徳島は圧倒的に、徳島新聞が強いんです。占拠率は全国トップレベルの地方紙。このメインのコラムが鳴潮。きのうの朝刊で、このコラムで上記の文脈で取り上げられました。自分の故郷がこのような立場に立っていて、メインの県紙がこのスタンスを展開している。僕自身の主張が、徳島県と徳島の自治体、徳島新聞でこのように展開している状態の、シンクロニシティを強く感じています。とにかく、この流れを全国にどうやって拡げていけるのかが、僕に課せられた使命と強く認識しています。徳島新聞の記者が、講演会にはこられていたようですが、直接は会話もしていません。それでこうしたコラムになっていることに少し驚愕しています。
さて、ブログの書込みからの内容です。「アメリカの地質調査所HPに米国の土壌汚染状況があります。 『23箇所からCs134が0.4-180Bq/m2、33箇所からCs137が0.7-240Bq/m2検出』。 PDFファイルのFIGURE5-10に分布図。特にカリフォルニア、ワシントン、コロラド州。 http://t.co/9h71m1hA。」アメリカ地質研究所の放射性物質の汚染状況の調査から判断すると、カリフォルニアと関西で、汚染の状態は変わらないレベルと思う。これは、バークレーなどの調査とも合致する。未曾有の事故で、五百キロ程度しか離れていない西日本が守られたのは奇跡に近いと思う。風向き、地形の利点があったおかげだと思います。この僥倖を日本人はどこまで活かす事ができるかどうかが、最も大切な事と思います。はっきり書くけれども、今度どこかの原発に致命傷がおきれば、日本という国は全てが終わるのです。人間の生存ができなくなります。電力会社や原発利権やこれまでのシステムに依存してはならないですし、とにかく、全ての原発を廃炉しないと生き残れない状況です。
この中部から西の日本は、カリフォルニアなんかの汚染と変わらない位、まだ比較的きれいな状態なのです。この大地を守ることと、今の民主党幹部の面子のためにガレキ広域拡散を進めることを、取引にする感覚は、気が狂った話にしか僕には思えませんし、絶対にとめないと日本が終了するだけなのです。こんな馬鹿な話を進めさせてはならないと思います。
きょうも、自分が住んでいる道府県内で、ガレキ受け入れの可能性のある市町村と、さらに道府県にも、ガレキ受け入れ反対の意志を伝えるために、きょうも、ブログ読者全員が必ず電話しましょう。自分の住んでいる市町村は勿論です。辛いけど、頑張ってやりましょう。ぎりぎりの闘いのためなのです。
ガレキ広域拡散阻止を決断した徳島の流れを、日本の流れにするのは、皆さんの覚悟です。
貴女の覚悟です。
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「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」
「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp」
「これは兵庫県三木市のお母さん達が作成したガレキ広域拡散阻止のチラシですが、出来が良いので、直していろんな自治体対応に使えると思います。http://goo.gl/8irU7 http://goo.gl/5qlyq http://goo.gl/CjfTv 」
「放射能防御プロジェクトのホームページに、島田市のガレキ試験焼却に関しての検証データを載せました。僕宛に、使いたい方は、必ず、名前、所属先、地域、活動団体名などをメール下さい。連携してゆきましょう。このデータはお申し出のあった方にメールしたものと同じです。
全国の人々が連携して立ち上がるべきと思います。nagaikenji20070927@yahoo.co.jpこれは具体的に活動していて、行政当局などと対応のために必要な方への提供です。一人でなく、複数の方との現実の反対活動をしていることを明記してください。グループ名、団体名、代表者名、連絡先も明記してください。」
「講演会やいろんな形でのご依頼、相談は、まず僕にメールを下さい。
5/4(金) 函館、5/19(土)福岡・飯塚、5/20(日)福岡・小倉もほぼ確定しています。他は下記に詳細告知あり。
