「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。
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きょうで二年、世界が変わり、ぎりぎりの闘いが続きます。貴女はどうしますか。移住で好中球減少好転報告。

2013-03-11 03:55:25 | 福島第一原発と放射能

事故から2年が経過して、語ることは何かを考えています。  

3/20(水・祝)木下黄太講演IN横浜 「健康被害の現状と放射能防御」 

 18:30開場19:00開始(~21:00予定) 関内ホール<小ホール> 主催「横浜子供の会」 

申込詳細→http://kokucheese.com/event/index/78824/

 きょうで、まる二年が経過しました。この二年は、長かったようでもあり、それでも思わぬくらいに早く訪れたような気もしています。自分の人生の立ち位置を変えて、こうしたことを行っている自分の感覚を、今日一日、再度確認したいと思います。

 二年前の3.11の14:46にあの震災はおきました。良くも悪くもここから、すべてが始まっています。

世界は、はっきりと変わりました。

僕に見えているものは、3.11前とはあきらかに違います。

否応なく、地殻変動が激しい状態に、日本列島が置かれていること。

そして、原発事故が発生し、その状況が現在も継続していること。

放射性物質が拡散し、それが少なくとも、関東・南東北に大量に降下したままであること。

これを、日本政府も、日本の大半の国民も誤魔化し続けていること。

こうした中で、自分が何を考え、何をしていくのかということは、これまでの自分の人生から考えて、この二年間の流れから考えてもう一度、問い直していきたいと思います。

その中で、二つ準備を進めていることがあります。

放射能防御ということを考えながら、いろんな形で、体制を整えて、次の状況に備えていかないとなりません。そうした観点で、皆様といろんなことを続けていきたいと思います。

これらは、準備が整い次第、お伝えしていくことになると思います。

さて、被災地であり、被曝地でもあるエリアで、配偶者の間で暴力が深刻化している状態が伝えられています。

福島は前年比64%増加。宮城33%増加ということです。児童虐待も過去最高になっています。

実は一年以上前の僕のブログ記事

放射性物質を人体に取り込むことは、人間の脳神経に大きな影響を与えかねない。

でこのように書いたことがあります。

「器質的な精神異常とは、物理的な破壊に起因する精神異常のこととおもいます。放射性物質が脳に具体的に影響するということの意味合いはそういうものかと思います。こうした場合、一般的な精神の病とは異なり、つまり、症状はどうであれ、治すことはほぼ不可能だろうとみられます。なお、リクイデータとは、汚染除去清掃人で、ほぼ死亡している人たちです。すなわち、リクデータのほぼ全員が、人格崩壊したということです。なお、こうした特殊な放射線作業者には、DVが多発することが知られていますが、リクイデータの家庭が大変に悲惨な状況になることは、その家族からよく伝えられる話でもあります。」

勿論、福島、宮城のDV増加には、放射能汚染以外の要因も当然あります。しかし、放射能による要因を見逃してはいけないです。阪神大震災などと比べて、こうした問題がより深刻化している可能性を考えるべきです。

本当におきていることは何なんのか。放射能による影響を過小評価し続けることを、政府・マスコミ・経済人・大半の専門家が、敢えて続けていることで、見えなくなるものはなんなのか。

なんで、皆が見えなくなることを選択を続けるのか。

僕に問い直しが続きます。


そして、もう一つ問い直すべきなのかどうなのかは、二年が経過して、汚染地から避難移住すべきなのかどうなのか、ということだとも思います。僕はこう言い続けています。

    「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から二年近く経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」 

健康被害と思われる症状が、深刻化しています。報告相談はまずメールを。  

僕のメールアドレスnagaikenji20070927@yahoo.co.jp(コピーして貼り付けて下さい)

 講演など、何か業務的な依頼をされたい方も原則このメール⇒電話でお話しする順番です。 

   事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。 健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。

  甲状腺の検査、甲状腺のエコー検査、さらにふつうの血液検査のうち、 血液像の検査(白血球、特に好中球)や異型リンパ球の確認、大人の女性はサイログロブリンの 数値も確認した方が良いと思います。

 

 でも、もう二年が過ぎて今さら避難する意味がないのではないか。そう問いかける人もいます。しかし、僕は被曝が蓄積であること。汚染地は汚染地のままであることから、今からでも、避難移住はすべきと考えています。汚染のあるところで、そのまま生きる選択は、僕にはわかりません。

去年の秋に伝えた記事があります。好中球減少症で、乳児の好中球が0%まで低下し、神奈川から西日本へ避難された話です。

乳児が好中球減少症で4.7%→0%、神奈川から西日本へ避難。「放射能防御プロジェクト北陸」参加を。

この話について、避難後にこういう好ましい展開がおきていることがきのう深夜にメールで届きました。

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いつも大切な情報を発信していただき大変感謝しております。

去年10月末に、娘の好中球減少症についてご連絡させていただきました。
移住後の状況についてご報告させていただきます。

移住直前の10月中旬の結果、白血球9350で好中球6%でした。(検査結果と紹介状を後日送ってもらうはずがなかなか送ってもらえず、12月中旬に検査結果だけ病院から送っていただきました。)

移住直後に発熱が長引き一時入院しましたが、それ以降は何度か風邪はひきましたが数日で改善しています。
移住後2ヶ月後の検査では白血球10100で好中球16%でした。

先日、先生(木下が紹介した医師)に経過を報告しました。先生の感覚では、もともと好中球が低いというよりは好中球だけ影響を受けて下がったのではないか?とおっしゃっていました。

はじめに検査した値から、一時は0に落ち込み、4ヶ月かけてやっと最初の値に近づいた状態だったため、移住後の変化はすごく大きく感じています。

他には、うっすらあった目のくまがなくなり、食欲もでてきました。(移住前に夏にこちらへきたときも食欲の変化はありました)
神奈川では生後2ヶ月頃から頬の肌の乾燥→掻きむしる→炎症がひどく、皮膚科で薬を処方してもらっていましたがなかなか治りませんでした。(生後9ヶ月くらいまで続きました)
皮膚科では同じような症状の赤ちゃんが多く、毎日10人以上は同じ症状のこどもがきている、空気中に花粉や埃などいろんなものがまってますからね、と先生が話ていました。
お風呂から出ると炎症がひどくなる印象かあり、関東の外(地下水)で同じようにお風呂に入ったときは炎症はひどくならず、むしろ改善していたこともありました。当時は水からの影響もあったのでは?と思っています。
現在は肌の乾燥はあっても悪化することはありません。

今回は移住後まだ一度の検査ですのでこれだけですべて判断できませんが、改善の徴しが見えて少しほっとしています。

長女はエコーも血液検査も異常はありませんでしたが、 神奈川では車やバスの移動が多かったにもかかわらず「疲れた」とよく言っていました。こちらではよく歩きよく遊び疲れたなんてほとんど言わなくなりました。

