8000Bq/kg以下の汚染土壌を公共工事に使うという環境省の陰謀。除染が全く無意味ということが、改めて認識されます。
いずれにしても、この話をきちんとわかっている国会議員は圧倒的に少ないですし、おそらくこの参議院選挙後に明確な反対を環境省側に国会から突きつけることが、とても重要な作業になると思います。
この場合に何回も言いますが、小選挙区制がベースとなる場合は(現状の日本)、第一野党から異論を唱えていくしかありません。
そこで、きのう、
「8000Bq/kgの土壌をリサイクルという名の下にばら撒かれることを危惧している。こんなことが罷り通っていいのかと思っています。」
神奈川や全国に持ち込ませないという見解を、きょう横浜で行われた決起集会で、真山勇一氏は表明しました。
おそらく参議院選挙後に、ガレキ拡散と似たような感覚で、全国で反対運動がおこる可能性が高くなっている、8000Bq/kg以下の汚染土壌を公共工事に用いようとする環境省の策謀。
こうした反対運動について、実際に国会で誰が動くのかということが焦点となります。
そのことに関して、民進党から重要な決起集会と位置づけられていた集会で、こうした見解を表明することは、本人の相当な覚悟がないと出来ない話です。
よろしいでしょうか、こうした反原発のみならず、被曝回避も含めて、明確に彼は主張している状態です。こうした流れを作ろうとしている、しかも野党第一党の議員が、首都圏である神奈川選挙区に存在していることを、確認してください。
しかも、真山事務所長は「放射能防御プロジェクト」中核メンバーですから。
なお、下の意見広告はとてもわかりやすいものです。
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金曜配信予定だった119号は、配信元の身内不幸のため、明日の月曜に配信いたします。ご了解ください。
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第一部
放射能防御プロジェクト設立記念講演会
【 6/19(日) 三田医師&木下黄太講演会IN 京都 】
13:15開場 13:45開演~16:00終演
『ひと・まち交流館 京都 大会議室』
下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1(河原町五条下る東側)
市バス4,17,205号系統「河原町正面」すぐ。
京阪電車「清水五条」歩8分or地下鉄烏丸線「五条」歩10分。
申込&詳細⇒ http://kokucheese.com/event/index/399011/
講演のあと、引き続き、「放射能防御プロジェクト」設立総会を
開催します。16:10~16:40の予定です。
参加希望者はそのまま講演会後も残って下さい。
なお、どちらか片方だけの参加も可能です。
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第二部 【6/19(日)18時 木下黄太緊急放談会IN京都】
木下の緊急放談会を同日夕刻より京都で開催します。同じ会館の別の部屋で開催します。
18時~19時半を予定しています。
内容は、
「最近おきている被曝回避側のトラブルとは、実際はどういうものなのか。」
「被曝回避を装って、蠢く者たちを、具体的にどう注意するのか。」
「被曝回避側と言っていた人々の政治動向について」
この三つになります。
聞いた内容は、一切外部に公開できないことを、参加者全員に誓約していただく会となることは、ご了解下さい。
なお三田医師との講演会に申込された方は、どなたも事前に申し込めば、無料で参加できます。
また、この放談会のみであれば、メルマガ読者は、事前に申し込めば、無料で参加できます。
但し先着で、40人までになります。
どちらにも該当しない方は、事前に申し込みも必要ですし、参加費1000円を頂戴いたします。
申込先⇒ ra.de.11311@gmail.com
このアドレス宛にメールして、名前と連絡先電話番号を書いておいてください。講演会申込済みか、メルマガ読者であるのかも、必ず明記して下さい。一つのアドレスで、お1人しか申し込みはできません。
お子さんに関しては書かなくて構いません(当日対応、料金は不要)。
参加可能な方には、こちらから返信いたします。
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マンガは作者都合で休載です。