近隣エリアで講演会の開催のご要望のある方は、特に連絡を下さい。広島や長崎などガレキ受け入れ表明の自治体などすごく気になっています。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp」
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【4/20(金)木下黄太講演会IN福 山】
日 時:4月21日(土) 18:00~20:00(開場 17:30)
場 所:多治見市文化会館 2F大会議室 http://www.tajimi-bunka.or.jp/bunka/access.html
定 員:150名
参加費:800円 中学生以下無料
託児:満1歳以上 1,000円/人(予約先着10名まで) 申込締切4月13日
予約・問合せ:rdpc_kouen421@yahoo.co.jp 又は 090-6149-0852(田口)
※①代表者名 ②連絡先 ③参加人数
④託児ご利用の有無と人数(氏名・年齢)を添えてお申し込みください。
日時 4月22日(日) 14:00~16:30(13:30開場)
場所 一宮市若竹3-1-12「アイプラザ一宮」 講堂
前売り800円 当日1000円
主催 SAVE CHILD 一宮
申し込み http://blog.goo.ne.jp/save-child-ichinomiya
問い合わせ save-child-ichinomiya@mail.goo.ne.jp
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『追記』 Facebookのグループ「福島第一原発を考えます②」にあった、管理人の岡本さんの投稿が気になったので転載します。僕のブログ読者から発生したFacebookのオリジナルのグループ「福島第一原発を考えます」は、ほぼ満員なので、入会希望者は、「福島第一原発を考えます②」に入ってください。http://www.facebook.com/#!/groups/264874763523469/
神奈川・東京にお住まいのみなさま
きょう、神奈川県の環境農政局から、がれき受け入れについての質問の回答が郵送されて来たのですが、それによると、「国ガイドラインではバグフィルターで放射性物質が99.9%除去できる」とした上で、受け入れについて検討している焼却施設は「一部を除いて」バグフィルターを備えている、と書いてあります。
頭がくらくらします。
つまり神奈川県では、「フィルターのない焼却炉で放射性物質を焼却拡散濃縮しても問題ないだろう」と考えているということです。
フィルターでセシウム137の4割程度が洩れてしまうことは島田市の公式データの物質収支により明らかなところですが、それに加えてフィルターのない焼却炉でも燃やすとなると・・・
そもそも国が根拠としているのは、放射性でないセシウムについての実験結果なのですが。
わたしは食べ物に気をつければ関東圏でも居住できると思って来ましたが、こんなに本気で自治体が「死なば諸共」の自殺を考えているとすると、これはもう厳しいかもしれません・・・
http://www.ne.jp/asahi/shin/ya/0405kanagawa.jpg
そろそろ…気分は良くなりましたか?
貴方は内部被曝の心配もしないで良い、って事は…地震直後に日本から避難されたのですね。素晴らしい判断力を持ってらっしゃる方ですね!本当に賢い方です貴方は。でも、一つ残念な事が有ります。
↓↓↓
せっかく海外に住んでらっしゃるのですからコメントは罵声の内容では無く有益な情報ください。
[広域処理に反対したのだから…その時は海外に避難するんですよね?!あなた方!
避難出来ないくせに…広域処理反対?黙って被爆者になってればいいんだよ]
って事ですかね?
貴方は本当に日本人ですか?
日本は美しい国です。
美しい魂を持った方が私の周りには多いですよ。
ここのブログに集う人々も、そういう方が多いんじゃないでしょうか。
色々と海外生活もストレス溜まるかも知れませんね…そういう時は旦那さんにでも、汚い言葉で罵りスッキリすれば良いと思いますよ。
ここに来る資格は貴方にはありません。
わかりましたか?