明日であれから2年ですね。
あれだけの事故が起きて、健康被害やチェルノブイリ後に何が起きているかを知っても、みんなどこかで自分や家族は大丈夫だと思っているし、かつては私もそうでした。
我が子に異常が見られたら神奈川にはいられないと思っていましたが、やはり異常が起きる前に行動すべきだったと思っています。
世の中で騒がれる影響の確率がどうであれ、母数がいくつであってもその1人になりうるわけです。
そういうことを友人に伝えても、なかなか伝わらずいつももどかしく思います。

移住後はいつも、自分たちがなぜここにいるのかという現実と向き合うことになりますし、初期被曝の影響を考えると、自分自身もいつどうなるかわからない不安はあります。
それでも命をつなぐため、親としての使命を全うするために、今日1日を生きています。

木下さんがブログにいつも書いていますが、まずは検査をしてほしいと思います。
現実と向き合うことはつらいことですが、すべてはそこからしか始められません。
またご報告させていただきたいと思っています。
木下さんもお身体お大事になさってください。

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この方は、去年の秋に移住されています。

勿論、単純に因果関係は言えませんが、神奈川で産まれたお子さんが、誕生後、数%から0%まで好中球が減少しました。この数パーセントの状態から、神奈川にいるときには変化はありませんでした。

それが移住し、西日本の放射性物質のほぼないエリアで生活をしていくと、一時0%まで下がった好中球が、2ヶ月で16%までは好転したということです。

ぼくはこうした報告を聞くと、これからの避難移住が意味のないこととは、全く思いません。むしろ、そうした判断をすることよって、命を繋ぐ契機になると思っています。

人間が思い切っていろんな柵を断ち切り、新たに人生を歩むことは大変だと思います。

僕も3.11から今迄、ずっと大変です。

でも、命を繋ぐ選択をとらないと、人は本当に生きていくことはできません。

誤魔化しの人生のレールを走らされるだけになります。

本当に生きること、それによって新しい自分を勝ち取ること。

そして繋がりを造り直すこと。それが真実の「絆」だと、僕は思います。

僕はぎりぎり闘いが更に続きます。

貴女はどうしますか。本当に、貴女はどうしますか。


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3.11。もう二年になります。いろんな思いがありますが、黄色のものを身につけましょう。

二年が過ぎて、自らを見つめるために。犠牲者を思い、日本を思い、いろんなことを考えながら。

僕も自分のフェイスブックでこのイベントhttp://www.facebook.com/events/420877934666201/をたてました。

こういうイベントをきょう開催しているのは、僕のブログ読者からスタートした「福島第一原発を考えます」「福島第一原発を考えます2」のFacebookのグループでもです。2の方が初心者向けです。参加したい方は、

http://www.facebook.com/#!/groups/fukushimadaiichi/

http://www.facebook.com/#!/groups/264874763523469/

また下記の「放射能防御プロジェクト」でもこのイベントを開催しています。地域ごとの連携が欲しい方は、参加して下さい。

【「放射能防御プロジェクト」 一覧】 

 放射能防御プロジェクトホームページ  http://www.radiationdefense.jp/

  ただしこちらは、手が回らず更新されていません。過去データの参照場所としてお使いください。「放射能防御プロジェクト」へのお問い合わせも僕に直接メールください。

  「放射能防御プロジェクト」の全国のエリア別のグループについては、Facebookのグループは下記の通り。現実の活動の、ネット上での連絡場所になります。あなたの居住する地域や、避難したい地域、関係のある地域に、ご参加ください。こちらは、全国で一定程度機能しています。活発なエリアもあります。

 

 放射能防御プロジェクト北海道

http://www.facebook.com/groups/406139992749343/#!/groups/238760466232853/

 

 放射能防御プロジェクト東京(関東全域) 

http://www.facebook.com/?ref=logo#!/groups/286356271460140/

 

 放射能防御プロジェクト中部(甲信越含む) 

http://www.facebook.com/groups/406139992749343/#!/groups/141209445967172/

 

 放射能防御プロジェクト北陸 http://www.facebook.com/#!/groups/135591699922058/

 

 放射能防御プロジェクト近畿 http://www.facebook.com/groups/262087893818390/

 

(現在非公開ですが、参加は可能。参加希望者は問い合わせに必ず返答して下さい。)

 

 放射能防御プロジェクト中国

http://www.facebook.com/groups/406139992749343/#!/groups/cyugoku.info/

 

 放射能防御プロジェクト四国

http://www.facebook.com/groups/406139992749343/#!/groups/rdp.shikoku/

 

 放射能防御プロジェクト九州

http://www.facebook.com/groups/406139992749343/#!/groups/357554564308882/

 

 放射能防御プロジェクト沖縄 http://www.facebook.com/#!/groups/303467553070206/

 

 放射能防御プロジェクト ヨーロッパ

http://www.facebook.com/groups/262087893818390/#!/groups/256282161066976/

 

   さらに、医師向けのネットワークも非公開グループで設置しています。医師で参加希望の方は、Facebookに登録していただき、僕に友人申請していただければ、こちらでお入れいたします。医師のメーリングリストもありますが、まずグループにご参加ください。

   放射能防御プロジェクト女子会 http://www.facebook.com/#!/groups/190023214461507/

    独身女子、お子さんのいない既婚女子のみが対象。

 

二年が過ぎて、自らを見つめるために。犠牲者を思い、日本を思い、いろんなことを考えながら。

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33 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
まるで (Unknown)
2013-03-16 16:39:01
ピノキオの世界での最後の審判の図みたい。

平和ボケorきちんと生きているのか、その選択の果実をいつか受け取る選択をもが自由なのだから。
たしかに法則通りなんです。

恐らく親しいひとびとの中にも部分的に離脱している方はではじめています。
だから相談されたときのみ、相手の理解できる範囲内でのみ対応することにし始めています。
ただ自己防衛対策に優先順位があると思うので、最優先を除外している段階の方はこれからどうするのだろうか、と待機しています。

買い出しの際、配慮している同志って案外気づきますから、初対面でもお互いに会釈したりとなごみのひとときがめぐってくることもあります。
  ( くれぐれも配慮している他人に無言で不自然についていかないようにね~。)
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馬鹿な国民 (Unknown)
2013-03-12 22:34:46
さすがに日本政府もヤバいと思ったが、今更「放射能が危ない」ともいえず。
かわりに「PM2・5は危ないからマスクをしましょう」とマスコミに言わせている。
わずかに残った日本政府の良心のかけらかもしれない。

しかし、政府の勧めに従ってマスク着用している人がどれだけいる?

