皆様おはようございます。ぐずぐずしている間にとうとう今日は大晦日!
なかなか指が動かず(?)アップが遅れています。(お恥ずかしい^^;)
今日はアップの前に年末のご挨拶を申し上げます。
一年間拙い我がブログをご訪問いただきありがとうございました。私が見る
等身大の韓国の今を伝えたく、細々ではありますが書いています。思いとは
裏腹に何も伝えられていない気も、時にはしますが引き続き報告していき
ますので、また来年もどうぞよろしくお願い致します。
それでは秋のソウル報告やっと3日目に入ります。今日は江南にあるヨンジュンさん
所属事務所キーイーストへ行き、お祝いのカードをポストに投函する予定です。その
足で韓国リピート18年来まだ行ったことの無い成陵迄歩いてみようと思います。
キーイストの最寄駅は、2号線三成駅です。新村からは時間はかかりますが、2号線に
乗ったまま乗り換えなしで行けます。
2号線は東京の山手線や大阪の環状線の様に、市内の主要な地域をぐるっと一回り
して、また元の場所に戻れる路線です。三成はほぼ丁度反対側にあり、内周りで行こう
が外回りで行こうが、かかる時間はほぼ同じです。この日は内周りにしました。新村に
宿をとると、出かける時は大抵内周りで出かけますから、こちらの方が慣れているんです。
長く乗っていると時には居眠りが出て、乗り過ごすことも良くあるのですが、幸い途中
何度かフッと気付き、東ソウルバスターミナルのある江辺(カンビョン)からはずっと
景色を見ていましたから、乗り過ごさず済みました。漢江(ハンガン)を渡って5つ目が
Coexのある三成です。
事務所へ行くまでに、大通りに交差する道が何本もあるのですが、前に通った道より手前で
曲がってみたところ、その通りになんとスジンさん(ヨンジュン夫人)の写真を看板にした
レストランがありました。何でしょう?とっても興味が湧きました。事務所の帰りには
ここに寄ってお昼に決定です!

なんて考えながら曲がった角に、美味しそうなケーキを置いたカフェがありました。
気になる、気になる、こちらは食後のデザートにしよう!
事務所のあるビルに到着、私たち家族(ファン)が入ることが出来るのは該当階の
エレベーターホールまでです。前回(2015年5月)結婚のお祝いカードを投函
しに来た時は、スヒョン君のファンらしい中国系の若い人たち大勢と出会いました
が、今回は誰も見かけませんでした。

なんだかポストが小さく見えて寂しいですね。誰も居なくて間が持たず、カードを
投函すると早々に引きあげました。
来る時見つけたレストラン、お一人様はお呼びでなく、やむなくもう一軒気になって
いたカフェの方にお邪魔しました。気になったケーキは、人参ケーキだそうです。
土台がふわふわスポンジでなくしっとりしてしっかり詰まっている感じ、結構お腹に
ズシンときます。お昼としては少し軽いけれど、お昼ご飯は抜きにした方が良さそう
です。

アップでもう一枚

美味しくいただいて、食べ終わればお一人様のテイ-タイムは終了です。
おいとましてさあ歩きましょうと進んだら、おいしそうなお餅が店先に並んで
いました。 購入して写してみたもののピンぼけでした。(いろんな木の実が沢山
詰っている雰囲気だけでもみていただきたいので載せました)

韓国では、ご町内に1軒はこうしたお店があるんじゃないかと思うくらい
お餅屋さんがあります。餅といっても日本の餅のようなもち米で搗いて作る
ものでなく、うるち米を挽いて粉にしたものを蒸して作ります。御先祖の供養
チェサにお供えしたり、お祝い事のときにもお決まりのお餅があるようで、
年中人々の暮らしの中にはお餅が登場するようです。
再びCOEXが見えるところまで来ると北側に奉恩寺(ポンウンサ)があります。
「朝鮮時代に仏教寺院を縮小する政策がとられたなかでも、王陵を守る寺として
全国的に名声を高めていき、僧侶の科挙試験にあたる僧科の試験も行われた」
そうです。


