ウクライナ→日本の避難者支援を具体的にどうやるのか（第3回）
本日4/2 22時 Twitterのスペース開催。
録音も残すためポッドキャスト的に
聞くことが可能。
“I am in Kyiv.
Thanks to everyone who cares about me”
「私はキーウ（キエフ）に居ます。
私を心配してくださった
すべての皆さんに
感謝します。」
バンダジェフスキー博士、
3週間ぶりに本日生存確認。
皆さんへの謝意を述べてます。
とりあえず、良かった。
Twitterのスペースで本日22時00分開始。
「ウクライナ→日本の避難者支援を具体的にどうやるのか（第1回）」
ご参加下さい。
既報でこの記事にもある
オンライン講演会は
前日に京都でリアル収録致します。
これを人数を部屋の半分に
限定でリアル開催致します。
見え方はともかく、
同内容のものです。
ウクライナの映像も見せます。
3/20（日）京都講演会緊急開催！
19:15受付
19時半から一時間半
「ひとまち交流館京都」
リアル講演&オンライン講演の事前収録を
兼ねて開催。30人限定。
希望者は私にSNSメッセか
yb20220320@gmail.com
メールを。
参加希望と名前と連絡先明記。
当日は参加費はありません。
ただし、
バンダジェフスキー博士
支援カンパを
紙幣でおねがいします。
オンライン講演会の申込みはこちら。
チケット代 1000円
チケット販売期間
2022/3/15(火) 20:00 ～ 2022/4/15(金) 20:00
オンライン講演会視聴可能期間
2022/3/21(月) 12:00 ～ 2022/4/16(土) 00:00
福島第一原発事故以降、ウクライナで3回取材をしているジャーナリストの木下黄太による講演会です。チェルノブイリや稼働している原発周辺などウクライナの状況に関する話をします。
以前にウクライナのキーウ（キエフ）で放射能被曝による症状が出ている子供たちなどを病院で取材した映像を木下が解説しながら上映致します。この映像をオンラインで公開するのは初めてのことです。
バンダジェフスキー博士により取材先をコーディネートしていただいたものです。
現在こうした取材をした子供たちなど映像に映っている人々の大半の安否は分かりません。また博士も現地周辺で活動を継続しており、安全への懸念は強いと思います。
こうしたことに対して少しでも支援ができないかという観点から、今回のオンライン講演会を開催することになりました。
必要経費を除いてチケット売上の大半を何らかの形で博士に寄付し、活動を支援したいと思います。これは税法上の寄付にはなりません。戦争の進展次第で一定期間内に博士に渡すことができない場合は、ウクライナ避難者の人道支援目的で公益性の高い機関に寄付することになると思います。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
録画配信：VIMEOにて録画配信
※お支払い完了後
2022年3月月20日(月)深夜以降に
購入者様にVIMEOの視聴リンクを
ご登録いただいたメールに案内いたします。
メールに動画URLとパスワードを添付いたしますので
そのパスワードを入力いただき、ご視聴ください。
【ウクライナ最新情報＆「チェルノブイリ被害と子供」取材映像上映】
木下黄太講演会
チケット代 1000円
販売期間
2022/3/15(火) 20:00 ～ 2022/4/15(金) 20:00
販売条件
3/21（祝・月） 正午より視聴可能。
動画視聴サイトVimeoの
URLとパスワードを、3/20（日）深夜以降にご購入者様に連絡いたします。
通常、インターネットで動画視聴できる方は問題なく視聴が出来ると思います。
問い合わせ先
メールアドレス
goldpoint12000@gmail.com
ロシア侵略によるウクライナの
危険地帯で
被曝したウクライナの人々のために
今も活動されている
バンダジェフスキー博士への
支援を目的としたイベントです！
【ウクライナ最新情報＆「チェルノブイリ被害と子供」取材映像上映】木下黄太オンライン講演会を開催します。
パスマーケットで購入下さい
チケット代 1000円
チケット販売期間
2022/3/15(火) 20:00 ～ 2022/4/15(金) 20:00
オンライン講演会視聴可能期間
2022/3/21(月) 12:00 ～ 2022/4/16(土) 00:00
福島第一原発事故以降、ウクライナで3回取材をしているジャーナリストの木下黄太による講演会です。チェルノブイリや稼働している原発周辺などウクライナの状況に関する話をします。