現状を鑑みると、仮に2年前、政府が「放射能危ない」と言ったとして、防御しない人が大半だったのではないか。

「政府は国民を守ってくれない」というけれど、政府も、安全対策に従わない国民に愛想をつかしていることだろう。
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放射能花粉マップが真っ赤!今週もピンチ!2日で1年間分の放射能花粉の吸込!そして、外国の子供にも放射能給食? (放射能飛散情報)
2013-03-12 14:09:00
ネットであるつぶやきを見た:「瓦礫受入阻止なんて意味ない!放射能花粉で全員被曝済だよ」。
放射能花粉で全員被曝済というのは正しいですが、放射能瓦礫受入阻止は人為的な放射能拡散、つまり違法行為を阻止することなので意味ないことではありません。日本に住む以上放射能の体内への取込を100%防ぐことは不可能に近い、国民全員がある程度放射能を吸い込んだり、摂取したりしているのが現状です。だけと、できるだけのことをやって、放射能の取入を減らす努力をすれば差が出る。なのに、政府は被曝人口拡大するかのように法律を作って福島産を強制的に押し付けたり、ネット情報発信を規制、放射能瓦礫で日本列島全域を汚染せよなど色々な悪策を取り入れている.....言葉も出ない。ただでさえ放射能花粉に犯され、寿命が数十年も縮るのに、その上放射能瓦礫や放射能食品で被曝して早死しろって?この国のやっていることは旧ソ連よりひどいです。

花粉症でない方でも注意が必要、他人ことではありません。311後の花粉季節はもはや放射能飛散季節と変わりました。外出時はマスクと花粉メガネが必須です。マスクなしでは放射能をそのまま丸ごと吸い込む。マスクは気休めにしかならないと正しくない情報が流れています。N95以上の高機能マスクが望ましいですが、一般マスクを2重にすればかなり遮断できます。東京都健康安全研究センターが公表している「花粉濃度マップ」を見ると、多摩西部は隙間がないほど、赤く染まっています。テレビや行政からはまずほんとの情報を得られません。得られるのはあの決まり文句「今回の放射能花粉は確かに量がものすごいですが、直ちに健康に影響がない」の一言だけ。いや、今年のテレビニュースでは花粉に放射能が付着するすら言及厳禁。被曝を減らすためにはネット検索などして情報入手しかありません。ソースによると、昨年一年間で飛散した花粉の量を、3月9日ー10日の2日だけで上回るとの情報も出ています。気象庁によると、3月10日午後1時半ごろから東京都心などで、空に煙が立ちこめたようになる「煙霧」という現象が発生した。一時的に視界が悪くなっている。寒冷前線の接近に伴って、強い北西の風が吹き、地表付近のほこりが巻き上がったとみられるという。それに加えて放射能花粉の過度飛散で空が黄色く染められたと私は思います。http://www.asahi.com/national/update/0310/TKY201303100051.html?ref=yahoo
そして今週も放射能花粉の地獄が待っている。
http://news.biglobe.ne.jp/trend/0308/rct_130308_7357852363.html

日本政府による「放射能をみんなで吸って、みんなで食べよう」第二幕が始まりました。外務省によると、今回は主に発展途上国の子供だちを対象に東日本大震災の被災地産加工品を供与します。http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/24/3/0316_09.html
御用MSN産経ニュースなどは「東日本大震災の被災地の水産業振興」として歓迎の意思を表明した。Livedoorニュースなどでは「「餓死寸前の子供にセシウム入りの缶詰食わせるなんて…」と批判。http://news.livedoor.com/article/detail/6419378/


★内部被曝による心不全、腎不全、免疫不全(エイズ)突然死、不妊、糖尿病、白血病 
http://matome.naver.jp/odai/2132677241137717801

★放射能汚染食品・産地偽造・内部被曝・原発事故・放射能漏れ情報
http://matome.naver.jp/odai/2132598988127854701
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2年がたった (いつもひとり)
2013-03-12 03:29:17
2年はあっという間でした。今思うと自分はお花畑でした。菅首相が子供たち全員を全国の廃校や会社の保養所などに避難させると思っていたし、東日本の生鮮食材は流通をストップさせると思っていました。爆発前には厚生労働省か医師会か県か・・・まぁなんでもいいのですが安定ヨウ素剤が火急で配られているとも思っていました。
まさかすべてほったらかしとは・・・。挙句の果てに瓦礫焼却と原発再稼働、とうとう岐阜ではノーベル賞学者の小柴さんも反対する危険な核融合実験です。

いったい何が、一体誰が、日本を動かしているのかわからなくなりました。アメリカがアメリカがといつもアメリカを持ち出してくる方がいますが、アメリカの支配下同然の国はほかにいくらでもあります。カナダだってメキシコだって韓国だってアメリカには逆らえないでしょう。

そのなかで54基も原子炉作った国はほかにありますか?日本の支配層が利益誘導のためにやったと、なぜ素直に認めないのでしょう?

今現在、学者・マスコミ・日本政府・経団連・官僚の安全キャンペーンは成功したかに見えますが、私は希望を失っていません。ネットではすさまじい粘着攻撃で反原発のサイトが次々に潰されていますが、木下さんは別格として、お母さんたちのサイトが意外に健闘しています。

放射能0のお料理の提案。小さな子供たちの尿検査の数値結果の地図、海外移住のブログ、保養の案内・・・小さなか細い力がやがて大きなうねりになって、この国のエネルギー戦略を転換させていくと信じています。

顧て私はというと、3.11以来義理の付き合いをすべてやめました。自分に正直になること。見栄を捨てること。孤独を恐れないこと。自分を強くするための3本の矢です。

変わったのはどうやら少数派のようですが・・・まずは自分の家族を守り通しましょうね、、皆様。
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時間切れ (延命猶予)
2013-03-12 03:20:28
もう2年です。
木下さん本当にありがとうございました。
感謝の気持ちで一杯です。

私個人は我が身と家族を守るだけで人様のお役には立てていません。
放射性物質の危険を話しても全く受け入れなかった友人は近々ガンの手術です。
元気になったらまた被災地周りをするそうです。

受け入れない人は死にそうになってもガンになっても全く関連性を考えない、または思考の遮断状態になるのでしょうか?

辛くなるばかりなので、人と関わることが億劫になってきました。

もう全く理解できない人は宗教のようなものなので救う方法はないかもしれません。

だけど、危険を理解していながら、いまだに汚染地に住み続ける人の多さに愕然とします。

いくら知識を蓄積して情報収集しても、お取り寄せの食材を食べようと、無理って分ってますよね。

もう崖っぷちですよ。
というか多分片手でなんとか掴まってるような状態です。

友人のように余命宣告されて手術受けるようになって移住しても間に合いませんよ。

分ってる人はもう決断して下さい。
今の暮らしを維持出来ないとしても新しい生活を再構築して命を繋いでください。

生活経済学校などなど大切なものは沢山ありますが
命より上回る大事なものがそんなにあるんですか?

それともいつ失ってもいい命なんでしょうか?