私もこれはかなり奇跡的なことだと思います。チェルノブイリ事故ではポーランド、ドイツからフランスなど西へもかなりの汚染がありました。しかし日本では非常に強い偏西風と中部山岳により西への汚染がブロックされたのです。
せっかくのこの「奇跡」を日本人は放射能瓦礫の拡散で無にしてしまうのでしようか。いまの日本の政府や官僚にはほんとに腹が立ちます。瓦礫拡散には断固反対します。
すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
遠い…上記憲法条文から、あまりにも遠い現実が今の母国にはあります。
辛いです。
沢山泣きました。
そして、最後は海外に逃げざるを得ないのかも知れません。が、踏んばりますわよ‥まだまだ。
今自分に出来ることをたんたんとしつつ。
今年も避難後、新車を買う際には、その車の製造工場と関連会社の場所等を確認してトヨタ車にしましたが、今まで気にもしていないマツダ車も初めて検討しました。
トヨタ自動車生産拠点
http://www.toyota.co.jp/jpn/company/facilities/manufacturing/
トヨタ自動車関連会社
http://www.toyota.co.jp/jpn/company/links/
トヨタ自動車、震災後の工場稼働状況http://www2.toyota.co.jp/announcement/shinsai_info/news.html#news_cat2
ご参考まで
口で瓦礫拡散反対を喚きまわっていたような人たちが、瓦礫が拡散したあとのきたならしい土地でどういう顔をし、どういう屁理屈をこねながら生き恥をさらして留まっていくのかをぜひ知りたいと思っています。避難できない人など日本国にはひとりもおりません。「何人も、外國に移住し、又は國籍を離脱する自由を侵されない」と定められています。金がなくて海外に避難できないというのは、その人がいざという時に備えて金銭的準備をすることを怠っていたこと、すなわち危機意識が著しく欠如していて、原発事故など起こるわけがないと思っていた東電の阿呆どもや御用学者どもと同程度の低い認識しかもっていなかったことを衆目にさらすだけのことではありませんか。
わたしは東京生まれの東京育ちですが、東京と心中するほど酔狂な人間ではありません。東京のことはわたしに関係のないことです。「ご自分の命を心配しなさい」とのことですが、とっくに海外に避難しています。そんな汚辱にまみれたきたならしい土地にいつまでもとどまっているほど、わたしはバカでもお人好しでもありません。放射能の危険性を軽視するあなたや、平気で東京に住んでいる頭のままならない人たちといっしょにしないでください。わたしの体では「内部被曝」とやらは一向にすすんでいません。「気持ちを楽にして」高みの見物をしています。わたしに放射能による「健康被害?」が出ても誰も手を差し伸べたりしないそうですが、困ったときに人の助けを求めるほどわたしは賤しい人間ではありません。「避難できなくなっても」とはどういう意味でしょうか。わたしはとうに外国で暮らしております。ここからさらに避難する必要があるとでもおっしゃるのでしょうか。尻に火がついているのはあなたのほうではありませんか(笑)。なにしろあなたは、世界中が嫌悪するきたならしい土地に性懲りもなくしがみついているのですから。
被曝は科学ですとおっしゃるが、わたしはあなたとちがって放射能の専門家ではない。科学の話をされても困ります。
瓦礫ばらまきに反対の党があれば絶対に当選させる。
http://matome.naver.jp/odai/2132677241137717801
「いい暮らしの放射能汚染情報館」より米の産地偽装情報がありました:
http://matome.naver.jp/odai/2132598988127854701
西日本も放射能汚染食品氾濫!愛知県の幼稚園給食のシイタケで1400Bq/kgセシウム検出!さらに、日本人の食卓に衝撃が走る!米の供給大手JAが産地偽装の犯罪に走るとなると、福島産のセシウム汚染米が大手スーパーの店頭に九州産や西日本産などとして販売される日はもう遠くない。実際に汚染米がすでに産地偽装され堂々と大手スーパーの店頭に並べているかもしれません。米の小売店はもっと危ない!JAにとって、偽装米は大手スーパーよりも小売店に押し付けやすいからだ。以下、2012年4月2日東京新聞より
兵庫六甲農業協同組合(JA兵庫六甲)が3月中旬、岩手県産「ひとめぼれ」が8割混ざっている米を「こうべ育ちオリジナル米」の商品名で販売し、客の苦情を受け中止していたことが2日、JA兵庫六甲への取材で分かった。JA兵庫六甲は昨年6月から岩手県の花巻農業協同組合(JAいわて花巻)の「ひとめぼれ」を仕入れ神戸市西区の直営店で販売しており、その一部を混ぜた。営農経済事業部の藤本隆マネジャーは「東北の義援金にしていたので、売り上げを少しでも伸ばしたかった」と話している。問題の米は5キロ入りで、3月15日から20日まで586袋を直営店で販売した。
そんな会社の製品を買うのはやめたいです。
トヨタ本社への抗議活動もやってみてはどうかと思ったのですが、すでに企業への抗議をされた方はいらっしゃいますか?
