健康被害の報告・相談を優先して話をしています。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
ある方の周りの人間関係の中でおきた突然死が、去年の秋からこれまでに、このくらいあるそうです。
【千葉県内3名】
1.千葉市中央区 20代 男性 心筋梗塞 一人暮らし、自宅の布団の中で死後2日後に発見(23年12月)
2.千葉市美浜区 40代 男性 くも膜下出血 職場のトイレで倒れ発見される(23年9月)
3.松戸市 30代 男性 心筋梗塞 独身寮にて自室の布団の中で死亡(24年3月)
【茨城県1名】
1.つくばみらい市 50代 女性 心不全 (23年11月)
【埼玉県】
1.さいたま市大宮 50代 男性 心臓動脈解離による死亡(24年2月)
【東京都】
1.昭島市 50代 男性 小脳出血 (23年12月)
もちろん、放射性物質と無関係の突然死もあるとおもいますが、ある人の人間関係の中で、これだけ多く突然死が一年間でおきているのは、脅威です。
昨晩は、福島のお母さんの電話も受けましたが、上の二人、小学生の娘さんに、甲状腺に腫瘍(おそらく良性)ができていて、うちお一人の娘さんは、橋本病も発症されていたそうです。上の娘さんたち二人が優先で、お母さんと末のお子さんは、まだチェックされていないそうです。普通に福島から遠くへ避難したお子さんたちに、当たり前のように、甲状腺の疾病や腫瘍がおきている現実を、隠しきれると思っている政府や医療関係者はおかしいと僕は思います。「こどもは甲状腺にしこりがあっても異常ではない」という言説を、甲状腺の専門家が口にしているとも、最近よく聞きました。本当に、この国はどこまで逝くのでしょうか。医師は本当の自覚は、あるのでしょうか。というか、覚悟はあるのでしょうか。
僕は、多くのお子さんたちに、多くの女性たちに、事態がおきている現実を認めるべきだと強く主張します。
下記は「みんなのカルテ」に寄せられている相談の中で、脳や中枢神経にかかわる報告の件数です。こうした事象についての変化は、被ばくに関連して、いろんなことがわかるきっかけになります。被ばくは中枢神経にはいってくることは、本当に要注意です。こうしたポイントを気にしてください。。
記憶力 (19)
集中力低下 (15)
不眠 (11)
鬱 (10)
やる気低下 (9)
物忘れ (9)
思考力低下 (8)
欝 (7)
言葉 (7)
性格の変化 (5)
文章筆記力の低下 (5)
暗算の支障 (4)
「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」
「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp」
GWは北海道で連続講演会です。厚沢部、函館、せたな、札幌、最後はガレキ問題の苫小牧です。
5/13(日)には、ガレキ問題で、新たに焦点となっている兵庫県西宮市での講演も緊急に入りました。
また、16(水)山口・宇部の講演、18(金)熊本、19(土)福岡・飯塚と20(日)北九州市の小倉と続くことは確定しています。さらに、27(日)東京・稲城の講演会までが5月の決定している講演となります。
次のページで見やすく出しています。 http://www.kinositakouta.com
【5/3(木)木下黄太講演会 in 厚沢部】
放射能から子供を守ろう ~震災がれき 農林水産業に及ぼす影響は?~
日時 5月3日(木) 午後2時~4時(午後1時開場)
会場 厚沢部町町民福祉センター 「あゆみ」 一階 交流ホール
参加料 500円 (高校生以下無料)
・当日、直接会場にお越し下さい
・事前予約をされる方はこちらをご使用下さい
告知's) http://kokucheese.com/event/index/35072
・会場後ろには簡単な子供用スペースを用意しています。
小さなお子さんをお連れの方は子供を遊ばせながら講演をお聞きいただけます。
・当日はなるべくお釣りの出ないようにご配慮願います。
「お問い合わせ先」
主催 桧山の震災がれき受け入れを考える会 090-9437-0088
【5/4(金) 木下黄太講演 in 函館】
放射能から子どもを、地域を守ろう!