もう時間切れになりますよ。

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何が防災無線だ (夏が来るまでに東京脱出)
2013-03-12 02:07:25
311本震発生時刻に合わせ防災無線スピーカーから
黙祷を促すアナウンスが流れてきました。
どこの区市町村かは伏せておきますが、放射性物質が飛来してくる事も、その後の空間線量のリアルタイムでのアナウンスも、この街にも原発事故の脅威から避難して来ている人たちが沢山いる事も、この街も汚染されている事も、この街にも汚染食材が流通されている事も、それを子供からお年寄りまで安全と騙して食べさせられている事も、外で活動する危険についても(他にも色々ありすぎる)・・・・・
こんな大事な事を一切伝えてくれない防災無線スピーカー。
あっ、PM2.5の飛来も核汚染黄砂飛来も伝えてくれないな。
こんな事全部逐一伝えてくれていたら●民は守られていると実感するだろうな。
こんな事いちいち伝えていたらこの街で暗躍している保育、教育、企業、医療、介護等などのブラック経営者達には都合が悪いから教えてはくれないだろう。
初めから知っていた。後から知った。どっちにしても莫大な補償問題に発展するのは目に見えている。
このまま東電・政府の嘘発表を支持しながら延命したいのだろう。『被爆道連れの絆御免』
勿論この街も人頭税も確保に懸命。

呆れるのは『非核宣言』をしている街がこうなんです。

この街の助けてくれない防災無線は広島・長崎の原爆投下、終戦記念日、そして311東日本大震災の黙祷の時だけ流れてくるようです。
戦後から今回の対応、経緯に至り単なる行事、パフォーマンスにしか思えません。

大事な人、家、仕事を失いながらも懸命に生きている方たちが再び突き落とされてしまう偽復興はとにかくやめて欲しい。

凶悪強固なピラミッド崩しは底辺からも・・・

幼子いる私達夫婦のお互いの親、親族、職場、友人から「逃げろ!」や「逃げて来い!」は無し、その周りの意識は今も変わらずです。

妻子は一時期西日本の私の実家に避難していましたが
無理解の私の父のせいでボロボロになって帰ってきました。どうでもいい事ですが、そのせいで私の父と母が
いい歳して離婚危機に発展したくらいでした。
離れ離れの時「楽しくしてるよ」「安心して子供を外で遊ばせてる」「今日は●●をしたよ」「●●を食べたよ」
そんな明るい電話での声は私を安心させる為、そして何よりも子供の為にと妻の懸命のお芝居でした。

時間を要しました。今度は家族揃って移住です。
移住が成功しても更なる危機に備え『360度』家族を守らないといけません。後から来る人たちの為にもです。

木下さん、それから賛同され行動されているみなさん、
このブログから私達夫婦も力を頂いています。
支えて貰っています。心から有難うございます。





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Unknown (Unknown)
2013-03-12 00:51:39
3.11以前に夫の希望で関東に転勤してきました。
私自身関西の都市部育ちですが東京は人と物が集まりすぎてイビツな環境だなと思います。
イベントには事欠かないですがそれが本当の幸福に繋がるのでしょうか。。
震災後は内部被曝に気をつけて、何とかやってきましたが
この先何年も関東で神経をすり減らして生活していくと思うと辛くなってきました。
かと言って、まだ子供もいませんし夫をほって関西に戻ることもできません。
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不買運動 (Unknown)
2013-03-12 00:33:19
デモなどで効果的なのは不買のプラカードでは
ないかな、と思い始めてます。

経団連や原子力産業の人が、一番恐れていること。
物が売れなくなることでは?

三菱、日立、東芝のものはもう買わない。
返信する
池上 彰さんが (ai)
2013-03-12 00:20:18
テレビでフクイチの近辺は
放射能を掃除してほぼきれいになった。
と言ってた。
アホなの???
返信する
瓦礫 ()
2013-03-12 00:19:04
警察は放射能汚染された瓦礫を受け入れる悪徳業者を逮捕してほしい。
本来の仕事はそういうものだと思います。
返信する
二年 (anojan(Dr))
2013-03-11 23:54:01
 東日本大震災からまる二年が経過した。当時を昨日の事のように思い出す。原発の恐ろしさも知らず放射能防御に対する知識もなかった。ただただ、津波が恐ろしく内陸に避難した。そしてその後、周囲の環境が明らかに変化し、放射能による甚大な被害がわが国を襲ったことを知り、西へ避難。放射能汚染の状況も次第に明らかとなり、美しい山や海が失われたことへの悲しみと、この国の行く末を案じた。
 先日、震災後の東京を1年半振りに訪れた。花粉症か、あるいはPM2.5の偏向報道が功を奏してか、マスクをしている人が結構目立った。しかし、それでも1割に満たない。人々は相変わらず何事もなかったように生活している。またIOC役員と思われる外国人がかなり来日していたようだが、東京にオリンピック招致とは、いったい何を考えているのだろうか。このような対応は、戦中、最期まで戦い抜くと国民に覚悟を強いた、自虐的精神の上澄みを飲まされているようで不愉快になる。
 敗戦後も民衆が掌を返したようにアメリカの言いなりになり、マッカーサーを首相に迎えようとする運動もあった。わが国の過去を忘れ去る習性は今に始まったことではない。戦後の戦争責任の所在と同様、原発の事故責任の所在も明確にせず全体としてその責任を放擲しようとしている。自国での議論を展開する活力が恐ろしく低下し弁論環境が存在しない状況は、戦後となんら変わっていない。我が国の道徳的稚拙さを再認識した二年であった。
 最後に健康管理についてである。御承知の通り我が国は今後、放射能の健康被害が重大な局面を迎えるだろう。今まで以上に食材の選定を注意する必要がある。もちろん放射能自体の汚染もそうであるが、それと同時に特に注意すべきは農薬使用の食材についてである。また合成保存料、合成甘味料(アスパルテーム)などの食品添加物にも厳重な注意が必要となる。我が国では、多発性硬化症という神経(脱髄)疾患が、この30年で患者数が約4倍に増加し、そのピークは30代から20代へ若年化し、特に女性の比率が3倍に増加している。この結果をみても、女性がダイエットとして使用する甘味料などの使用と疾病罹患率が相関しているのは明らかである。放射能汚染により、その影響が今まで以上に身体に及ぶことが危惧されるためだ。放射能汚染により基本的抵抗力が低下している状態では、このような食品添加物や農薬の解毒力がさらに低下する恐れがあるからである。また、放射線の核種器官集積性による神経への直接的影響もこれらの物質と相乗効果を来す恐れもある。
 アスパルテームの販権は「味の素」が独占している。つまり、「TEPCO」同様、メディアの良きスポンサーであるため表立って絶対に現れない。また、農薬全般は「JA」が農家に直販しており、重要な収入源となっている。だから放射能偏向報道と同じ理屈で注意が必要だ。
返信する
事故から2年 (木下さんがんばれ)
2013-03-11 23:38:03
 よくここまで続けてこられました。激しい誹謗中傷の挙句、ちだいずむさんも脱落しました。これから秘密保全法ができたら、ますます存続が厳しくなるでしょう。しかし貴公のブログが真価を発揮するのはこれからです。がんばってください。
返信する
未来へ (朱射汰)
2013-03-11 19:02:30
動くも動かんも本人の自由意志で、誰にも強制は出来ない。
けど、自分は思いきって動いて身体ラクになったよ。
今はすっかりプーだけどまた頑張る。
蛇の生殺しみたいな人生だけはごめんだかんね。
返信する
死ぬも生きるも自己責任 (Unknown)
2013-03-11 18:25:41
木下さんが正義感が強く救いたい思いから避難を呼び掛けてこられてすでに二年間がたちました。
この間、政治家が唯一したことは福島含め
関東に人が住める安全がない事実を
二年間、隠蔽している事です。

汚染地域から避難しない人はそこに居続ける
意味や正当性を同じく言い続けてきたと解釈します。

どこかで、木下さんが言い続ける事に甘えてはいないですか??