ぬまゆさんのブログにある「日高市長急逝」の件は本当です。
ガレキ焼却は実におろかで怖ろしいことだと、この件で身にしみます。
メディアが大きく取り上げないから、安心している人が多すぎますよね。心配です。木下さんの言うように、瓦礫の広域処理は断固として反対すべきです。
■3/25
「住民に丁寧な説明を」 県に注文相次ぐ 震災がれき焼却試験
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120326/CK2012032602000061.html
>日高市の太平洋セメント埼玉工場では、大沢幸夫日高市長ら三十九人が立ち会った。
↓
■3/27
市長室で意識不明に、埼玉・日高市長が入院
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120329-OYT1T00240.htm
↓
■3/31 訃報:大沢幸夫さん73歳=埼玉県日高市長
http://mainichi.jp/select/person/obituaries/news/20120331k0000e060211000c.html?inb=ra
残念ながらそのときがきたら、海外避難できるのはほんの僅かごく一部と思います
もう全国の子供たちが給食で摂取し人質同然ですね
海外で十分な医療を受けられる富裕層ぐらいではないかと思います
そして、海外避難できる方たちだけが反対しているわけではないです
既に海外避難できない事情があるから反対している方たちを想像しませんか
避難しない方たちの健康被害を期待?
興味を持たれる…それも原発事故がもたらした悲劇、辛い現実です
傷ついてないと仰有るのではと思いますが、癒される事お祈りしてます
奈良県橿原市に電話しましたが、現在焼却灰は大阪湾フェニックス計画により大阪湾に埋めており、このまま瓦礫受入になった場合には大阪湾に埋め立てることになるそうです。
自分の地域だけでなく、他県をも汚す受入はやめてほしいです。
橿原市環境企画課 0744-27-7757
昨日4月6日の石川県内ニュースで『金沢市と輪島市が瓦礫受け入れ意向』と報じました。
連日県内市町村に反対メールをしていますが個人での限界を感じています。
どうかお力をお貸しください。
(参考)以下のメールをしています。
…………………
瓦礫受け入れ反対です!
首都圏から石川県に自主避難している母子です。
瓦礫焼却をしている東京、山形、静岡には旅行ですらいかない人が増えました。
風評被害ではなく、実際に空間線量が上がり、食物からセシウムが検出されています。
金沢市、輪島市の場合、観光土産の要となる干物や海産物が特にダメージを受けると思います。
瓦礫焼却されている大気中で干される塩や干物は、消費者は決して買いません。
(住民は布団すら干せなくなる)
汚染を免れた石川の大地を守って下さい。
瓦礫ではなく、被災者をどんどん受け入れてください。
被災者が避難する場所すらなくなります。
首都圏では瓦礫焼却に携わる作業員(クリーンセンター、汚泥下水処理施設、焼却場など)の被曝問題が深刻です。
核物質は瓦礫を避けて降ったわけではありません。
税金を使って各地に移動させるのではなく、被災地で処理すべきです。
現に南相馬市市長は東北の瓦礫を集めて防波堤したいから瓦礫が沢山必要と申し出たにも関わらず
国に『汚染度合いのわからないものは動かせない』と却下されたそうです。
そのようなものをなぜ各地にばら蒔くのか?
