北九州のガレキについて本日の焼却が為されることについて、僕は改めて強く抗議しておきます。
ハイキブツバスターズから北九州市への抗議について
9/17(月・祭日)
9時~ 環境局日明工場、日明中央卸売市場前の公園で抗議集会
9/18(火)
10時~ 北九州市役所1Fロビーでの抗議集会
九州ひまわりプロジェクトは同日13時から抗議集会。これも市役所ととなっています。一丸となるかもしれません。
山本太郎氏が参戦する見込みです。
西海岸に放射性物質の粒子が飛んでいて、西海岸で0.1から1Bq/kg台のレベルのセシウム汚染は確認されていることを考えると、ガレキ焼却でアスベストが、欧米まで飛散しても到達しても全くおかしくないかもしれません。しかもアスベストに対する監視は、ある意味放射性物質以上なのが、欧米の感覚なんです。ガンを怖がり、異変は探知できるシステムと思います。
放射性物質のさらなる拡散と、アスベストの危険の増大、さらにさまざま化学物資の危険があることから、多摩地域、稲城に住んでいたお母さんからメールが届きました。避難できない人にも、知ってほしいという訴えになります。放射能にアスベストと、魔物に襲われる子供たちを守りたい気持ちは、僕にもよくわかります。
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10月1日より、東京都稲城市のクリーンセンター多摩川で、宮城県女川の震災がれきの焼却処理が始まります。クリーンセンター多摩川は、稲城市、府中市、狛江市、国立市の4市からなる多摩川衛生組合が運営しています。
5月に住民説明会が行われましたが、市の広報で簡単に周知されただけだったこともあり、参加者も多くなく、その後、市のホームページなどで公表されることもないまま受け入れ準備が進められているため、構成4市の多くの市民ががれき焼却の開始を知らずにいます。
構成4市の有志で立ち上げた『ごみ焼却を考える会IN Tama』という会では、衛生組合へのがれき受け入れ反対およびモニタリング強化等を求める陳情書を提出しましたが、7月末に衛生組合の議会にて否決され、現在は各市の議会へ陳情書を提出、今月中に各市議会にて審議が予定されています。
細かい経緯は会のブログ(http://blog.goo.ne.jp/tama-gareki)に掲載してありますが、周辺住民の健康が担保されているとは言い難い状況にあります。というのも、がれきに含まれる放射性物質や有害物質の測定方法や頻度が不十分であることに加え、多摩川衛生組合の焼却設備は23区の焼却施設と比べ性能が劣るにも関わらず、試験焼却は行わない。また、モニタリングの頻度、方法ともに不十分、さらに異常値が検出された場合でも即座に住民に知らせる予定はない、と不安要素だらけです。
東京からの避難を呼び掛けておられる木下さんのブログにおいて、稲城のがれき焼却を止めたいと訴えるのは筋違いだということは重々承知しています。今更止めても変わらない、と思われることでしょう。
私自身、原発事故後1年半にわたって、子どもの友達のお母さんや幼稚園などに放射能の危険性を話してきましたが、なかなか関心を持ってもらえずにきました。多くの稲城市民が事故前とほぼ同じ生活を送っているというのが実感としてあります。ですが、私の子どもの通っていた幼稚園は、クリーンセンター多摩川から2.5kmほどのところにあり、多くの子どもは住まいもその付近にあります。そこで安全とは言い難いがれきが燃やされる、それが必ずしも被災地支援にはつながらない、異常が起きてもすぐには市民には知らされない、健康被害が生じた場合の責任の所在も明らかにされていない……という話をじっくりすると、少しずつ関心を持ち始めてくれました。放射能のことが心配でも周りが気にしていないから目をつぶっていた、という人が、口に出していいんだ、と思い始めてくれました。今は、東京は安全だと思って事故前と同じ暮らしを送っている人たちが、何かのきっかけで気づくかもしれないのです。そのときまで、少しでも二次被曝を減らしておきたい。もっと早く知っていれば……と後悔してほしくない。