結論を先伸ばしにすることは命を削る事です

今、なお隠蔽し続けている政府や東電が、病気になった国民を助けてくれるなんてことは今の政府ではあり得ません。

早くこの国の棄民政策に気づき、自ら行動してください。

生きたくても生きれなかった約2万人の犠牲者の上に私達は生かされているのです。
命を無駄にしないで真剣に生きて下さい。


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まだまだ 続きますね (福岡在住)
2013-03-11 17:32:24
木下さんのブログを毎日みて気を引き締めてきました。                                    孤独ながら、食材選びとか、住所変更とか はじめは物理的な事に徹していました。でも最近 感情的な事、共感できる人とか、大切な人が誰なのかとか、あるいは これまで変更がないと思っていた人生の方向性とか、そういう事を考える様になりました。

たぶん暫定的に 態度保留できる期間というのが、そろそろ終わりなんだろうなと思います。                                                  今日は、子供の関係のコミュニティーでも 震災の日だから祈ろうという集まりがありました。遠い東北に思いをはせるという様な内容だったけれど、この原発事故で私もすごく生活を変えたし、今も続いていて、しかも その判断を後悔していないというか、よかったと思えている・・・。

現在も家族のこと、今後の事 考えなくてはならなくて、ある程度の答えも出さなくてはならない時期にきている。今後も是非 ブログを続けてください。
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脳の神経に影響 (Unknown)
2013-03-11 17:17:57
以前、動画でチェルノブイリでリクイデータだった男性が
若いのに痴呆症と同じ症状になっているのを見ました。
奥さんから頼まれた買い物で頼まれたものとは違う物を
買ってしまってました。

また別のリクイデータだった男性はしゃべろうとしている言葉とは別の言葉や意味不明なことを発してしまうという症状でした。
以上のようなことから放射性物質は脳の神経にも
影響を与えるのだとわかりました。

放射性物質が脳にも影響を与えるのであれば
DVが増えるのもおかしくないなと思います。
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やっと決めたぜ (23区民)
2013-03-11 17:15:30
黄太さん、俺やっと移住の決意ができたぜ。4月から脱東京、入大阪。
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中学校の放射能教育 (きょう)
2013-03-11 16:38:33
記事本文と関係がないのですが。
今日、娘の中学校で教育委員会主催の放射能教育があったそうです。

内容は…「放射能は怖くないんですよ~」という内容のDVDを今更見させられたそうです。それもキューリー夫人やレントゲンの話から始まったそうな…。
「震災前に作られたDVDみたいで、原子力発電所はきちんと頑丈に作られていて安全なんですと強調していた」そうな。
さすがに「それは違う」と娘はつっこみたくなったそうです。原発のまわりの線量はとても低いとか。いつの時代の洗脳資料なのか…。
よりによってなぜ311という今日に見せたのか…。怒りがこみ上げてきます。

息子の通う小学校のPTAで15日に「放射能勉強会」を開催するという手紙が来ました。内部被爆について扱うみたいです。得る物は何ひとつ無いでしょうが監視・牽制のつもりで参加しようと思います。
給食食材検査は網検査の横浜市は信用出来ませんから。
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Unknown (Unknown)
2013-03-11 16:27:31
この二年で思ったのは、人って結局明日からご飯が食べられなくなることが一番心配なんだろうなということです。
一部の過敏な人を除けば放射能の影響が出るのは数年先、飢え死には一か月もかからない。お腹は半日ですく。先行きはいつだって不安だ。
だから、今日ご飯が食べられていることが何よりの安心となり、住み慣れた町にいることを無意識に選んでしまう。残念ながらそれが人の限界なのかもしれない。限界を超えたことを考えたくないのは、誰にでも起こりうることで、そういう人に現実はこうだと言っても聞き入れられないどころかキレられることが多い。
人の意識が一気に変わるとしたら、飢え死により切実な形で放射能の被害が表面化した時かもしれない。
ただ、そうなった時は、今移住先になじめず、経済的に困窮を極めるよりも、間違いなく悲惨なことになる。
誰も助けに来ない中で、体がいうことをきかず、座して死を待つのみになる。
そんな人たちが町中にあふれている光景は想像するのもきつい。危険を避けるには汚染地域を離れるのが一番だが、事故の影響範囲が広すぎて全体的な対策をとるのがそもそも不可能に近い。
バラバラに逃げるしかない状態で、大多数の意思がある時一つになったら、どんなパニックになるか想像するだに恐ろしい現状でもある。
本当に、国として無策を通り越している。あとは、放射能のお情けにすがるしかない状況に誰がしたのか? いまさら言っても仕方がないことだけれど、節目の日が来るとついため息が出てしまう。
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子供を守る日本人の「こころ」 「じゃぁどうするか?」 (通りがけ)
2013-03-11 15:52:43
 
宇宙基地?
バブル時代、そして、その後も景気対策と称して、読者の皆さんの街にも、ある日突然のように素晴らしい建築のさまざまな施設が出来、鳴り物入りでオープンしたことでしょう。しかし、今ではその多くが廃墟のようになっているのではないでしょうか。

もちろん美術館の中には、それぞれの教育委員会や学芸員の方々の努力で、今でも集客の多い館もありますが、もともと地元出身の画家や工芸家の作品が並ぶ常設展では入れ替えも少なく、よほど魅力ある特別展や企画展でもなければ人は集まりません。

以前、ある資料を探しに出向いた地方美術館はアクセスの悪い辺鄙(へんぴ)な場所にありながら、近未来の宇宙都市を彷彿とさせるすごい建物で、その時に展示されていたのは、地方美術館を巡回しているイベント屋さんの持ち物である「北斎漫画」でした。

人気が無く寒々しい館内で、ようやく脚立(きゃたつ)に登って作業をしている人を見つけ、学芸員の居場所を尋ねると、その人は「私が学芸員です。」と名乗り、「バブル崩壊後は年々動員数と職員の数が減り、経費削減のために蛍光灯を間引きしている。」と言うのです。
 
 
 
張り子の寅 
美術館に限らず、バブル時代以降に多くの地方自治体が建てた施設の維持管理費が今では地方行政の重荷となっています。さらに、一部の自治体では、商社や出入りの業者にそのような建物の維持管理と抱き合わせで仕事を出して帳尻を合わせていますが、実はそれもまた私達の税金なのです。

かつて私達の年金で建てられたさまざまな施設が、その立地の選定や運営の失敗で、「追い銭」まで払って叩き売られました。しかし、美術館などは使い勝手も悪く、建物の特殊性から維持費も掛かり、売るに売れずに廃墟と化しているところも多いのです。

「想定外」とはすごい言葉で、「誰もこのようになるとは思わなかった。」と口をそろえて言いますが、計画段階で反対派や慎重派の意見は、賛成派?の学者や関係者によって退けられ、せっかくお小遣いがもらえる事業に反対する者は粛清されてきたのです。

このような構図はもちろん文化事業ばかりでなく、さまざまな利権が発生する事業に付随しているのです。さて、ここまで読んで読者の皆様の身の回りにも何か思い当たる節はないでしょうか、すべての物事にはこのような「裏金の世界」が存在しているのです。
 
