてカフェを出ると空が真っ黒!
カミナリゴロゴロ
ヤベッ、こりゃ降るぞ・・・。

急いで家に向かう途中で出会った祭りな風景。(但しピンボケ)

やっぱり祭りだったか・・・。

家に帰りつくや否や土砂降り~。
セ~フ。
この雨の中、祭りは続いてるんだろうか?
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ブックカバー3種

2006年07月13日 | 作った
7月13日(木)

ご要望のあったブックカバーですが、どうしてもサイズがピッタリとはいきません。


こないだ作ったのが小さめだったので、つい多目に布を裁ってしまう傾向にありますな。
でかいんですわ。
ブカブカです。
本が泳ぎよるんですわ。
あきまへんな。
ああ、ニセ関西弁まで出て来る始末。

作り込まないと技術が追いつかないようです。
ええい、納得するまで作ったる。
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飲んで帰って来たらば

2006年07月12日 | 韓国語
7月12日(水)

毎週通っている韓国語の講座「トラジ学園」が先々週の金曜日で1学期終了となった。
今日はその打ち上げ。
先生や受講生の皆さんと、近所の韓国居酒屋で気持ちよく飲んで帰って来ました。

郵便受けを見ると「ハングル能力検定協会」からの封書。
ややや
今日来たか・・・。
たった今その話題で持ちきりだったぜ。

「ダメでしたよ。多分不合格ですよ。」

その私のセリフが聞こえたのかどうかは知らないが
中に入っていた用紙には
 
ばばん!
不合格 の文字が・・・

分かってたけどさ
そう、あからさまに不合格って文字を見るとさ
今、飲んで帰って来たこの気持ち良さも吹き飛ぶじゃんか

はぁ。
テンションさがったー・・・
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蒸すわぁ

2006年07月11日 | 日記
7月11日(火)

台風のせいなのかは知らないけど、気持ち悪い位蒸します。
イヌもそりゃやる気なくすわ。


ヤツめ本気で寝てます。
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気ぃ抜けた

2006年07月10日 | 日記
7月10日(月)

台風が近づいて来ているせいか、朝から風が強い。
干した洗濯物が飛んで行きそう。
風があったのですぐに乾いて良かった。

今にも雨が降りそうな空模様だったのに、昼過ぎからは日も出て来て蒸し暑かったですな。
猫もまったりです。


舞台が終わって気が抜けたのか眠くて眠くてしょうがない。
ヒルネしたら夜の9時まで眠りこけてた。
でもまだまだ寝るぞー、おー!
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本番に向けて その3 そして本番

2006年07月09日 | 日記
7月9日(日)

さあ、いよいよ本日が本番!
朝10時に集合して、みんな上が白、下が黒の衣裳にお着替え。
大人は皆さんなんとなく落ち着かない感じ。
チビッコ達は相変わらず元気に走り回ってます。
本番前なのにそんなに走り回って、よく疲れないねぇ君達・・・。

昼前からゲネ。
つまりリハーサルですね。
作曲家の長生淳さんもいらっしゃって、かなりプレッシャーです。
(あいつ全然音違うやんけ)とか思われたらどうしよう・・・。
いや、実際はそんなニセ関西弁を喋る方ではないと思いますが・・・。

ゲネが終わって、自主稽古をする面々。

                    
                    


光の精に化けた・・もとい生まれ変わった大森先生とチビッコ達とで記念撮影。
はい、チーズ


そして
とうとう
青い鳥を探す旅が始まりました。
チルチルとミチルになった私達が、歌を歌いながら「本当の幸せ」を探す旅です。

歌ももちろん歌うんですが、途中でインタビューなども挟みながら旅は進んで行きます。

「幸せと聞いて思いつく事は?」とか
「大金持ちになったらどうする?」とか
「ふとした時に感じる幸せは?」とか
「未来の国からあなたは何を持ってきましたか?」とか・・・。

「未来の国からあなたは何を持ってきましたか?」の質問に
チビッコのみんなは「友達見つけの薬です」とか「茶目っ気です」とか言ってるのに、
私の答えは「あんこです」でした。

あんこて・・・
TPOを考えろ!と会場中から突っ込まれそうでしたが、
持ってきてしまったものは仕方ないのです。
それほどあんこが好きなのです。
死ぬ時には口端にくっ付けてもらう約束をしている位です。
最期の言葉は「あ ん・・こっ(ガクッ)」を予定しています。
そんな事はどうでもいいですね。はいはい。