震災がれきの受け入れによってどのような危険があるのか、みんなで考えていきたいと思います。
日時 2012年5月4日(金曜・祝日) 14時から16時
会場 函館市亀田福祉センター 講堂
参加費 500円
主催 道南がれき問題を考える会
事前申し込みは必要ありません。直接会場にお越しください。
問い合わせ先 090-9512-9197(長谷川)
【5/5(土)木下黄太講演 in せたな】
日時:5月5日13:30〜16:00(13:00開場)
場所:せたな町民ふれあいプラザ
入場料:500円
せたな町北桧山区徳島8-1
主催:風の町の未来's お問い合わせ先 上泉 87-2422
~放射能の問題における北海道の大きな役割~
日 時:2012年5月6日(日) 14時半開場 15時~17時半
場 所:かでる2・7(北海道立道民活動センター)4階大会議室
札幌市中央区北2条西7丁目
http://homepage.kaderu27.or.jp/intoro/access/index.html
参加料:1000円(中学生以下無料)
定 員:200名(要申込)
※こちらのサイトよりお一人ずつお申込みお願いいたします。
こくちーず http://kokucheese.com/event/index/35074/
託 児:託児のご用意は今のところございませんが、申し込み時にご相談ください。
主 催:未来へつなご~会 tsunagomirai@gmail.com
【5/7(月)木下黄太 講演 in 苫小牧】
~放射能内部被曝と震災がれきリサイクル問題を考える~
日 時:2012年5月7日(月) 9:30開場 10:00開始
場 所:文化交流センター(アイビープラザ) 2階講習室
北海道苫小牧市本町1丁目6番1号
参加料:800円(中学生以下無料)
定 員:100名
※ こちらのサイトよりお一人ずつお申し込みください。
こくち~ずhttp://kokucheese.com/event/index/35534/
託 児:託児のご用意は今のところございませんが、申し込み時にご相談ください。
主 催:未来へつなご~会 tsunagomirai@gmail.com
【5/13(日)木下黄太 講演 in 西宮】
5月13日 日曜 午後6時入場 6時半~8時半開演
西宮市甲東ホール(アプリ甲東) 4階ホール
定員249人(要予約)
アクセス 阪急甲東園駅からすぐ
住所 〒662-0812 兵庫県西宮市甲東園3丁目2-29
甲東ホールには専用駐車場はありません。お車の方は有料のアプリ甲東駐車場をご利用ください。
会費 500円
託児 《※すみません、「託児500円」は、なくなります。10歳以下のお子様は入場無料です。
会場のお子さん方を注意して見るスタッフが加わり、お子さんは親御さんといてもらう形になりました。 お子さんからお目を離さないよう、お願いいたします。変更、何卒ご了承の程、お願い申し上げます。》
申し込み・お問い合わせ hituji0462@yahoo.co.jp まで
とき:2012年5月16日(水) 午後6時開場、6時半開演~9時終了
ところ:ヒストリア宇部 イベントホール(150人)
http://www.historia-ube.jp/
宇部市新天町一丁目1番1号 TEL.0836-37-1400 FAX.0836-37-1401
参加費:一般900円 大学生500円 高校生以下100円
参加には予約が必要です(電話・メールで、お名前・ご連絡先・参加人数をお知 らせください)
託児 要予約(氏名・年齢をお知らせください)
主催:木下黄太さん講演会実行委員会
問合せと申込み
電話 080-6331-0960 (安藤:小出裕章さんのお話を聴く会)
メール:http://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012 「メッセージを送る」をご利用ください
病因・病理学、免疫学[1]、放射線医学者[2]。低線量放射線の研究者で「低線量率放射線療法」という代替医療の提唱者[1][3]。医学博士。(ウイキペデイアより)