一貫しない政府の愚策に甘んじないで、住民を守って下さい。
汚染された土地が浄化されるには気の遠くなるほどの歳月が必要です。
バグフィルターではセシウムが防げないと、製造元(日立をはじめ)が認めています。
焼却後の汚染灰を『ほとんどセシウムが検出されない』と安心宣言するのは間違っています。
大部分が大気中にばらまかれて、その残りカスなんですから。
そもそもガイガーカウンターは大気中の線量を測るものであって、
それを汚染灰に近づけて『低い』とするのは誤りです。
原発事故前は100ベクレルで重要管理核廃棄物だった基準が
5000ベクレルにまで引き上げられたのも異常です。
汚染灰の埋立地から雪や雨で灰が流れ出て水源を汚染すると
飲料水は勿論田んぼも畑も海も終わりです。
瓦礫を受け入れないのは薄情などという偽善キャンペーンに騙されないで、
大気や土地、人々を守って下さい。
ではなんでその放射性物質に汚染された瓦礫は焼却拡散埋め立てを良しとするのか。
結局、原発反対の姿勢もパフォーマンスでしかないのかも。現に福井の原発が再稼働しそうだけど、音楽家をクビにするので忙しそうだし。反対運動なんてしてなさそうですし。これで再稼働したら、完全なただのパフォーマンスだったと証明するようなものですね。
福井で事故が起きれば大阪市も風下でしょうし、被害を被りますね。汚染瓦礫焼却でも被害を被るでしょうし。
たったひとりの市長の決断で生死が別れるなんて民主主義では全くありませんね。
「東京から避難した人の多くは、東京にとどまった人たちに今後できるだけ多くの放射能障害が出てくれることを期待している」
この一文だけでも十分愚かですが、久しぶりに
全文が気分の悪くなるコメントでした。
がれきが拡散してしまったら反対している人がどうするかより、ご自分の命を心配しなさい。
反対する人は、今後も最大限できるだけの生活上の放射能防護をしています。賛成する人は防御しないため被曝はさらに進みます。
拡散された地方の地域より、首都圏の方が累積は多いので、首都圏の方が危ないことは変わりありません。被曝は科学です。イデオロギーではない。個人の考え方で変わるものではない。
被曝を安保闘争とごっちゃに論じるところも愚かですが、そう思った方が本人にとって楽なのでしょうね。気持ちを楽にしても、内部被ばくは進んでいます。
死ぬ寸前まで「自分は被曝で死ぬのではない」と暗示をかけて死んでいくのでしょう。そして家族にも最後まで暗示をかけるのでしょう。
たとえ家族全員の寿命が短くなっても。
被曝を考え方の問題にすり替え、原発に反対する人や受け入れに反対する人を冷笑するのなら、あなたに健康被害がでて、避難できなくなっても、だれも手を差し伸べることはないでしょう。
火事でもえているのに、「たいしたことないすぐ消える」と言って逃げない人と同じです。
この火は消えません。全焼します中の人も。チェルノブイリで消えないことは証明されている。
イデオロギーや差別と結びつけることで、科学から目をそらせようとしても無駄です。
放射能防御は、科学・医学に基づくもの。
政治的、情緒的に行っているのではありません。
「埼玉県 日高市 の 「 大沢 幸夫 市長 」 が
瓦礫の臭いを嗅いだ 数日後 に、心筋梗塞 で 亡くなられました」というのは本当です。3月25日に瓦礫焼却見学後、2、3日後に大沢市長は意識を失い、31日に亡くなられました。日高市のHPでは現在、次の市長の募集が出ております。http://www.city.hidaka.lg.jp/
sala_peace様
私も埼玉県庁、熊谷市、日高市、横瀬町に瓦礫反対の電話をしました。(全国に瓦礫反対電話、メール送信中です。)埼玉県庁以外は普通に話を聴いてくれる姿勢でした。お願いがあります。日高市、横瀬町方面は田舎といった感じで、放射能、瓦礫に対して意識の高い方が少ないように感じますが、瓦礫焼却後は完全に放射能被害が出ています。体調が悪くなっています。どうか、横瀬町、日高市にも瓦礫反対のお電話をして頂けないでしょうか。sala_peace様、皆様、よろしくお願い申し上げます。
◎日高市役所 電話:042-989-2111 FAX:042-989-2316
◎横瀬町役場 TEL0494-25-0111
http://www.town.yokoze.saitama.jp/life/shisetsu/yakuba.html
木下様、いつもありがとうございます。木下様のおかげで多くの命が救われております。毎日、おつかれさまです。どうぞ、木下さんもお身体も大切にお過ごしください。感謝と尊敬の念を込めて。
ちょっとウルウルしてしまいました。こういうホストさんが増えると良いですね。
2012年は廃校から、粟島という島での活動になります
粟島は人口320名
島での平均年齢は、72.8歳というお年寄りが元気なしまです
2013年には、瀬戸内芸術祭がこの島で行われます
ここでの島起こしをいたします
ここには、被災地の家族の移住のサポート
原発関係での一時避難されるかたの受入れ
マクロビ加工食品拡大
マクロビカフェ
古民家の補修
有機野菜作り
何もないしまだから
アンテナの張り方しだいでいろんな夢がかなう島
夢を一緒に現実な物として、一緒にかなえていきませんか?
