3か月の丁度折り返し点の一昨日、ウリナムピョン(私の連れ合い)が
陣中見舞い兼ねてソウルへ遊びにやってきました。月曜までの5泊6日
の旅です。以前同じように来たときはホテルをとりましたが、今回は
下宿に空いている部屋があるのでそこを借りました。
ナムピョンが居る間は私も一緒にひたすら遊びます。
作日は早速、前々から行ってみたかったソウル城郭の北岳山部分に出
かけました。入口の彰義門は付岩洞(プアムドン)にあります。
2022番のバスがプアムドンに行くと、有名ブログで見た記憶があった
のでウルチロイック(乙支路入口)でバスに乗り換えプアムドン住民セ
ンター前で下車しました。
さて、近くまで行って居ながらガイドブックも地図も持たず歩く私、
バス停からどちらに歩けば、彰義門なのかわかりません。住民センター
前にいた人に聞いても、分からないと言われ、住民センターでその近辺
の地図を置いていないか、聞きに入りました。名前から地域住民サービス
の為の施設であり、観光客向けの施設ではないのに図々しいですね^^
幸い「プアンドン散策路」というイラストマップがありました。
それ見ていると、近くにソウル美術館という美術館がありました。
ソウルには既に現代美術館、市立美術館があります。ソウルと名前が付いて
いて更に美術館があるというので、どんなところか何か面白い展示を
やっていないか、覗いて見たくなりました。
親切な職員や住民センターに感謝しつつ、美術館に向かいます。
부안동 주민센터(付岩洞住民センター)
歩き始めてすぐこの看板をみつけました。
「スッカラ」というと日本で発行されている韓国の美しいものを紹介する
季刊雑誌です。どこかで廃刊になった記憶があったのですが、何でしょう?
ギャラリーとありますから、雑誌で扱った作品の展示でもしているのでしょうか?
気になって覗こうとドアを押すと、残念!鍵がかかっていました。
諦めて美術館へ再び向かいます。美術館は住民センターからでも5分と
掛からない所でした。不思議なことに一画に免税品店があり、中国人らしき
人たちで一杯でした。
そして美術館はというと、何と期せずしてイジュンソプの展覧会をやって
いました。イジュンソプというと、昨年知ったばかりですが、不遇の天才
画家として、深く記憶に残った画家です。偶然覗くことにした美術館で又
彼の作品に出会えるとは、これは見るしかないでしょうと入ることに
しました。(報告は別途後日します。)
イジュンソプ展と併設で現代アート展と恋愛の温度展など幾つもの展覧会が
同時に開催されていて、結構時間をとってしまいました。通りにあった
イタリアンカフェで、大急ぎで遅い昼食(夫がハンバーグ、私が海産物クリーム
パスタどちらにもミニスープとパンが付きました)をとり、チャンイムンに
向かうつもりが、外に居たお店のペットのニャンとワンコが、食べ終わる頃
お店の中に乱入してきて、一しきり遊んでもらっちゃいました。
わんこ達の写真、スマホで撮ってブレブレです。お見苦しくて済みません。
続きます。
陣中見舞い兼ねてソウルへ遊びにやってきました。月曜までの5泊6日
の旅です。以前同じように来たときはホテルをとりましたが、今回は
下宿に空いている部屋があるのでそこを借りました。
ナムピョンが居る間は私も一緒にひたすら遊びます。
作日は早速、前々から行ってみたかったソウル城郭の北岳山部分に出
かけました。入口の彰義門は付岩洞(プアムドン)にあります。
2022番のバスがプアムドンに行くと、有名ブログで見た記憶があった
のでウルチロイック(乙支路入口)でバスに乗り換えプアムドン住民セ
ンター前で下車しました。
さて、近くまで行って居ながらガイドブックも地図も持たず歩く私、
バス停からどちらに歩けば、彰義門なのかわかりません。住民センター
前にいた人に聞いても、分からないと言われ、住民センターでその近辺
の地図を置いていないか、聞きに入りました。名前から地域住民サービス
の為の施設であり、観光客向けの施設ではないのに図々しいですね^^
幸い「プアンドン散策路」というイラストマップがありました。
それ見ていると、近くにソウル美術館という美術館がありました。
ソウルには既に現代美術館、市立美術館があります。ソウルと名前が付いて
いて更に美術館があるというので、どんなところか何か面白い展示を
やっていないか、覗いて見たくなりました。
親切な職員や住民センターに感謝しつつ、美術館に向かいます。
부안동 주민센터(付岩洞住民センター)
歩き始めてすぐこの看板をみつけました。
「スッカラ」というと日本で発行されている韓国の美しいものを紹介する
季刊雑誌です。どこかで廃刊になった記憶があったのですが、何でしょう?
ギャラリーとありますから、雑誌で扱った作品の展示でもしているのでしょうか?
気になって覗こうとドアを押すと、残念!鍵がかかっていました。
諦めて美術館へ再び向かいます。美術館は住民センターからでも5分と
掛からない所でした。不思議なことに一画に免税品店があり、中国人らしき
人たちで一杯でした。
そして美術館はというと、何と期せずしてイジュンソプの展覧会をやって
いました。イジュンソプというと、昨年知ったばかりですが、不遇の天才
画家として、深く記憶に残った画家です。偶然覗くことにした美術館で又
彼の作品に出会えるとは、これは見るしかないでしょうと入ることに
しました。(報告は別途後日します。)
イジュンソプ展と併設で現代アート展と恋愛の温度展など幾つもの展覧会が
同時に開催されていて、結構時間をとってしまいました。通りにあった
イタリアンカフェで、大急ぎで遅い昼食(夫がハンバーグ、私が海産物クリーム
パスタどちらにもミニスープとパンが付きました)をとり、チャンイムンに
向かうつもりが、外に居たお店のペットのニャンとワンコが、食べ終わる頃
お店の中に乱入してきて、一しきり遊んでもらっちゃいました。
わんこ達の写真、スマホで撮ってブレブレです。お見苦しくて済みません。
続きます。