 
善い悪いではなく
今回の「じゃぁどうするか?」を読んで、「闇の利益」を得る側にいた人達、或いは今も現役で利益を得ている人達は御立腹かもしれません(笑)。しかし、皆さんの「お小遣い」や「退職金」のために、すべての国民や子供達に負担を強いるシステムを「人として」どう思われるでしょうか。

これは戦争と同じで、関わった一人ひとりはただ自分や家族のために一生懸命働いただけで、ある意味では責任はないのです。ただ、その結果として一部の人々の物欲のために税金や公金が使われ、後々までそのツケが残ることは「想定外」ではなかったでしょう。

確かに、お話してきたような公共事業によって、社会の発展や多くの雇用が生まれたことも事実であり、ある意味ではこのようなシステムが日本経済を回し、私達がその恩恵を受けてきたことも事実です。もし責任があるとすれば、このようなシステムを長く見過ごしてきた私達にも責任があるのです。

では何故、今更ながらこのような事を書いているのかといえば、今回の原発事故において、未だ「闇の集金システム」を維持するために、一向に事故処理が進まず、海はもちろんのこと広い地域に放射能汚染が広がり、その処理のために新たな利権構造が生まれていることを、「人として」どう考えるかということです。
 
 
 
正しく知ること
今回の「じゃぁどうするか?」は、過去にこのような利権や不正に関わった人々の責任を追及しているのではありません。何故ならば、過去は取り戻しようがないのです。だからこその「じゃぁどうするか?」であり、今この瞬間から「利権」と「闇金」のシステムを止めるべきなのです。目先の小銭や物欲のために、私達は多くの日本人と国土を放射能で汚染してしまいました。

そして、その汚染の恐怖は今の子供達やこれから生まれてくる子供達にまで重くのしかかって行くのです。今ここに至っては、「民主」だの「自民」だの、「右」だの「左」だのと言っている場合じゃないのです。むしろ、原発を始めとしてすべての利権構造に関わってきた人達こそが自ら身を正し、内部から大きな声を上げるべきなのです。

そもそも「資本主義」とは「主義」ではなく、一部の人々の「集金システム」であり、そのさまざまなシステムが独り歩きを始めているのです。そして、このままでは今は利権側にいる人もいつかは破綻します。私達は今正に人間が「お金の奴隷」になるか、「人の心を取り戻せるか」の瀬戸際にいるのです。

「じゃぁどうするか」、先ずは今回お話ししてきたような闇の「利権」と「分配」システムがあることを一人でも多くの人が知り、利権や金を受ける側も供与する側も、このままでは日本という国自体が破綻することを知るべきなのです。そして、一人ひとりが「人としてどうあるべきか」を考え、自分の親を含めた「お年寄り」や子供を含めた「未来の子供達」のために声を上げるべきなのです。

完 
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子供を守る日本人の「こころ」 「じゃぁどうするか?」 (通りがけ)
2013-03-11 15:52:09
> 二階堂ドットコムhttp://www.nikaidou.com/archives/21382
■ いい人は、先に逝く

「世の中にあきた」
といって妹だのどうのこうのと言って遊びほうけていた私。日本なんかどうにでもなりやがれ、と思っていた私のようないい加減な人間でも相手をしてくれていた漢(おとこ)がいた。
 
株式会社富士鳥居 代表取締役社長 栗原直弘、その人である。
http://www.fuji-torii.com/baishiken/diary.cgi
↑よくブログを紹介していたので、ご存じの方も多いだろう。
 
 本日、近親者から、栗原さんの訃報を聞いた。
 「オレの茶色い髪を見ないうちに死ぬなんてずるい(私が髪染めてからまだ見せてなかった)」
 と思ったのだが、栗原さんみたいなまともな人、いい人こそ先に逝ってしまう。まだ若いのに・・・寂しいことだ。

 肺の調子が悪い、と聞いていたし、「一緒に食事したかったのですが体調がきつくて」というところで、かなり悪そうだなとは思っていたのであるが・・・本人が否定するので突っ込まず、こちらもいろいろあったのですっかり無沙汰してしまったら、逝ってしまわれた・・・

 きっと栗原さんはその辺にいる。だって、31日から何となく調子悪くてアタマ痛くて体重いんだもん。風邪かと思ったけど違うし・・・そういうことだったのか。 
 
「栗原さん、安らかに眠ってください。でも、もし目を覚ましたら、日本を天上界から見守ってくだされ。あと、もしどこかで梨元さんに会ったら、『ネタがないのでスクープください』って言っといてください。それにしても、お疲れ様でした。これからは日本の守護霊となってくださいませ。ほんと、何も恩返しできなくて、お世話になるばかりで申し訳ございませんでした。」
 合掌。
 (転載終わり)

上記の「梅覗軒 富士鳥居 店主ブログ」さまURLから「じゃぁどうするか?」全文転載します。(転載開始)

じゃぁどうするか?
 
今回は、昨年(2011年)10月7日から14日の記事を再編集して掲載します。 
 

座右の銘 
日本語には「座右の銘」という言葉があります。この言葉を中学生の諸君や若い人達のために簡単に説明すれば、「自(みずか)らが生きて行く上で、人生の目標や心の支えとなる言葉」という意味で、自己紹介の時などに使います。

この梅覗軒の「座右の銘」は、「じゃあどうするか?」(笑)、多くの偉人や著名人の「座右の銘」に比べると、まことにショボイ(爆)。今回も「おやじの寝言」ですが、しっかり目を覚まして書きますので最後まで読んで下さい。

いつも同じことを言うようですが、私がこのブログを続けている理由は、真面目に働いている人達やお年寄り達が安心して暮らして行ける社会、今の子供達やこれから生まれてくる子供達が将来に夢を持てる世の中を実現したいからなのです。

近年、世界中の政治や経済が混乱し、一段と「お金」と「暴力」による「富」の一極集中が進みんでいます。これは、世界中の人々が低賃金で働き安物を消費するだけの「お金の奴隷」となって行く構図なのです。しかし、まだ日本には自浄作用が残っており、むしろ、かつての日本的な循環型社会が世界を変え、世界を救うと信じているのです。
 
 
 
「じゃぁどうするか?」
原発事故以降は、多くの人が日本の政府の発表やマスコミに疑問を感じ、自然発生的なデモも行われるようになりました。しかし、そのような意識と知識がある方はごく一部で、まだ多くの日本人は、日本の現実を知ることなく、日々の生活に追われ、漠然とした閉塞感の中で方向性を失っているのではないでしょうか。

「じゃぁどうするか」、私はこのような閉塞感の中で、確かな「日本美術」と「店」を維持することで「日本文化」を継承し、このブログを書くことで「日本の心」「日本的な在り方」を守ろうとしています。そのためにも、私は今回の特集において、日本が「表社会」と「裏社会」、「表の経済」と「裏の経済」の「二重構造」になっていることを一人でも多くの人に知っていただきたいと思います。