12月
マクロのおせち料理
砂糖、動物性たんぱく質を一切使わず、オーガニックの野菜、乾物物、雑穀のみで創作して作り上げる、傑作物です。
マクロ以外の無国籍おせち料理作りをします
いろんな国の方が、ウーフとしてきていただけるのでいろんな国の方が対応できるいろんな国のものを取り入れた創作おせちです
子どもからお年寄りまで家族が最後までおいしく食べていただける為の料理として心がけ作り上げていきます
日本の伝統的な作り方に基づき伝統的な作り方を再現して作ります。
料理に興味ある方
花嫁修業の一環として、おせち料理を本格的に今年は作りませんか?
本格的なおせちを学べるなんてこんなラッキーなチャンスはなかなかありません。
山里で、静かなお正月を過ごすのも素敵なものです。
おせち作り一緒に作りたい人大募集!
マクロビオティックの料理方法で、親子料理教、又 はマクロビオティックの惣菜など今いろんなことに チャレンジしています。砂糖や、バターを使わず野菜、穀物でどれだけの スイーツにチャレンジできるか今勉強中です。知れば知るほど、医食同源の世界。
マクロに興味ある方料理が好きな方、子どもが好きな方、農業に興味ある方など山里で、いろんな体験をして 見ませんか?露天風呂の五右衛門風呂は最高ですよ。
考え方、世界が広がります。また、みんなで団欒しながらの囲炉裏での食事はま た格別です。
時間が止まりタイムスリップしたような空間です。
被災地のみなさんへ
生きてくれていて
ありがとう。
本当によく頑張ってます。
もう充分です。
大丈夫です。
必ず、助かります
夜の明けないことはないように
夜が暗くて、寒ければ寒いほど
太陽の明るさ、暖かさは感動的でありがたいものです
私たちにできること
遠くから、一人でも多くの無事
一日でも早い救済を祈り続け
自分ができる事をさがしてます
今、私に出来ること
大切な子どもさんを、無償でお預かりします
被災地、原発関係で何も知らない、わからない子ども達が苦しんでます
その子ども達を受入れしとります
子どもの勉強、生活面、などのサポートを支給お願いいたします
子供の笑顔を
一緒にとりもどすお手伝いをしていただけませんか?
お願いいたします!
子どもだけでも、安全な所へ
子どもにとっては、親元、家族のもとが一番です
でも、今は子どもの命、安全が優先かもしれません
寂しいでしょう
つらいでしょう
不安でしょう
でも、生きていたら
また家族が一緒に暮らすことができます。
今は、これ以上衰弱しないように
体力的に少しでも元気になるように
また、家族が一つになる為に
生き抜くのです。
生きていてください。
それまで、私たちが、子どもさんを支援します。
ここは、学校でした
山里の静かな村です
ここには、海外からのボランティアー、日本からのボランティアーのかたが来てくださいます
又、おじいちゃん、おばあちゃんも優しく包み込んでくれます。
子ども達を、待ってます!
私たちと一緒に支援してくださる方
募集中!
