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メールいただいたのは、関係者ですが、僕もその医師は分る方です。被曝のことも踏まえて、甲状腺の検査を続けて頂ける医師は、全国でそんなに多くはいらっしゃいません。それを真摯に、続けること自体も大変な話と思います。
今回、寄せられた懸念は、ある意味では、当初から想定できる懸念でもありますし、首都圏や西日本の病院でのありうるトラップに関しても、認識できる内容です。参考にして下さい。
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こちらのある医師の甲状腺エコー検査には、ほぼ毎回新規の患者さんが来られるようです。
エコー検査で気になることをその医師が話していました。
最近になって関東から西日本のこちらに移住された人には、多発性嚢胞がよくみられる、以前は子どもによく見られたが、更に大人に多くなっている、と言っています。
甲状腺エコー検査に来られる人は子どもの状態を気にするそうですが、その子どもの親のほうが状態が悪いとのことです。大人の場合は嚢胞ではなく腺腫がみつかることが多く、細胞診をすることもあるようです。現在のところ移住された人の中には甲状腺癌はみつかっていません。
こちらの地元で元々在住の人には甲状腺癌になり手術した人はいますが、例年の手術件数から考えると、それが原発事故の影響かどうかは不明だそうです。
その医師の話によると、関東地方のある病院での検査がおかしいと言っています。関東地方からこちらに移住された人ですが、甲状腺を診る病院で検査されており検査結果を持参されていました。この人は明らかに甲状腺疾患の症状(橋本病ではない)が出ており、その病院でも甲状腺疾患の診断がついているのに必要な検査がされておらず、必要な処置もされず、1年後に再検査するようにとの指示のみだったとのことです。
甲状腺の検査項目(主に血液検査)が不足または欠如している病院が少なくとも関東地方で2か所はあるようです。
東京の、最も有名な甲状腺専門病院で診察された人が持参した検査結果については、必要な検査が全てされており、さすがだなとその医師は話しています。
甲状腺検査に関しては西日本のこちらでも、全ての病院が積極的に検査しているとはいえないようです。
甲状腺エコー検査をする病院はありますが、画像の読み方がわかっていない医者もいるようです。
さらにこちらの甲状腺を専門に診る病院でも、患者さんが甲状腺エコー検査を希望しても元気だから必要ないといって診ない病院もあるようですし、血液検査をして欲しいと希望してもなぜ必要なのかと言って検査しない病院もあるようです。
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この内容をたまたま、首都圏でも甲状腺を診つづけている医師と話しましたが、
「木下さん、西日本で懸念されているこの先生と、僕の見解は全く似ています。特に、お子さんよりも、お母さんたちに甲状腺疾患の深刻なケースが増えているのは、僕の診察でも、実感を持っています。でも、自分の事よりも、子どもの事ばかり言って、自分の甲状腺の確認をしない母親は多すぎます。これは、母親のみならず、成人女性、さらに男性にも危険は伴います。特に女性の危険は大きい。僕は、関東・南東北の全ての人は、甲状腺エコーをうけるべきと思うが、こういうことはなかなか常識にはならない。」と言われます。
彼の認識によれば、甲状腺疾患は、東京では長く稀な病気で、更に悪くなっても、死ぬことはないという感覚が、東京の医師には蔓延しているし、だからこの病気を真剣に考えてきた医師が少なくて、結局は伊藤病院が一手に引き受ける状態となっていると理解すべきで、こうした意味でも、逆にいろんなことが多数おきてきたときに、処理できなくなる可能性が、東京では高くなるという懸念をもってしまうということです。つまり、大きな意味で、都内で甲状腺疾患の病院については、こうした構造的な問題があるということです。これは、西日本よりも、更にまずいことかもしれません。被曝地の人口集積地では。放射能メトロポリタンですから、東京は。前代未聞の話です。
さて、僕の予定を少しオープンに致します。
来月、僕がウクライナに行く可能性が出ています。現在、現地の細かい日程調整中で、確定をしたら、皆さんにもご連絡しますが、専門的な事で、ウクライナ現地で確認してほしい内容などがありましたら、私宛にメールください。