ですが、低線量は良いだとか、だから食べて応援を
とロサンジェルスのリトル東京までやってきて老人達に言っているようですが、
この東大卒博士の根本的に間違っている点は、
彼の言っている事は外部被曝のことでしょう。
温泉からでる放射線などは、放射線治療のごとく
低量ならばたしかに体を癒すかもしれず、私も
納得します。
しかし、それらの放射能を空気や食べ物から
体内に取り込むと、事情は違ってくるわけです。
彼の場合、外部低量被曝と内部被曝をごっちゃにしていて
内部被曝の知識がほぼゼロである事は
話を聞いているうちにわかってきます。
なぜ、これら日本の専門家は自分の知っている事と
知らない事を明確に分けて考えられないのか、
不思議です。
で稲氏、間違っています。
食べて応援をアメリカにまで推奨した人。
「稲によると、東京電力福島第一原子力発電所事故によって放出された放射能は、チェルノブイリ原子力発電所事故の線量率と比べて、100万分の1から1億分の1程度の低いレベルにあり、出荷制限されている野菜も付着した放射性物質を水で洗い落とせば食べても人体にはまったく影響がないという[22]。このように何も害のない放射線レベルなのに、思い込みから精神的に参って、体調を悪化させることのほうが問題だとしている[2]。親や子の極度な放射能恐怖による不安神経症的症状を改善するために科学的知見に基づく知識の普及(放射線線量率パニックの科学的鎮静化)に努めているとしている[要出典]。」
とあるのですが、
私等は日本から去ったので全く意識もせず
日本で買ったおみやげもばくばく食べてました。
売っているものはまあ大丈夫だろうと思ってました。
夫もせんべいとか好きだから、一緒に食べていました。
おかきなんか大好きですからね。
だから新潟にもがれきは焼却してほしくないのですが、
それはともかく
精神的に参るというのは嘘です。
全くそんなこと意識せずに楽しくパーテイー
を主催して
そんな日々の中、帰国後
1ヶ月半目の新年の二日目に
筋肉の激痛が始まったのであり、
それも2週間寝れないという変なものでした。
昼はそれほどじゃないのに、寝ると異常に痛むのです。
それで用心してミネラルを飲みだした。
更に2ヶ月後に青じみをみつけました。
更に1ヶ月後に倒れたわけで、
精神的に筋肉は激痛にはなりません。
医師としてなさけない見解だと思います。
稲博士は更に
福島の住民には、体を正常化させるために
低量放射線照射を推奨しているようです。
逆に、原発周辺における放射線実測値調査・住民調査・健康診断血液検査の結果などから、住民には体を活性化または調整して正常化させる低線量率放射線効果(各種病態改善及び予防医学効果)が認められる、と講演で述べた[要出典]。
ウイキペデイアより
先に書きました通り
この博士の研究もある人達にはそのとおりオーダーメードで
ぴったりな治療法かも知れません。
が、少なくとも私には合いません。
実際に感で出合いを求めていくならば
この医師に私は一生かかることはなかった、
そういう事だと思います。
私も何度も子供の頃から手術などしてきましたが、
失敗していた医師もいたんですよ。
その後医師の考え方と自分の体、体質とで
相性が有る事を強く感じました。
理論通りに100人のうち100人を同じ扱いで
手術しても、人の体は生ものなので
症状や状態が悪化する事があるんです。
私の場合は手術とりやめになった事態がありました。
それは私がうなされ始めたからです。
医師には、患者の感じ方やショック度等
本人が患者ではないので、よくわかりません。
それだけでは、内部被曝しても(放射能を摂取しても)
安全とはいえないはずです。
稲博士のいう内部被曝実験とは
全身体内照射(全身内部被曝:消化器系からの吸収及び呼吸器系からの吸入による全身循環)することによって、副作用を起こすことなく、全身の免疫系、生理系、代謝系、脳・中枢神経系、深部・末梢神経系、筋・骨格系などの諸機能を活性化・正常化し、予防医学的にも作用して健康寿命を延長させる低線量率放射線医科学及び低線量率放射線療法を発見し確立した』と主張している
ウイキペデイアより引用
しかし、この際にどの放射性物質を吸入したのかが