一緒に旅した48人のチルチルとミチル達、そして光の精。
始まる前は長い旅だと思っていたのに、出発してみたらあっという間に旅が終わってしまってました。
とても、とても幸せな旅でした。
青い鳥はいつでも身近な所で、羽ばたいていました。
それに気付けた幸せを感じていきたいです。


さあ
そして
これからは大人だけの幸せを見つける旅、もとい打ち上げです。
この幸せの為に舞台に立ったと言っても過言ではありません。
乾杯のビールのおいしかったこと!!


リバウォの飲茶食べ放題のお店で、それこそ食べ放だりました。
もう何にも入りません。
お酒もたっぷり頂きました。

指揮とワークショップでの合唱の指導をして下さった樋本先生ともはい、チーズ
今までどうもありがとうございました。


          大森先生には買ったCDにサインして頂きました。
          
          前稽古も含めて、長丁場のお稽古、本当にお疲れ様でした。
          ありがとうございました!


2次会にもちょっぴり参加して、夜の10時半に帰宅。
長い長い、でもあっという間の一日でした。
青い鳥はこれで終わりですが、これからはいつも心の中で青い鳥が羽ばたいている事でしょう。
是非来年も参加したいと思います。
来年また青い鳥関係の記事がアップされたら
(ははーん、こいつまた幸せを探しに行くんやな。まあ、頑張んな)って思ってやって下さい。

参加者の皆さん、先生方、スタッフの皆さん、そして観に来てくれたお客さん達。
本当にお疲れ様でした。
そしてありがとうございました!
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本番に向けて その2

2006年07月08日 | 日記
7月8日(土)

さて、いよいよ本番前日となってしまいました。
この日から、毎週金曜・土曜日に稽古を重ねてきた「わたしの青い鳥」のワークショップも本日がラスト。
明日はいよいよ本番です。

今日は殆ど返し稽古はしなくって、最初から最後までを通しました。
未だ聴いた事のなかった大森先生のソロも初めて聴く事が出来ました。
うーん、素晴らしい。
舞台の上に居るにも関わらずつい泣きそうになります。
てか、今日は泣きましたね。
涙は流しても音程は外さない、美空ひばり並の歌唱力が欲しい所です。

今日は青い鳥のメンバーを少々ご紹介。
↓新竹さん      ↓小峯さん       ↓佐藤さん       ↓高さん
   
この4人は同じメゾパートの仲間です。
みんなで助け合いながら歌っています。
特にお世話になっているのが新竹さんで、彼女がいないとはっきり言って音、とれません

↓川上さん  ↓川上さん ↓大庭さん
   
川上さんがお二人いらっしゃいますが、お二人はなんとお婆ちゃまとお孫さんなんですよ。
一緒に合唱に出れるなんて素敵ですね。
大庭さんも美しい歌声で頑張っていらっしゃいます。

↓千尋ちゃん↓葵ちゃん↓あいちゃん

いつも元気なチビッコ達。アルトの3人です。
アルトは上手いんだよねー。チビッコなのにさ。
羨ましいです。

↓池田さん                      ↓よんさん     ↓Nちゃん
   
こちらはソプラノの皆さん。
Nちゃんは私の隣で歌っているので、つられる事必至です。

さあ、明日は朝早くから準備の為に劇場に行かなければなりません。
バッチシの体調で本番を迎える事が出来るようにさっさと寝ます。
オヤスミ~
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ブックカバー

2006年07月08日 | 作った
最近、雑貨屋とかでよく目にしていたけど、「いらねーよなー」と思っていた物がブックカバー。
しかも結構いい値段するのよね。
(ああなるほど、これを売り物にすれば結構いい値段で売れるのか・・・)
等と不埒な事を考えつつ、一応作ってはみた。作ってはみたけど、
(いちいちブックカバーしてまで読むんだっけ?)
と思っていたら、

「これはちょっと・・・と思える本を読む時には必要よっ。細木○子とか!」

と、Nちゃんが主張するので、そうなのかっ!と納得。
そんならあげるよ。
お嫁に行けぇい


但し、右側のヤツ、本を入れるのに3分ぐらいかかります。
サイズ合ってねぇっつーの
トホホ
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