また、ウクライナで、特に僕に紹介できる人や機関がある方も、個別にお知らせください。
もし、現地などで何か協力できる方がいたら、そちらも宜しくお願いします。(現在、バンダジェフスキー博士とも話して、ウクライナ人のリサーチャーなどと打ち合わせながら、日程を作っている最中です。有益な情報は欲しいです。)
なお、その前後で、ヨーロッパの別国空港より乗り継ぎで向かう可能性が高いです。今、ある国で、その時にあわせて、簡単な講演会ができないのか企画が進んでいます。ヨーロッパ内でそうしたことなどに関心がある方が居ましたら、ご連絡を下さい。
更に、これは、立ち寄るその都市周辺で、こちらが被曝関連で調査すべき人や対象があるので行くべきだとか、紹介できるという話なら、なお望ましいです。ヨーロッパまで行くときに、出来る限りのことはしておきたいので。
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僕のメールアドレス⇒nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
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14:30辺り
https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=UR8BiwOIp9M#t=869
『子供というのはダメージを受けるのも早いですけど、
やっぱり、修復する力、生命力があると。
伸びようとする、そういうものを信じて、一刻も早く、そういう環境を与えてほしい』
ですから、西日本へ移住されたお子さんよりも、親の方が症状が悪いというのは納得できるのですが、
首都圏でも同様であることが理解できません。
どういうことが推察できるでしょうか?
子供はダメージを受けるのは早いけど、大人よりも進行は遅いということでしょうか?
誰か、適切な推論ができる人がいれば、教えてください。
ブログのチェックを、毎日の日課とさせてもらってます。
先ほど、コメントいたしましたが、
単純に、子供だけには親が熱心に治療薬などで対応しているからだと気付きました。
あまりに単純な問題提議で、お恥ずかしいかぎりです。
先ほどのコメントと、このコメントは
承認をしてもらわないほうがいいかもしれません。
お手数をかけまして、大変申し訳ありませんでした。
ウクライナの北隣のベラルーシでは
【2013.05.30 岡山 ~子どもたちの未来をまもるために~野呂美加さん 】
0:54:20辺り
https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=8a3Mw4Pjao0#t=3261
『私はベラルーシへ行って、山下先生ほど感謝されている先生はいないって、言っておきます。
ベラルーシでは神様のような人だ。』
という具合に、山下俊一は、あちらでは医者達へ甲状腺がんの指導を熱心に進めていたようですが、
彼がベラルーシや欧州で何を指導し、言ったのかなどの証拠となるデータがあれば、調べてみてほしいです。
彼は日本では鬼のようですが、外面は良いようです。
私は、日本国民をモルモットにした山下俊一の罪を見過ごせません。
子供も受けていません。
311のとき、放射能プルームを吸い込んだ可能性は高いですが。
甲状腺に異常がみつかったとして、その治療を信じていいのか悪いのか見当がつかないからです。
ホルモン治療や放射性ヨウ素治療で、本当に良くなるのでしょうか。
甲状腺を切除して、一生、ホルモン治療をするというイメージがつかめないです。
癌が見つかったとして、放置するのと切除するのと本当はどちらがいいのでしょうか。
現代医療に多大な不信感を持っているので、検査ができません。
少数とは思いますが、そういう者もおります。
実は、私は、食べ物の他に原因として疑っていることがあって、震災後の掃除(特に拭き掃除)から、被爆しているお母さん達も多い事が原因のひとつではないかと感じます。
私は、最近は余り感じませんが、震災直後など、掃除する時は、使い捨てマスクを3枚くらいしないと、ノドに違和感が有りました。
それとも、子供よりも親の方が、ただ単に早く症状が出やすいのでしょうか?
その年検診 自分は白血球異常
前のおじさん60歳?甲状腺再検査(要精密)
甲状腺手術さくっと出来る医者10人くらいで
しょうか?
手術 慣れてないと思うから患者急増したら
手術待ち中進行と言うことになりますね。
大学病院 専門でも20年に児童1回術例
難しかったと言う話ですから。