高麗山のチンダルレに振られがっかりしていた私、高麗山の帰り道にウォンミ山なら満開になっているはずと教えていただきました。検索してみると仁川市の手前にあり、ソウルからもほど近いと分かりました。四日目はプチョン(富川)市にあるウォンミ(遠美)山に行ってみることにしました。
往きはシンチョンからバスを乗り継いで、一度の乗り換えで済み、歩く距離が少ないコースを選びました。(シンチョン五叉路で603番乗車、ソンニュドステーションで700番に乗り換えプチョン総合運動場下車)
停留所からチンダルレの咲く公園をめざすとその手前の総合運動場の入口では、何かイベントでもあるのか食べ物を売るトラックや屋台がたくさんん出ていました。その中にトウモロコシの屋台があったので一つ購入。ウォンミサンの後は市場へ行く予定なので、お昼は市場の食堂でとるつもりでしたが、この時既に12時近い時間、それまでのお凌ぎにでもしようかと〜
屋台トラック越しに見えるウォンミ山の花々
ウォンミ山チンダルレ園に到着。続々と人が集まっているという感じです。
園入り口右手にはシートを広げ寛いだりランチを楽しむ人々が〜
私も空いているベンチを探して腰をおろし、先程購入したとうもろこしをふた齧り。モチモチ懐かしい味でした!
ウォンミ山チンダルレ園、下から見上げても上から眺めても、一目で見渡せる規模のチンダルレでしたが、満開の群生が見られて大満足でした。
1時間強の見学でウォンミ山にわかれを告げ、京東市場に向かいます。キムジャンの材料中、コチュッカルとカナリエキス(小女子の塩辛エキス)をゲット予定です。
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