ウイキペデイアではわかりません。
また、実験時のマウスの健康状態についても
ここには書かれていません。
これだけのことでこの人を言う事を
「ああそうなのか」とうのみには出来ません。
ちまたで言われているストロンチウム、セシウム、
プルトニウム、放射性ヨウ素などが
どのような過程でどのような人達に外部あるいは
内部被曝したときにどのような結果になるのか、
この点について論じるのに
彼の研究はタイトルを見ただけで
不十分ではないかという感じがあります。
もっとも彼の論文を全部読むべきでしょうが、
いずれにしても被曝症状と言われるものが出ている人が
いるのですから、
症状が出ている人達を無視する
その姿勢は、医学博士として異常というふうに
感じます。
この人の無視する姿勢が
今の政府の無視する姿勢と一致して、不気味です。
http://www3.nhk.or.jp/niigata/lnews/1034742821.html
NASAの宇宙飛行士が栄養補助剤として飲んでいると
いわれるTerramin は、綴りはこれです。
私はアマゾンドッドコム(米)で買いました。
テラミンは錠剤もあっておそらく錠剤で360錠までならば(不愉快な数ですが)
日本も個人で買うぶんには問題ないだろうと
思われますが、
まあ、厚生労働省に聞いて下さい。
低量被曝よりもよっぽど体に良さそうですけれどね。
100%ミネラルですから。
鉱毒除去用のミネラルも入っているそうです。
ですが、私は平気ですけれど
医師にも確認してから服用するといいですね。
アメリカでは食品にすぎないんですけれどね。
ココアや小麦粉と同じです。
関東の人たちの警戒心のなさに愕然としています。私は、
関東では常にN95を着用しています。もちろん寝るときも。
ツイッターなどの突然死まとめを読みますと、各地で予定通りの
ことが起きているのではないかと、非常に恐ろしくなります。
まだ生きている人たちと、どのようにしたら危機感を共有できるのか
本当に悩んでいます。
サーズ、狂牛病、新型インフル、みなさんあの時は異常なほど
警戒したのに・・・。今回は・・・。この状況が理解できません。
点数の意味も解りませんが。
全ての項目に当てはまっています。
娘(中学生)
私 40台
日々、生きるのが大変です。
以下、東京新聞より転載
高濃度放射性廃棄物 最終処分場、県内設置へ
2012年4月27日
東京電力福島第一原発事故で放出された高濃度の放射性物質を含む県内の廃棄物の処分をめぐり、橋本昌知事=写真(右)=は県庁で二十六日、横光克彦環境副大臣から「県内の最終処分場の確保に協力してほしい」と要請を受けた。知事は「県外に出すことはできず、どこかに置くしかない」と理解を示した。九月ごろまでに候補地を選び、二〇一三年度末ごろまでに仮置きが始まる計画だ。(井上靖史)
一月に完全施行された放射性物質汚染対処特措法に基づき、放射性セシウムの濃度が一キログラム当たり八〇〇〇ベクレル以上の廃棄物は「指定廃棄物」とされ、発生した都道府県内で国が処理する。国は既に栃木県や群馬県に最終処分場の確保を要請し、ほぼ同意を得ている。
県廃棄物対策課によると県内には二十三日現在、八〇〇〇ベクレルを超える焼却灰や稲わらなどの廃棄物が約二千七百八十トンあり、県内各地で保管されている。国によると、最終処分場の候補地は環境などへの影響がないか調べた上で国有地を軸に今年七~九月ごろ選ぶ。一カ所か複数箇所かは未定という。決定前に市町村に説明する。
建設には周辺住民の反発も予想される。副大臣は知事との面会で現地調査や地元説明での協力、助言などを求めた。面会後、取材に応じた副大臣は「絶対に外に漏れることがないようにする」と安全の確保を強調した。知事は「国が責任を持って安全を確保できる立派なものを造ってもらう」と話した。
0948-22-5500(代表)
にお電話お願いします。
私を含めて、避難者達は必死です。
意見の件数を数えているそうです。
よろしくお願いします。
私も栃木県にいた頃、思考能力の低下は確かに感じました。文章を読んでも意味が理解できなくてテストでも全く点数がとれず、焦りました。