以前にウクライナのキーウ（キエフ）で放射能被曝による症状が出ている子供たちなどを病院で取材した映像を木下が解説しながら上映致します。この映像をオンラインで公開するのは初めてのことです。
バンダジェフスキー博士により取材先をコーディネートしていただいたものです。
現在こうした取材をした子供たちなど映像に映っている人々の大半の安否は分かりません。また博士も現地周辺で活動を継続しており、安全への懸念は強いと思います。
こうしたことに対して少しでも支援ができないかという観点から、今回のオンライン講演会を開催することになりました。
必要経費を除いてチケット売上の大半を何らかの形で博士に寄付し、活動を支援したいと思います。これは税法上の寄付にはなりません。戦争の進展次第で一定期間内に博士に渡すことができない場合は、ウクライナ避難者の人道支援目的で公益性の高い機関に寄付することになると思います。
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録画配信：VIMEOにて録画配信
※お支払い完了後
2022年3月月20日(月)深夜以降に
購入者様にVIMEOの視聴リンクを
ご登録いただいたメールに案内いたします。
メールに動画URLとパスワードを添付いたしますので
そのパスワードを入力いただき、ご視聴ください。
【ウクライナ最新情報＆「チェルノブイリ被害と子供」取材映像上映】
木下黄太講演会
チケット代 1000円
販売期間
2022/3/15(火) 20:00 ～ 2022/4/15(金) 20:00
販売条件
3/21（祝・月） 正午より視聴可能。
動画視聴サイトVimeoの
URLとパスワードを、3/20（日）深夜以降にご購入者様に連絡いたします。
通常、インターネットで動画視聴できる方は問題なく視聴が出来ると思います。
問い合わせ先
メールアドレス
goldpoint12000@gmail.com
親愛なる皆さん、友人たち！
私は、ウクライナ北部の放射能に汚染された地域の住民の健康を支えるための研究を続けるために居続けたウクライナから、皆様に手紙を書いています。
私たちは、この人々が追い込まれている人道的に壊滅的な状況について話しています。
チェルノブイリに隣接するイヴァンキフ地区では、住民はもはや水や食料、医薬品の供給もなく、地区外に出ることができません。
このような状況を考慮し、彼らが脱出するための人道的なルートが確保されるべく、私は警告を皆さんに伝えているのです。
放射能の被曝影響と敵対行為の結果、こうした危機状況に置かれて苦しむこれらの人々を助けるために、皆さんはあらゆる可能性を駆使してください。
よろしくお願いします。
ユーリ・バンダジェフスキー
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
バンダジェフスキー博士から
皆さん一人一人への協力要請です。
私に先程届いたメールの和訳です。
貴女が考えて下さい。
京都駅前の
ロシア侵略反対集会参加者の顔を
道路反対側から
望遠レンズで狙っていた輩。
色んな角度から長時間撮影。 おそらく動画。
イヤモニなし、単独のため
日本の公安系の確率は低いとは思います。
そうすると、ロシア側の可能性大です。
ゆっくり近づいたら、逃げ始め、駅まで行きました。
さらににじり寄ると
改札をこえていなくなりました。
2013年の私の取材videoより。
キエフの病院で、
重い血液疾患（医師は放射能影響によるものと考えていた）の
お子さん。4歳。
こうした子どもたちが
地方や国外に避難もできずに、
病院の地下で息を潜めています。無事を祈るしかない。
3/4から3/5のザポリージャ原発関連のきんぱくした流れをここで一度まとめておきます。
「更新」
やはり首の皮一枚、
使用済み核燃料が危うかった→
「ザポリージャ原発の被害
△1号機の原子炉区画の建物損傷。
△使用済み核燃料の乾式保管施設に砲弾2発命中。
原子力施設の構造とシステムの損傷程度と安全性への影響は、運営組織の徹底的な検査に基づく追加の評価が必要」
ウクライナ当局ＨＰより
「原発すぐ近くの訓練センターの建物に甚大被害。
（略）
原子炉運用担当者は、パワーユニットの状態を監視し、その動作を確認。同時に、それらの仕事は、占領したロシアの軍隊の下で実行されます。」
「1号機：元々修理中
2号機：現在、独自の要求を満たすために作業中（具体的に？）。
3号機：稼働を止め冷却へ移行中。