内側から見た門(真如門ーチニョムン)お寺の古色蒼然たる風情と近代的な
ビルのコントラストが面白いです。

都会のオアシスとして、信徒さん以外にご近所のビルに通う人々にも親しまれて
いそうです。
四天王


美術的な意味はさておき、韓国の四天王にはユーモラスな親しみがあります。
現在何か行事があるのでしょうか?門前には受付のテントが出ており、四天王
像の前には鉢植えや花が供えられています。、
カンナムの高級アパート群

韓国の高層集合住宅、日本で言うマンションはアパートと言います。造りは
寒い土地がら冬にあわせて設計されていると思われます。ベランダは日本の
様に開放的な造りではなく窓で閉鎖されています。日本でも断熱効果を高める
ために2重窓にすることがありますが、韓国のアパートでは外側の窓と内側
の窓の間がベランダになっている、と言えるでしょうか。私は韓国旅行を
始めて間の無い頃、こうしたアパート群を見る度、ベランダの無い景観に
違和感があって仕様がありませんでした。
またこうしたアパートの出入り口は専任のガードマンが24時間体制で詰めて
いて、住人の安全を守っているようです。


奉恩寺を出て2つ目の交差点が盆唐線・9号線の宣靖陵駅で、ここを左に曲がると
成宗とその2番目の王妃、そして二人の子である中宗の三人の墓がある三陵公園が
あります。公園が見えてきました^^

塀がず~っと続いています。

グル~ッと歩いて入口に来ました。

入口の案内図

木立ち越しに見る公園内
今日は三陵公園の周囲を歩くだけにしました。五月に英陵を見学して王の墓がどういう
構造になっているかおおよそわかったので今回は見学はパスです。
さあ下宿へ帰ってチングに連絡したり明日の支度をしなければなりません。
帰りは9号線で高速バスターミナル~(3号線)~教大~2号線~新村という経路で
帰りました。
なかなか指が動かず(?)アップが遅れています。(お恥ずかしい^^;)
今日はアップの前に年末のご挨拶を申し上げます。
一年間拙い我がブログをご訪問いただきありがとうございました。私が見る
等身大の韓国の今を伝えたく、細々ではありますが書いています。思いとは
裏腹に何も伝えられていない気も、時にはしますが引き続き報告していき
ますので、また来年もどうぞよろしくお願い致します。
それでは秋のソウル報告やっと3日目に入ります。今日は江南にあるヨンジュンさん
所属事務所キーイーストへ行き、お祝いのカードをポストに投函する予定です。その
足で韓国リピート18年来まだ行ったことの無い成陵迄歩いてみようと思います。
キーイストの最寄駅は、2号線三成駅です。新村からは時間はかかりますが、2号線に
乗ったまま乗り換えなしで行けます。
2号線は東京の山手線や大阪の環状線の様に、市内の主要な地域をぐるっと一回り
して、また元の場所に戻れる路線です。三成はほぼ丁度反対側にあり、内周りで行こう
が外回りで行こうが、かかる時間はほぼ同じです。この日は内周りにしました。新村に
宿をとると、出かける時は大抵内周りで出かけますから、こちらの方が慣れているんです。
長く乗っていると時には居眠りが出て、乗り過ごすことも良くあるのですが、幸い途中
何度かフッと気付き、東ソウルバスターミナルのある江辺(カンビョン)からはずっと
景色を見ていましたから、乗り過ごさず済みました。漢江(ハンガン)を渡って5つ目が
Coexのある三成です。
事務所へ行くまでに、大通りに交差する道が何本もあるのですが、前に通った道より手前で
曲がってみたところ、その通りになんとスジンさん(ヨンジュン夫人)の写真を看板にした
レストランがありました。何でしょう?とっても興味が湧きました。事務所の帰りには
ここに寄ってお昼に決定です!