先日アメリカのウォール街で始まったデモはワシントンDCに飛び火し、デモの争点も、漠然とした「政治や経済への不満」から「1%の資本家による国の私物化」へと変化しました。このことは、アメリカ社会が「表向き」と「実態」に分かれている表れであり、日本もまた同じように「二重構造」になっているのです。

日本やアメリカに限らず、この世界は表向きの政府が行う国家運営と、国際金融を中心とした一部の権力と血筋や閨閥(けいばつ)などでつながったグループが決定権を持つ、見えない「世界政府」との「二重構造」になっており、彼らの作った一般の人達の目に見えない搾取と蓄財システムによって、近年一段と「持てる者」と「持たざる者」の格差が一段と進んでいるのです。 
 
 
世の中の二重構造
以前このブログで「国家は国民のために存在しているのではなく、政治家や役人のために存在している」と書きました。読者の皆様、どうか冷静の今の政治や行政を見てみて下さい、これこそが世の中の「二重構造」の実態であり、実は一般の人には見えないところで、一部の権力のためにさまざまな形で大きなお金が集められ、彼らのために運用、運営されて来たのです。

「見えない大きなお金の動き」とは、使い道の解りずらい国民の税金や公共料金を一部の政治家や役人、企業や特殊法人などが、国民に見えないところで分配するシステムであり、一般の人々は投資とは名ばかりの株や金融商品による合法的?な詐欺まがいの搾取されているのです。そこには飼いならされた一部の学者やマスコミによる誘導と洗脳があるのです。

今までは見えなかったそのような「裏のお金」の尻尾が、今回の原発事故で見え隠れし、その後の原発の処理の過程で、マスコミを含めたその構造が見えてきたのではないでしょうか。そもそも、人間の力ではコントロールできない原発を、核燃料の処理問題すら解決しないうちに始めたのは、一体誰のためだったのでしょうか。実は、このような「裏金のシステム」は明治時代に始まり、今でも脈々と継承されているのです。

日本でも長年に渡り、国民のために使われるはずの国税や地方交付税、公共料金などの一部が陰で配分されて闇に消えて行くさまざまなシステムが構築されてきました。政府や地方自治体が作りだした事業に国民の税金が注がれ、その一部を分配するシステムは、無責任な税の浪費を重ねてきました。そして、天下り先を含め、そのような分配システムを作り、維持することがキャリア官僚の仕事になっているのです。 
 
 
 
お手盛りの世界
例えば、ある地方自治体が地元に美術館を作るとします。その予算は国からの地方交付税や自治体のお金、ようするに国民の税金です。そして、美術館を建てる大義名分は「県民や市民のための文化施設と交流の場」などなど、善いことずくめですが、言うまでもなく、その原資は私達の税金なのです。

事業の発案と同時に、調査委員会や準備委員会が設けられ、それぞれの委員会に予算が着き、それが会議費などに消えます。そして、用地の選定に始まり、建設費、収蔵品、集客に関する調査なども行われますが、実はこの予算や支出、収入や維持費はかなり甘い試算で、一度事業化が決定してしまえば、後にいくらでも増やせるシステムであり、そこに利権と裏金が生まれて行くのです。

そして、この調査委員会や準備委員会の主な仕事は、賛成派や反対派の擦り合わせで、場合によっては反対派に対する政治的な取引や金銭的な供与が約束される場合もあるのです。ごく初期の段階から何故このようなことが行われるかといえば、実はすべての物事は「美術館を建てるありき」で動き始めているのです。言い換えれば、土地の取得に始まり、美術館を建てる利権と予算(税金)を分配するために建てられるのです。

そこには美術館に関係した道路や景観、場合によっては公園や体育館などを併設した一大施設の建築のために大きなお金が使われ、その規模と管轄の部署に合わせて、水面下でそれぞれの関係者に建築会社などから「お小遣い」が出るというシステムなのです。もちろん美術館ですから中には美術品が飾られるはずなのですが、我々美術商はヨーロッパのオークションでよほど有名な絵画などを買って納めでもしない限り「お小遣い」など出せませんから(笑)、自ずと美術館の根本である展示品の購入予算は少なく、結局は建築の方により大きな予算が付くことになるのです。

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二年経ちましたね‥ (ふぇいずすりー)
2013-03-11 15:17:30
原発再稼働を明言した安倍内閣の支持率が上がってますけど、要は安全より目先のカネって事でしょうか?
政、官、メディアによる安全神話吹聴作戦
ちょっと考えれば判ると思うんですが‥
為政者達は高笑いしてるんでしょうな
「国民はバカだから直ぐ忘れる」
でも今だけです、時間が経てば覆い隠せない事実が明らかになりますね
残念ですが‥

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Unknown (Unknown)
2013-03-11 14:27:49
あと少しで、3月11日の悪夢の時刻になる。
14時46分
あの時は、巨大なビルの最上階で打ち合わせをしていた。

いきなり大きな揺れ。体感震度7
火事があれば助からないと思い、最上階から1階まで階段を一気に降りた。

あれから二年。

何ひとつよくなっていない。
原発事故の悲惨さはドンドン拡大していく。
健康被害も大変だ。友達は記憶を失っていく。
放射能で脳がダメージを受けてしまったようだ。
内部被曝だろうか。

私はビルの無い地に移住。
今、一人で二年前の事を思う。

亡くなられた方々の為、多くの日本人と心を合せて祈ろうと思う。
少しでも、ちょっとでも良い未来の為に。

どうか、日本が、赦されますように。



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二年が経ちますね (Unknown)
2013-03-11 13:58:55
あれから二年が経ちます。
しかし夫は未だに、国が国民を守ってくれると思っているようです。今朝、次のように言っていました。
「国が東電を締め上げて、事故収束作業なんかは東電社員にやらせるようにすればいいのに」
びっくりしました。
国と東電はグルだよ、と私は言いましたが、私が言ったことは冗談に聞こえたみたいです。
きっと、未だに「公務員は真面目で誠実で、国や自治体は国民を守っている」「自民党は古き良き日本を、国民の手に取り戻してくれる」と本気で思っているお花畑の方々は、大勢いるのでしょうね…。
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関東と東北の人は西日本へ移住を (Unknown)
2013-03-11 13:42:54
あれから二年、まだ関東や東北で住み続けている人逹がいます。
「気をつけているから大丈夫」「規則正しい生活をしているから大丈夫」「免疫力を高めれば大丈夫」
そんな声も聞こえて来ますが本当に大丈夫だとは思えないです。
気をつけないより良いのは当たり前としても、気をつけたぐらいで放射性物質の害には勝てません。免疫力を高めたぐらいで放射性物質の害から逃れることは出来ません。
放射性物質は免疫力をも低下させるんじゃないですか?細胞や血管や遺伝子を傷つけるんじゃないですか?
故郷が好きだからといって「規則正しい生活」「免疫力を高めよう」で済ませているのは宗教じみています。精神論では放射性物質に勝てません。
現実を認めて。早く逃げて。
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震災から唯一、得られたもの (Unknown)
2013-03-11 13:00:22
もちろん、震災がきて良かった事などありません。
ですが、
厳しい現実をしっかり見据えてゆく事で、今まで無関心だったいろんな事に嫌でも向き合うこととなり、得られたものもあります。
私は、
ずーっと、誤魔化しの人生だった。
誤魔化しながら、なんの苦労もなく生きられた。
実はこんな生易しい生活が続くはずないのに、永遠にぬるま湯の中に居られると思っていた。
この震災で、いかに自分の生き方や考え方が危険か、それに気付かされました。