4号機：稼働中、電力は825 MWに増加。
5、6号機：冷却されている。
ザポリージャ地域の放射線状態の変化は記録されず、ガンマ線のバックグラウンドは通常の範囲内。」
以上。
「更新」
https://twitter.com/i/spaces/1vOGwygRpgPxB
午後10時からTwitterのスペースで
ロシア軍によるウクライナ原発危機について、続報的内容を10分程度行います。前回のスペースを踏まえて行います。
「更新」
当該原発をロシア軍が占拠した模様です。
短期的なミサイルリスクは
逆になくなりました。
ただ、戦時の重要対象としては変わりませんから、リスク確認は必要です。
「更新」
ウクライナ原子力規制庁
ホームページによると
４号炉のみ69万kWで運転中。
他は停止をしたと言っています。
線量上昇はないと言っています。
攻撃による火災は発生。
勿論、攻撃を受けている途中経過ですから、すべて把握した話とは思えません。
リスクはそのまま。
警戒を緩めてはなりません。
06:00 04.03.2022現在のザポリージャ原子力発電所に関する情報
2022年3月4日午後6時45分に公開されました。
情報資料
2022年3月4日午前1時頃、ロシア連邦の軍隊によるザポリージャ原子力発電所の砲撃が始まり、その結果、ザポリージャ原子力発電所の領土で火災が発生しました。
ZNPPユニットは無傷のままであり、ユニット№1の原子炉コンパートメントに損傷があり、ユニットの安全性に影響を与えません。
NPPの安全に重要なシステムと要素は正常に機能しています。
これまでのところ、放射線状態の変化は記録されていません。
SNRCU情報および危機スタッフがアクティブになりました。 SNRCUおよびSSTCNRSの専門家は、ザポリージャ原子力発電所の経営陣と連絡を取り合っています。
パワーユニットの状態：
パワーユニット№1：計画的および予防的修理。
パワーユニット№2、3：主電源から切断され、安全な状態に移行しました。
パワーユニット№4：稼働中、電力690MW。
パワーユニット№5、6：安全な状態に移行しました。
「更新」
4分程度You Tubeで動画アップしています。
https://youtu.be/iQVWj3E8EKI
「ザポリージャ原発攻撃で火災と高線量→これだけは認識すべきリスク」動画をYou Tubeにあげました。
緊急的な話のため。
更に情報を精査して、
夜に有料動画配信します。
更にオフレコ的に話します。
是非参加を。
申込→ https://t.co/PDoXVyKoW6
「更新」ザポリージャ原発に関して、
原子力関連の専門家から
最悪のメッセージがきました
「ロシア型の原子炉は、
格納容器がないものが基本なので、ミサイル攻撃には弱いです」
→当該原発の格納容器有無は未確認
既に周辺の放射線量は上昇。
→攻撃で原子炉近くの管理棟火災と
みられる。しかもおそらく原子炉稼働中。稼働中の原発から放射能拡散したら世界的な惨事。
「更新」
どうやらザポリージャ原発の管理棟で火災か。原子炉は勿論近い。
管理棟で火災が起きると、制御トラブルが発生するリスクは増大する。
最悪はメルトダウンも想定するしかない。
オンラインでつながっていないから、外からの制御はできない。
https://twitter.com/nexta_tv/status/1499552483655528454?t=pK0NDmRgQX60y0LacC2rpQ&s=19
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−-
ウクライナ外務大臣は
現在も稼働している
ヨーロッパ最大の原発、
ザポリージャ原発で
ロシア軍の戦闘行為が活発化し、
施設で火災も発生して
原発に危機が迫っているとツイートしています！
これが俯瞰カメラ的なライブ配信
https://youtu.be/fYUT36YGOh8
これが当該ツイート
Russian army is firing from all sides upon Zaporizhzhia NPP, the largest nuclear power plant in Europe. Fire has already broke out. If it blows up, it will be 10 times larger than Chornobyl! Russians must IMMEDIATELY cease the fire, allow firefighters, establish a security zone!