なんて考えながら曲がった角に、美味しそうなケーキを置いたカフェがありました。
気になる、気になる、こちらは食後のデザートにしよう!
事務所のあるビルに到着、私たち家族(ファン)が入ることが出来るのは該当階の
エレベーターホールまでです。前回(2015年5月)結婚のお祝いカードを投函
しに来た時は、スヒョン君のファンらしい中国系の若い人たち大勢と出会いました
が、今回は誰も見かけませんでした。

なんだかポストが小さく見えて寂しいですね。誰も居なくて間が持たず、カードを
投函すると早々に引きあげました。
来る時見つけたレストラン、お一人様はお呼びでなく、やむなくもう一軒気になって
いたカフェの方にお邪魔しました。気になったケーキは、人参ケーキだそうです。
土台がふわふわスポンジでなくしっとりしてしっかり詰まっている感じ、結構お腹に
ズシンときます。お昼としては少し軽いけれど、お昼ご飯は抜きにした方が良さそう
です。

アップでもう一枚

美味しくいただいて、食べ終わればお一人様のテイ-タイムは終了です。
おいとましてさあ歩きましょうと進んだら、おいしそうなお餅が店先に並んで
いました。 購入して写してみたもののピンぼけでした。(いろんな木の実が沢山
詰っている雰囲気だけでもみていただきたいので載せました)

韓国では、ご町内に1軒はこうしたお店があるんじゃないかと思うくらい
お餅屋さんがあります。餅といっても日本の餅のようなもち米で搗いて作る
ものでなく、うるち米を挽いて粉にしたものを蒸して作ります。御先祖の供養
チェサにお供えしたり、お祝い事のときにもお決まりのお餅があるようで、
年中人々の暮らしの中にはお餅が登場するようです。
再びCOEXが見えるところまで来ると北側に奉恩寺(ポンウンサ)があります。
「朝鮮時代に仏教寺院を縮小する政策がとられたなかでも、王陵を守る寺として
全国的に名声を高めていき、僧侶の科挙試験にあたる僧科の試験も行われた」
そうです。


内側から見た門(真如門ーチニョムン)お寺の古色蒼然たる風情と近代的な
ビルのコントラストが面白いです。

都会のオアシスとして、信徒さん以外にご近所のビルに通う人々にも親しまれて
いそうです。
四天王


美術的な意味はさておき、韓国の四天王にはユーモラスな親しみがあります。
現在何か行事があるのでしょうか?門前には受付のテントが出ており、四天王
像の前には鉢植えや花が供えられています。、
カンナムの高級アパート群

韓国の高層集合住宅、日本で言うマンションはアパートと言います。造りは
寒い土地がら冬にあわせて設計されていると思われます。ベランダは日本の
様に開放的な造りではなく窓で閉鎖されています。日本でも断熱効果を高める
ために2重窓にすることがありますが、韓国のアパートでは外側の窓と内側
の窓の間がベランダになっている、と言えるでしょうか。私は韓国旅行を
始めて間の無い頃、こうしたアパート群を見る度、ベランダの無い景観に
違和感があって仕様がありませんでした。
またこうしたアパートの出入り口は専任のガードマンが24時間体制で詰めて
いて、住人の安全を守っているようです。


奉恩寺を出て2つ目の交差点が盆唐線・9号線の宣靖陵駅で、ここを左に曲がると
成宗とその2番目の王妃、そして二人の子である中宗の三人の墓がある三陵公園が
あります。公園が見えてきました^^

塀がず~っと続いています。

グル~ッと歩いて入口に来ました。

入口の案内図

木立ち越しに見る公園内
今日は三陵公園の周囲を歩くだけにしました。五月に英陵を見学して王の墓がどういう
構造になっているかおおよそわかったので今回は見学はパスです。
さあ下宿へ帰ってチングに連絡したり明日の支度をしなければなりません。
帰りは9号線で高速バスターミナル~(3号線)~教大~2号線~新村という経路で
帰りました。