正直にいえば、がれきが焼却されなくても稲城から離れてほしいです! 焼却が中止になっても、今まで通りに暮らしていくことは難しいと思っています。でも、稲城の友人たちが引っ越したり、ほとんど外に出ないような生活を送ったりすることはないでしょう……だから、がれきの焼却を止めたいのです。友人たちには、審議を傍聴してほしい、10月から12月までの3か月間、がれきが燃やされる間だけでもマスクやゴーグルをしてほしい、子どもを守ってほしい、と伝えています。
稲城、府中、狛江、国立の方。10月1日から900トンのがれきが焼却されます。引っ越しを考えている方は、10月までに! 引っ越さない方は、市議会の審議に足を運んでください。傍聴が多ければ可決されるわけではありませんが、傍聴者が少ないと大して関心がないと踏んで、適当に審議されます。子どもたちの命、未来、被災地の復興などに関わる重要な陳情ですから、せめて真剣に審議してもらいたい。否決されたら、3か月間疎開するなり、外出を控えるなり、防御をしっかりしてください。
ご友人やご家族が構成4市に住んでいる方。がれき焼却のことを知らない可能性が十分にあります! 知らせてあげてください。陳情の審議を傍聴するように、否決された場合は対策をするように伝えてください。
がれきの広域処理に反対されている方。ぜひ、お力を貸してください! 構成4市の担当課へ抗議の電話をお願いします。このあと八王子市、町田市、柳泉園衛生組合の受け入れ開始も控えています。稲城で受け入れが中止となればそちらにも影響があると思います。どうかよろしくお願い致します。
陳情審議日:
稲城:9月18日(火)9時30分~
稲城市役所:042-378-2111
府中市役所:042-364-4111
狛江市役所:03-3430-1111
国立市役所:042-576-2111
多摩川衛生組合:042-377-3601
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本日!一年振りに博多の真ん中で開催! ☆福岡市赤坂で開催☆
ガレキ受け入れ問題・・・食品の汚染と流通・・・避難移住関連・・・
子供たちの未来を守るために、いま必要なこととは・・・
◆2012年9月17日(月・祝)
開場:18:15
開演:18:45(20:45 終了予定)
◆会場:福岡市立中央市民センター・ホール
(福岡市中央区赤坂2丁目5番8号/TEL.092-714-5521)
http://www.shinko-chuo.jp/access.html
◆入場料:1,000円/当日受付にてお支払い
(入場方法は当日の先着順になります)
http://kokucheese.com/event/index/49971/
もしくはメールにお名前、連絡先(電話)、参加人数、住所(何市や何町まで)を送ってください。
参加申し込みのメールアドレスはrdp-kyusyu@goo.jp
*託児:2歳以上のお子様に限ります。
一人につき600円、要予約
(メールで、保護者氏名・連絡先(当日の携帯番号)・お子様の名前・年齢・性別・人数・ アレルギーの有無をお送り下さい。)
連絡先はこちら→rdp-child@goo.jp
必ず題名に「木下黄太講演会in福岡 託児予約」と書いて送ってください。
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!北九州で燃やしたガレキの煙が目の前に見える!☆山口県下関市開催☆
ネット予約 こくちーずhttp://kokucheese.com/event/index/50581/
前売り券販売プレイガイド(9月1日以降の取り扱いになります)
シーモール専門店 プレイガイド・ラン
下関市民会館
【9/21(金)木下黄太講演 in 敦賀】
子供たちの未来を守ろう。
開場 五時半 開演 六時 「敦賀市福祉総合センター あいあいプラザ」 入場料500円
