文武大王陵を見終え、続く見学地は柱状節理の見られるパドソリキル(波の音の
散策路)ですが、その前に昼食タイムでした。
カルグクス(手打ちうどん)でも刺身店でも、各自好きな方へどうぞとお店を推薦して
くれました。どちらも知らないお店ですから当たり外れは運にまかせるほかありま
せんが、天気も良く暖かだったこの日、うどんに触手が伸びず刺身店をチョイス。
でも刺身はウリナムピョンの好物ですが、メインの刺身の他にこれでもかと次々運ば
れる韓国式刺身屋さんのお膳立ては、私達老夫婦のお腹には少々負担なので、刺身ビ
ビンパにしました。注文するとすぐにパンチャンが何皿も並びます。
続いてメインのお刺身ビビンパ(混ぜ混ぜした後です)
食後はバスが待機してくれている場所まで
[パドソリキル]を歩いて移動です。
ここの柱状節理はよくある縦に並ぶものと違い扇状だと聞いて、一生懸命それらしい
場所を探しながら歩きました。
結局どこがそれなのか分からず戻ってからネットで検索した写真は↓
うーん、どうも見そびれたようです。残念^^;
バスの待機場所に近い所に展望台があり、随分お勧めの展望台のようでツアーガイド
さんが力説していましたが、私たちは明日に余力を残そうとカフェで出発時間になる
まで休息をとりました。
1.7キロあるというこのパドソリ道、そんな距離を全く感じない楽しい散策路でした。
[骨窟寺]
午後のお寺もパスし、バスに待機しようかと思っていたのですが、崖に刻まれた仏像
があると聞いて見たくなり降りてみました。寺の入り口には、寺の建造物より何より
武道姿の僧侶の看板が目立ち、頭の中はここは一体何をするところ?状態でした。
それでも皆さんに送れないよう付いて行くと、ダラダラ坂の参道を塞ぐようにワンコが
二匹寝そべっていました。遊んでくれるかな?と近づいて行っても、我関せずだったの
で、諦めて進むと磨崖仏が見えてきました。
私は今日はもうこの急な坂はとても無理なので、ここでリタイアです。
するとウリナムピョン、私の持つアイパッドを取り上げて撮ってきてあげると登って
行ってしまいました。
迫真の(!?)ウリナムピョン撮影の磨崖仏
途中にも何体もの仏様
頑張って登ってくれましたが、この先はロープに頼っての岩登りになるそうで、アイ
パッドをかかえたウリナムピョンはロープを掴むことができず、ここで泣く泣くリタ
イアせざるを得ませんでした。
出来る限る近く正面から〜と頑張ったショットは↓
私同様リタイア組は磨崖仏を正面に見上げる位置に置かれたベンチの周りで待機、私は
ウリナムピョンが下りて来るまで待っていましたが、他の人たちはある時を境にさ〜っ
とどこかへ消えました。寺の建物でも見に行かれたのかと思っていたのですが・・・・
骨窟寺見学を終え出発した車内のガイドとツアー客の話から、一斉に居なくなったのは
武道の公演を見に行ったからとわかりました。この公演の話はツアーのパンフレットに
は載っていなかったし、ガイドからの正式な紹介にもなかった事ですが、車内前方のツ
アー客との個人的な会話の形で‘公演’がどうの〜という会話が聞こえ、バスツアーで公
演って何だろうと不思議に思ったのでした。不思議に思うとすぐ聞くこともある私です
が、座席が後方で距離があった為か聞きそびれていました^^; お寺という仏の教えを探求
する場所と武道の公演、見ていれば入口の看板の意味がわかったかもしれません。
この後電力広報館に寄り市内に戻りました。
散策路)ですが、その前に昼食タイムでした。
カルグクス(手打ちうどん)でも刺身店でも、各自好きな方へどうぞとお店を推薦して
くれました。どちらも知らないお店ですから当たり外れは運にまかせるほかありま
せんが、天気も良く暖かだったこの日、うどんに触手が伸びず刺身店をチョイス。
でも刺身はウリナムピョンの好物ですが、メインの刺身の他にこれでもかと次々運ば
れる韓国式刺身屋さんのお膳立ては、私達老夫婦のお腹には少々負担なので、刺身ビ
ビンパにしました。注文するとすぐにパンチャンが何皿も並びます。
続いてメインのお刺身ビビンパ(混ぜ混ぜした後です)
食後はバスが待機してくれている場所まで
[パドソリキル]を歩いて移動です。
ここの柱状節理はよくある縦に並ぶものと違い扇状だと聞いて、一生懸命それらしい
場所を探しながら歩きました。
結局どこがそれなのか分からず戻ってからネットで検索した写真は↓
うーん、どうも見そびれたようです。残念^^;
バスの待機場所に近い所に展望台があり、随分お勧めの展望台のようでツアーガイド
さんが力説していましたが、私たちは明日に余力を残そうとカフェで出発時間になる
まで休息をとりました。
1.7キロあるというこのパドソリ道、そんな距離を全く感じない楽しい散策路でした。
[骨窟寺]
午後のお寺もパスし、バスに待機しようかと思っていたのですが、崖に刻まれた仏像
があると聞いて見たくなり降りてみました。寺の入り口には、寺の建造物より何より
武道姿の僧侶の看板が目立ち、頭の中はここは一体何をするところ?状態でした。
それでも皆さんに送れないよう付いて行くと、ダラダラ坂の参道を塞ぐようにワンコが
二匹寝そべっていました。遊んでくれるかな?と近づいて行っても、我関せずだったの
で、諦めて進むと磨崖仏が見えてきました。
私は今日はもうこの急な坂はとても無理なので、ここでリタイアです。
するとウリナムピョン、私の持つアイパッドを取り上げて撮ってきてあげると登って
行ってしまいました。
迫真の(!?)ウリナムピョン撮影の磨崖仏
途中にも何体もの仏様
頑張って登ってくれましたが、この先はロープに頼っての岩登りになるそうで、アイ
パッドをかかえたウリナムピョンはロープを掴むことができず、ここで泣く泣くリタ
イアせざるを得ませんでした。
出来る限る近く正面から〜と頑張ったショットは↓
私同様リタイア組は磨崖仏を正面に見上げる位置に置かれたベンチの周りで待機、私は
ウリナムピョンが下りて来るまで待っていましたが、他の人たちはある時を境にさ〜っ
とどこかへ消えました。寺の建物でも見に行かれたのかと思っていたのですが・・・・
骨窟寺見学を終え出発した車内のガイドとツアー客の話から、一斉に居なくなったのは
武道の公演を見に行ったからとわかりました。この公演の話はツアーのパンフレットに
は載っていなかったし、ガイドからの正式な紹介にもなかった事ですが、車内前方のツ
アー客との個人的な会話の形で‘公演’がどうの〜という会話が聞こえ、バスツアーで公
演って何だろうと不思議に思ったのでした。不思議に思うとすぐ聞くこともある私です
が、座席が後方で距離があった為か聞きそびれていました^^; お寺という仏の教えを探求
する場所と武道の公演、見ていれば入口の看板の意味がわかったかもしれません。
この後電力広報館に寄り市内に戻りました。