ウクライナ当局のホームページに記載された、ザポリージャ原発でアクシデントが起きた際に、放射性プルームがどう流れるのかというシュミレーション。
ウクライナ東部→紛争地域→ロシアやジョージアやアゼルバイジャン→カザフスタンやウズベキスタンやトルクメニスタンの中央アジア方面に被害が甚大となる可能性だった模様。こうなっていたら、ヨーロッパは食料危機。小麦がアウトです。勿論風向きが変われば違いますが。
ヨーロッパやノルウェーの機関が実際には出しているシュミレーションと思います。そうした記載もされています。
頭の体操的に確認を。
このあと3/4午後10時から
Twitterのスペースで
ロシア軍によるウクライナ原発危機について、続報的内容を10分程度行います。前回のスペースを踏まえて行います。
基本的にはロシア軍が占拠したのでミサイルこうげきリスクはなくなりました。
また高線量は現況は周辺で確認されていません。
「ザポリージャ原発攻撃で火災と高線量→これだけは認識すべきリスク」数分程度の動画をYouTubeにあげました。
上記タイトルの内容で様々な確認作業をしています。それに基づいて、本日中についてメルマガの増刊号を配信します。
申込み→
またFacebookのライブ動画を3/4（金）21時から配信します。
スペースも本日3/4の12:30から行います。
10分以内の時間尺。
この時点の情報に基づいて、危機管理的に伝えます。
「ザポリージャ原発攻撃で火災と高線量→これだけは認識すべきリスク」
夜一時間有料動画配信は
こちらは更にオフレコ的に話します。
無料公開と有料に区分けをするのを僕はギリギリの判断をしています。現在は取材費などもあまり賄えない状態ですから。すべてを無料で公開はできません。無理です。そのあたりはまともな方ならご理解ください。
「更新」ザポリージャ原発に関して、
原子力関連の専門家から
最悪のメッセージが先程僕にきました
「ロシア型の原子炉は、
格納容器がないものが基本なので、ミサイル攻撃には弱いです」
→当該原子炉において格納容器有無は未確認ですが。数年前のユーロニュースの記事で現場担当者のインタビューに次の記載。
「シェル型タンク炉を採用しているため、チェルノブイリ原発のような惨事は起こりません」
シェル型タンク炉と言われる状態が、格納容器があるとみなされるのか、現時点ではわかりません。
私が話した日本の専門家は圧力容器はあるが、これは格納容器のことではないと。だから厳しいと。
チェルノブイリよりはマシでしょうが。
しかしミサイル攻撃に耐えるのか？
それは無理という見解もあります。
→ロシア軍の攻撃でザポリージャ原発原子炉近くの管理棟火災と
みられる。周辺線量も上昇確認。
配管などから漏れていることは確実。
しかもおそらく原子炉稼働中。
稼働中の原発から放射能拡散したら世界的な惨事。
「更新」
どうやらザポリージャ原発の管理棟で火災か。原子炉は勿論近い。
管理棟で火災が起きると、制御トラブルが発生するリスクは増大する。
最悪はメルトダウンも想定するしかない。
オンラインでつながっていないから、外からの制御はできない。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
現在も稼働している
ザポリージャ原発で
ロシア軍の戦闘行為が活発化。
施設で火災も発生。
ロシア軍の戦闘行為で
施設火災も発生したと伝えられる
ザポリージャ原発を
ライブ配信している動画。
稼働している原発に何かがあれば
ヨーロッパ全域で
大惨事の可能性がありえます！
原発に危機が迫っていると
外務大臣がツイートしています！
Russian army is firing from all sides upon Zaporizhzhia NPP, the largest nuclear power plant in Europe. Fire has already broke out. If it blows up, it will be 10 times larger than Chornobyl! Russians must IMMEDIATELY cease the fire, allow firefighters, establish a security zone!