本格的な夏晴れの昨日、お寺のお施餓鬼会に出かけたウリナムピョン、置いてけ
ぼりの私は、昨日今日鬼の居ぬ間の二日間、ずぼら三昧を楽しんでいます^^;
英陵1・2はいってみれば英陵テーマパークと云った物のご紹介でした。
いよいよ今日は英陵そのもののご紹介です。展示物の奥へさらに進むと
ここからがお墓の領域ですと示すのか、門があります。
訓民門

門の向こうは、陵までず~っと続く一本道、参道の両脇には美しい芝生

芝が美しい状態で保たれているのは、常に管理する人々が居るお陰

参道を真直ぐ進むと、小さな水の流れがあり橋が掛かっていました。
禁川橋

この流れは、陵の前に流れる川を崇めお溝、または禁川といい、ここに
置かれた橋を禁川橋というそうです。
橋の向こう側の赤い鳥居の様なものは、普通廟の前に立てる赤い門(王の
霊魂が宿る神聖な領域であることを表し、風水地理説の背山臨水ー山を
背にし、水を眺める地勢)の意味も持っているとのこと。
神道

丁字閣正面(墓前祭を摂り執り行うための建物、俯瞰すると丁の字の形)

丁字閣横面

丁字閣から見た陵


陵の周囲には低い塀がめぐらされています。

死後王の魂を守る兵や臣下の像



いかがでしたしょうか?広大な英陵、人々は自然に親しみながら遥かな昔
大きな心で民を愛した王様の霊魂と触れあい偉大な王をいただいた喜びを
再確認することでしょう。
権力者でありながらこれほどまでに慕わしい人物を、日本史の中に探すと
誰が居るでしょう?
聖徳太子を思いついたんですが・・・、ちょっと謎が多くて、神話の世界
に近いイメージがありますね。
ぼりの私は、昨日今日鬼の居ぬ間の二日間、ずぼら三昧を楽しんでいます^^;
英陵1・2はいってみれば英陵テーマパークと云った物のご紹介でした。
いよいよ今日は英陵そのもののご紹介です。展示物の奥へさらに進むと
ここからがお墓の領域ですと示すのか、門があります。
訓民門

門の向こうは、陵までず~っと続く一本道、参道の両脇には美しい芝生

芝が美しい状態で保たれているのは、常に管理する人々が居るお陰

参道を真直ぐ進むと、小さな水の流れがあり橋が掛かっていました。
禁川橋

この流れは、陵の前に流れる川を崇めお溝、または禁川といい、ここに
置かれた橋を禁川橋というそうです。
橋の向こう側の赤い鳥居の様なものは、普通廟の前に立てる赤い門(王の
霊魂が宿る神聖な領域であることを表し、風水地理説の背山臨水ー山を
背にし、水を眺める地勢)の意味も持っているとのこと。
神道

丁字閣正面(墓前祭を摂り執り行うための建物、俯瞰すると丁の字の形)

丁字閣横面

丁字閣から見た陵


陵の周囲には低い塀がめぐらされています。

死後王の魂を守る兵や臣下の像



いかがでしたしょうか?広大な英陵、人々は自然に親しみながら遥かな昔
大きな心で民を愛した王様の霊魂と触れあい偉大な王をいただいた喜びを
再確認することでしょう。
権力者でありながらこれほどまでに慕わしい人物を、日本史の中に探すと
誰が居るでしょう?
聖徳太子を思いついたんですが・・・、ちょっと謎が多くて、神話の世界
に近いイメージがありますね。