お問合せ・予約「ガレキストップフクイ」→garekistopfukui@yahoo.co.jp に代表者名と参加人数を明記。
東京の子供を助けなさい。
東京のがれきの焼却を中止させなさい
石原と東電を潰しなさい。
それをしなさい。
大人の力なら、それが出来ます。
叩き潰せます。
必ず出来ます。
だから、やらなければ、あなたは死にます。
早速国立市に抗議のメールをしました。
市民に内緒でなんでもこっそりやるのですね。
本当に腹が立ちます。
毎日、毎日、国や東電、と腹の立つニュースばかり・・・・・
どうしてこうも日本の大人たちは、日本の子どもを、日本人の健康被害を考えずに目先の打算だけで動くのか。
東京から避難したくてもできない。
ならば精一杯反対し続けるしかない。
毎日毎日葛藤の中で生活をしています。
一人の力は弱いけれど、でも声を上げ続けていきたいです。
クマもひどくて北関東にいた頃のような青いクマができていて(北関東から避難しました)、赤ら顔になっていて、たかだか二泊でこうもかわるのかとびっくりです。たまたまだとは思いますが。普通に関東に住む友人は変わらず元気なのでやっぱりたまたまかなぁ。
結構東京ではマスクの人がいたーと言ってました。
瓦礫受け入れ決議案可決を主導したのはこの団体(↓)。
http://www.kitakyushu-jc.jp/index.php
http://www.kitakyushu-jc.jp/news/file/91/がれきアンケート第...pdf
この団体は自民党と関係が深いようで北橋市長の姿勢は国政で自民党の言いなりになる野田首相の姿勢とも重なって(シンクロナイズドして)いる。自民党は電力会社(九州地区では九電)とも関連が深い。大きく見るとこの問題は原発推進派による市長の追い落とし・巻き返しの一環だと考えられる。
そんな事、ちょろっと、思ってました。(ごめんなさい)
しかし、ゴミの焼却について、燃やすのは有毒だと知り、 そこへ放射能、アスベストは、まるで人殺しガス。
東京の瓦礫焼却とめよう、東京に、有害は、いらない。
国が予算を付けるから瓦礫の拡散が可能なわけで、一度計上された予算は、穴を掘って埋めても消化されてきた、何よりもカネの欲しい人の集まるこの国で、国政でも中央省庁でもなく、単なる出口に過ぎない地方公共団体を予算執行段階の時期になって批判する意図が、私には結局理解できなかった。
(第一、瓦礫の拡散は予算配分からも明らかなように、行政施設による焼却よりも民間主導で行われてきている。)
一時は、国民の意識を無効な方向に誘導して国家目的を遂げさせるための意図的な策略なのかと疑ったが、今では小物に過ぎなかったのだと判断している。
国家政策を正面から批判し、それを継続的に行うことは、公安機関と対峙することを前提にするから、その点をチェックするだけでも人の実態を把握することができるものだ。
戦いましょう!
戦って下さい!
各自治体に電話しよう。FAX しよう。
陳情書を書こう!
ガンガン、止まるまで続けて下さい。
PTA を巻き込んで下さい。
子供達も、子供を守る大人達も、役目を果たすまでは死ねないですよ。
白血病、心筋梗塞、さまざまな癌、突然死
地獄をみる前に、動こう!!
今、動かずにいつ動きますか?
私は諦めないです。
事故以来、あまりにもの事態にじっくり考える余地がなかったのだけれど、
反日の報道を見てはっとした。
日本なんて、
恨まれて当然だ、と。
日本人でさえ、日本人の中の馬鹿どもを叩き潰したいのだから。
今まで、心の底から日本人はもっと優秀で誇り高い人種だと信じきっていたが、今更だがこの日本人の真の馬鹿さを知ったら、他国に対して実は物凄く恨まれても当然な、いろんな悪事があったことが安易に想像できる。
反日は、きちんと理由があるのではないか?
日本人が知らない、恐ろしい非道があったのでは?
でなければ、
あんなに怒るか?
今の日本に対して、なんの力もない私は、
日本が大嫌いだ。
生粋の日本人として、
あのデモに加わりたいくらいだ。
それほど、
この国は堕落している。