工芸博物館の展示を心ゆくまで楽しんで外へ出ると、もういつものお昼ご飯の時間(12:30)を過ぎていました。
ずっと座りっぱなしでお尻が痛くなった夫が、車椅子を杖代わりに博物館前の歩道を、リハビリを兼ねて少し歩いてみたいというので、その間私はアイパッドで写真撮り。まだ写してなかった博物館の外観を数枚撮りました(何と!狙ったわけではありませんが、撮った写真に夫の姿が写り込んでいました^^;)今回は荷物を極力減らしたので、カメラは持たずアイパッドのみで撮っています。元々手ブレやら何やらなかなか良い写真の撮れない私ですが、今まで以上に今回は写りの悪い写真が多いです。見苦しくて申し訳ありません。
短い距離を2往復程した後、痛くなる前にやめておくと言うのでランチに向かいます。
今日のお店は、刺激物じゃない料理が希望の夫が検索したなかから、地元サラリーマン達に人気だというカンジャンチプをチョイスしました。博物館からは500mと離れていません。
ここでちょっとランチから横にそれて車椅子介助について初心者の感想を。
車椅子を押しての歩行は、ほんの少しの段差も、介助初心者の私は突っかかってしまいがちです。すると夫の脚と心臓に衝撃が走るので、とても神経を使います。横断歩道を渡る時は、歩道にスロープがあり車道からスムーズに上がれる様にしてあるのですが、押しながらどこが一番段差が小さいかを、素早く見極める必要があります。又歩道上を押す時も、狭い歩道などでは、視覚障害の方のためのブロックのゴツゴツを上手に避けなければなりません。食事場所は何が食べたいかでチョイスするのではなく、移動距離が第一条件になります。その条件で選択したカンジャンチプがサラリーマンに人気とあって、お味の点でも期待できそうです良かったです。残る問題は混み具合です。お昼休みの時間ももう終わりに近い時間のはずでしたが、向かう途中のアチコチのお店には、まだ行列を作っているところもありました。特にカフェは食後の1杯を楽しもうとする人や、最初からお昼をカフェでという人々で混んでいる様でした。
カンジャンチプはあいにく二階にありましたが、何とか上がれるというので、椅子を折り畳んで二階まで運び、お店の人の指示で入口ドアの外に置かせてもらい入店。心配した混み具合は殺到したお客様たちが食べ終え、第何波かの混みが一旦引きかけたという感じで、他には2・3組でした。
メニューにざっと目を通すと定食メニューの最後に、昨夜宮で食事できていたら注文するつもりだったポッサムの定食が合ったのでそれにしました。
注文するとすかさず運ばれたパンチャン(左上から時計回りに青菜のキムチ、もやしのナムル、白菜キムチ、黒豆の佃煮風)
即箸が伸びます^^;韓国のこうした食堂は、欠食児童の如く待ったがきかない私には、大助かりです^^;何しろいつもの昼食時間はとおに過ぎています。
程なくポッサムも運ばれました。量は少ないですが、高齢で量多くは食べられない私達には程々の量です。
↑のポッサムが運ばれてからの写真のアップを忘れていました。(5/26up)NO4アップ後早い段階でご覧いただいた方々には、大変お恥ずかしいです。最近ポカしまくっています^^;
程よい量ではありましたが、もやしのナムルがおいしくてお代わりをお願いしてしまいました。黒豆も、普通韓国の黒豆は結構硬目なのですが、ここのは程よい硬さで完食しました。ごちそうさまでした^^
ずっと座りっぱなしでお尻が痛くなった夫が、車椅子を杖代わりに博物館前の歩道を、リハビリを兼ねて少し歩いてみたいというので、その間私はアイパッドで写真撮り。まだ写してなかった博物館の外観を数枚撮りました(何と!狙ったわけではありませんが、撮った写真に夫の姿が写り込んでいました^^;)今回は荷物を極力減らしたので、カメラは持たずアイパッドのみで撮っています。元々手ブレやら何やらなかなか良い写真の撮れない私ですが、今まで以上に今回は写りの悪い写真が多いです。見苦しくて申し訳ありません。
短い距離を2往復程した後、痛くなる前にやめておくと言うのでランチに向かいます。
今日のお店は、刺激物じゃない料理が希望の夫が検索したなかから、地元サラリーマン達に人気だというカンジャンチプをチョイスしました。博物館からは500mと離れていません。
ここでちょっとランチから横にそれて車椅子介助について初心者の感想を。
車椅子を押しての歩行は、ほんの少しの段差も、介助初心者の私は突っかかってしまいがちです。すると夫の脚と心臓に衝撃が走るので、とても神経を使います。横断歩道を渡る時は、歩道にスロープがあり車道からスムーズに上がれる様にしてあるのですが、押しながらどこが一番段差が小さいかを、素早く見極める必要があります。又歩道上を押す時も、狭い歩道などでは、視覚障害の方のためのブロックのゴツゴツを上手に避けなければなりません。食事場所は何が食べたいかでチョイスするのではなく、移動距離が第一条件になります。その条件で選択したカンジャンチプがサラリーマンに人気とあって、お味の点でも期待できそうです良かったです。残る問題は混み具合です。お昼休みの時間ももう終わりに近い時間のはずでしたが、向かう途中のアチコチのお店には、まだ行列を作っているところもありました。特にカフェは食後の1杯を楽しもうとする人や、最初からお昼をカフェでという人々で混んでいる様でした。
カンジャンチプはあいにく二階にありましたが、何とか上がれるというので、椅子を折り畳んで二階まで運び、お店の人の指示で入口ドアの外に置かせてもらい入店。心配した混み具合は殺到したお客様たちが食べ終え、第何波かの混みが一旦引きかけたという感じで、他には2・3組でした。
メニューにざっと目を通すと定食メニューの最後に、昨夜宮で食事できていたら注文するつもりだったポッサムの定食が合ったのでそれにしました。
注文するとすかさず運ばれたパンチャン(左上から時計回りに青菜のキムチ、もやしのナムル、白菜キムチ、黒豆の佃煮風)
即箸が伸びます^^;韓国のこうした食堂は、欠食児童の如く待ったがきかない私には、大助かりです^^;何しろいつもの昼食時間はとおに過ぎています。
程なくポッサムも運ばれました。量は少ないですが、高齢で量多くは食べられない私達には程々の量です。
↑のポッサムが運ばれてからの写真のアップを忘れていました。(5/26up)NO4アップ後早い段階でご覧いただいた方々には、大変お恥ずかしいです。最近ポカしまくっています^^;
程よい量ではありましたが、もやしのナムルがおいしくてお代わりをお願いしてしまいました。黒豆も、普通韓国の黒豆は結構硬目なのですが、ここのは程よい硬さで完食しました。ごちそうさまでした^^