去年の話ですが、こんな記事を見つけました。
子供が幹線道路沿いに数ヶ月もの間マスクもなしで毎日立っていたそうです。
内外合わせてどれほど被曝しているやら・・・
それを止めない親、自衛隊員、報道機関、誰もこの子達の健康を心配しないのが恐ろしいです。
愛知県は、ひたすらご意見をお聞きしますという感じでした。意見を聞いてメモしているようです。特に反論もなく聞きますという体制でした。
豊田市は、焼却場の近くに住んでいるのでどういう状況か教えて欲しいと言った所、市議会の決議はあったが安全を確認した上で、地域には説明会を持つという事でしたが、彼らの基準で安全と判断した上で受け入れると決めた場合は、反対が少なければ実行すると言われました。但し、危険と分かった場合には拒否するそうですが、これから調べるので今は何も分からないようです。
けれど、調査と言っても専門家に相談するかと聞いても、未定といわれるので「是非公正な専門家を検討に加えて欲しい。」と言った所、「何を持って公正と判断するかが難しい。」との返事でした。
島田で、40%の行方不明が出ていることも承知していて、しかし40%のほとんどは炉の中に留まっていると思っているようです。島田の場合は外部へ飛散していることの証明がないと納得しないようでした。全体の雰囲気は、「自分たちはちゃんとやってんだからお前ら黙ってろ。」が本音じゃないかと感じました。行政と議員の方が、正しいと思い込んでる雰囲気を感じました。
以前に、総合運動公園が欲しいという請願を勝手にサッカー場建設にすり替えた前科もある豊田市ですので、きちんと多くの市民の反対を集めた請願書でも作らないと効果がないような気がしました。もう一点は、受け入れても年間で3000tだから、大したことはないと思っているようです。
「自分たちの健康もかかっているから、きちんと検証する。」とは言ってましたが‥‥。大勢が受け入れに流れた時が怖いなとも思えます。
しかし、少なくとも月単位の時間が調査だけでもかかるとのことでした。それでも愛知県は、年単位の時間がかかるだろうとも言われました。
今の首相を含む上記政経塾を卒業したものはもう少しまともだと思っていたが、松下幸之助の理想としていた政治家はもしかしたら生まれなかったのかもしれない。
志がみな曲がってひねくれているとしか思えぬ。
幸之助公が現状をあの世でみているとすれば、無念でしかたがないのではなかろうか。
あの世で政経塾卒の者に再度教育を施してもらえないものであろうか。それも道徳というものを。最低限の道徳すら知らぬものが政治をしているのだから。
驚くほどすしが人気で町中にあふれています。
ふと材料が気になったのでたぶん魚は現地産で大丈夫だと思いますが、シイタケ、海苔、わさびなどすべて日本からの輸入だそうです。あとお米も。
私はこのようにして世界中が汚染されてゆくような気がしてきました。
大阪市議員事務所(自民党の一人)と大阪市環境局に瓦礫広域処理反対の電話しました。
市議の方によると、橋下市長は反対意見に聞く耳を持たれないとのことでした。
また、大阪市環境局の方によると政府による海面埋め立ての安全基準がないことが受入できない理由とのことでした。(年始から変わりない回答)
大阪だけでなく知りえた情報を可能なかぎり電話していきます。反対の意思表示、がんばるぞ!
いくら早くても焼却炉作ろうと思ったら1~2年じゃあ済まないでしょう、特別措置だとしても。。。
その間に他の所で全部燃やされてしまわないか?それとも焼却炉できるまで大事に保管?なにそれ。
いろいろ無理なの承知で「言ってみただけ」にしか思えませんが、、、
(なお、京都新聞によれば、東日本大震災で発生した岩手、宮城両県のがれき受け入れに向け、京都市は5日、本年度内に閉鎖する伏見区の東部クリーンセンターを除く東北部(左京区静市)、北部(右京区梅ケ畑)、南部(伏見区横大路)の3クリーンセンターで試験焼却の実施を決め、結果を検証した上で受け入れる考えを環境省に文書で回答した。東北部(左京区静市)、北部(右京区梅ケ畑)、南部(伏見区横大路)の地元の皆さん!もちろん地元は、そこに限りません。京都市京都府関西全域が、地元です。ともに団結して、放射能がれき受け入れ拒否に頑張りましょう。
舞鶴市民、京都丹波町の最終処分場についても、絶対反対しましょう。地元は、京都府全域です。関西全域が、地元です。福島の子ら100万人の避難をこそ支えましょう。被曝ジェノサイドの野田首相らを絶対に許せません。)