震災から世界は完全に変わってしまったけど、私はこれをきっかけに誤魔化して生きることは二度としません。
朝からテレビもラジオも新聞も、全て誤魔化しだらけでも。
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次の予防策 (びゅん)
2013-03-11 12:19:27
木下さんの貴重な日々の情報のおかげで、何とか東京より風上の遠方に移動出来ました。次は体調急変に対応出来る態勢を構築しないといけないですね。医療機関や話しの出来る医師など。
東大の中川准教授は、放射線のプロではない山本太郎氏をネタに、メチャクチャな理屈を並べてますね。飼い主からの指示で、言ってるだけで、抵抗しますと、棄てられるんですよ。きっと?
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最近思うこと (1be)
2013-03-11 11:49:08
twitter等を見ていると日増しに内部被曝を軽視する人たち
からの中傷が増えてきていると感じています。

最初の頃は単に風評被害がどうのという位だったものが
危険を避けようと努力している人に対してしつこいくらい
文句を付け続け(更に仲間と思われる集団での攻撃)て
いると感じられます。

これは、実際に対面していないからDVの様な暴力に
なていないだけで、言葉の暴力という形で影響を受けた
脳の自制心のタガが外れた状態になっているのでは
ないでしょうか?(更にネットに依る匿名性が拍車を
かけている気がします)

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福島から仙台への、無償での移住保障 (HK)
2013-03-11 11:46:23
仙台と東北大学に行ってきました。

大気の状況は、思わしくなかったです。
外的には、0.13μ/h 程度でした。


ただ、福島よりは、完全にましではあると思うのです。
仙台付近は、気流の関係でましなのではないかという、
説を言う者がいます。要検証ですが。

福島から仙台への、無償での移住保障を、
政府は為すべきだと思っています。

むろん、各家庭ごとに、事情が許せば、
西日本や海外への移住を検討されるべきだと
思います。
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奇跡の一本松に1億5千万 (Unknown)
2013-03-11 10:28:23
今朝、テレビで奇跡の一本松を存続することについて、地元の人は「見たくもない」「そんなものより住居をなんとかしてほしい」と言っていました。
そしてテレビのコメンテーターは、
ぐだぐだとくだらない賛否両論のコメントしてましたが、おかしくないですか?
地元の人が、「いらない」と言っているのに。
モニュメント作りたいなら、
もっと優先しなくてはならない事を先にやってからで十分ではないですか?
なんで、一本松の、しかもレプリカ作るのに必死?!
朝っぱらから、
こんな番組ばっかりです。
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311福島2周年デモ参加報告 (上田一郎)
2013-03-11 10:26:35
「原発ゼロへのカウントダウンinかわさき20130310」参加。

■経過

1,リレートーク開始時刻13時に少し遅れて中原平和公園に到着。市民グループのテントか20張りくらい。結構賑やか。

2,あさこハウスの小笠原厚子氏のお話が始まるところであった。
  「自分の出来ることをどのような小さいことでもやろう」
  と言う呼びかけが印象に残った。

  毎週金曜日の官邸前集会に感謝している。

3,9人によるリレートーク

大変有意義なお話だった。ノーベル賞おっちゃん達有名人のお話はもう結構だ。

4,デモ開始

武蔵小杉駅までデモ。参加者1400名。
ほとんど住宅街を行進。
デモは道行く人々に訴えることが大切だ。川崎駅付近の目抜き通りをデモコースに出来なかったのか?

逆境のなか、昨年より若干少ない程度、と主催者の発表。
集会も活気があった。意識の高い人たちが結集している。

■その後、座談会「あさこハウスの小笠原厚子さんをかこんで」に出席した。

お母さんである「あさこ氏」のたった一人の30年に渡る壮絶な闘いが今大間原発を稼働させなくしている。

「南京に20数年間、桜の苗木を送り続けてきた。そこは今桜の名所となり、市民の憩いの場となっている。
尖閣列島問題で反日デモが起きたが、南京では起きていない。市民レベルでの交流が大切」
と言うある市民活動家の発言が印象に残った。

小笠原厚子さんのお話をビデオ撮影してきました。是非ご覧頂きたい。

URL: http://blog.livedoor.jp/pph2tm-ikenobu/

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Unknown (Unknown)
2013-03-11 09:04:07
二年たちましたね。あの震災の日から色々な心の葛藤や変化がありました。
一番悲しいのは二年もたったのに、相変わらず福島の避難区域の人たちは、あちこち転々とされているようだし、高台への移転は全く進まないようだし、仮説住宅の方は31万人もいらっしゃるようだし、汚染食品は相変わらずだし風評被害とかまだ言ってるし、関東の知人は誰も避難しないしむしろ招待までされるし、近くで瓦礫まで燃やされて咳はとまらないし、なぁんにもびっくりするくらいなぁんにも改善されていなくて、むしろ悪化していて日本政府のやる気のなさにびっくりです。昔から東北地方は見捨てられ気味だったともよく言いますがそれにしてもあまりにひどいです。もしかして復興させるのをゆっくりしているのは、いずれ住めなくなるのがわかっているからではないのかと邪推までしてしまいます。
木下さん、二年間お疲れ様です。これからも頑張って安全な日本を取り戻したいです。
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3/9明治公園・不当逮捕の瞬間映像 (Unknown)
2013-03-11 06:14:08
木下さん いつもありがとうございます。
311以降、本当に回りへの見方も違ってきました。
原発事故をどう見ているかで、その人の信頼度にも繋がる踏絵のような気がしています。
今は遠くに暮らす息子や娘に木下さんの更新記事を転載してメールするようにしています。

今回の記事も着実に木下さんのアドバイスを受けて行動をした方の報告でこちらもほっとしました。
これからも、活動を応援しています。

こんな不当逮捕があったそうです。本当に信じられない国に変貌しています。

>園良太 ‏@ryota1981

★世界中に大拡散★3/9明治公園・不当逮捕の瞬間映像!http://www.youtube.com/watch?v=q6XFwOgWEuE&feature=youtu.be … <男性の家族でしょうか、「心臓が悪いんですから、やめて下さい」と、何度も繰り返し叫­んでいます>映像2http://www.ustream.tv/recorded/29845454#utm_campaign=t.co&utm_source=29845454&utm_medium=social … 四谷署抗議を0333570110
Retweeted by モン=モジモジ
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5 hrs 園良太 園良太 ‏@ryota1981

@ryota1981 僕は3/9弾圧に大変危機感がある。すでに関西で大弾圧。今まで弾圧無縁の大組織「さよなら原発」にいきなり弾圧=安倍政権の宣戦布告。たんぽぽ舎やテントや東電前Aや疎開裁判や反弾圧の会の最も賑やか隊列を狙い撃ちと感じる。東京は未だ反弾圧・救援が薄い、手遅れの前に!
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