2012年4月6日京都生協の働く仲間の会
keizirou.hushimi@hotmail.co.jp
1、京都市長門川は逃げた。京都国際ホテルから逃げた。予定では6時に京都国際ホテルで嵐山ライオンズクラブの会合に出席し挨拶することになっていた。それが6時を急に変更し逃げた。急いで挨拶を終え、一目散に逃げた。
2、4月5日今日は嵐山ライオンズクラブの会合が5時から予定です。それで門川は18時に出席し挨拶する予定だった。しかし、市民、労働者の怒りが京都駅前抗議行動同様に爆発することを恐れて、まさに脱兎の如く逃げた。
3、そもそも市長が市民の要望があるから逃げるなどとは前代未聞です。放射能から子供を守ろうと言う親達の必死の思いを、是非聞きたいと言うのではなく、あろうことか、予定を早めて逃げるとは!まさに市長失格だ。
4、集まった市民、労働者は50人位です。次々と雨の中集まってきた。
5、京都国際ホテルは支配人が出て来て、門川市長は17時に帰ったって言った。私たちの真実を主催者に確かめたいと言う要求を無視出来ず、自分が主催者に確かめますと答えた。また実際は会合に出席してた人からも門川市長はもういないとのことだった。5時45分頃だ。もういないとのことだった。逃げたのは確かです。絶対に許せない。
6、私たちはこの日門川市長に問い質したいとしたのは、1つは、放射能がれきばらまき反対である。2つは、京都市が大飯原発再稼働に反対することである。まさに再稼働反対の闘いの現場が京都国際ホテルだ。再稼働反対は放射能ばらまき反対と一体、同じものだ。そこで完勝した。更にこの道を進もう!3月31日を京都駅前抗議行動の爆発を京都市役所前で門川市長にぶつけよう。京都府庁前で山田知事相手にぶつけよう。舞鶴市民、京都丹波町民と一体となり、最終処分場反対を野田、細野、山田、野中にぶつけよう。4月7日大津行動を再稼働反対、放射能ばらまき反対で爆発させよう!
その表題のすぐ下には(小学1年生、中学1年生、高校1年生用)とあり…
(ん?川崎病なんて今までアンケート来てたかしら?)
‥と‥、プリントの右下に「平成23年改定 大阪市教育委員会」という記載が。
いやに不愉快なプリントでした。
だって何だか、今後の放射能汚染瓦礫の全国拡散によってどれだけこれからの子供たちに放射能由来による症状が出るかを、「全てを承知している政府」が、大阪市に配らせたプリントのように思えて。
そのピンク色の用紙が、これから「3年毎」に政府の放射能汚染のモルモットにされた子供たちのデータ収集をしていく為の彼らの貴重なサンプルのように思えてきて…。
因みに『川崎病…』の方には
1・川崎病と診断された時
2・川崎病の詳しい検査を受けた時
3・川崎病の経過観察のため受信した時
の3箇所で、念入りに「どこの医療機関で受診したか?」を記入させる欄がしつこく設けてあり、放射能由来の診断に熱心な医療機関への、国の牽制球のようにすら感じてしまいました。
私の考え過ぎならいいのですが。
パブリックコメントはemailでも送付できるとあります。それでも募集機関1週間は短かすぎますが。
改正案を読んでみましたが、一読してもどういう意味なのかよくわかりません。どなたか、わかりやすく解説していただけると助かるのですが。さっと読んだ感じでは、一般事業の廃棄物は、通常の産廃として処理、国の事業ででた廃棄物は国の権限で処理業者を決める、処理先は区域内に偏らないよう(全国に?)分散させると読めるのですが。低レベル放射能汚染廃棄物の通常処理を認めるということでしょうか?
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放射性物質汚染対処特措法施行規則改正案について
1.改正の経緯
◯ 今般、平成23年12月26日の原子力災害対策本部決定1に基づき、警戒区域・ 計画的避難区域(以下「警戒区域等」という。)の避難指示が見直されるこ とから、警戒区域等内の空間線量の低い地域では、警戒区域等の解除前でも 事業活動が再開され、相当量の廃棄物が生ずることが想定される。
◯ 再開された事業活動に伴い生ずる廃棄物を対策地域内廃棄物として国が 処理を行った場合、汚染廃棄物対策地域外の事業者との競争上の不公平が生 ずることが考えられる。このため、不公平が生ずることのないよう対応が必 要となっている。
2.改正の内容
◯ 事業活動に伴い生じた廃棄物については、対策地域内廃棄物から除外し、 当該廃棄物を排出した事業者が、事業系一般廃棄物又は産業廃棄物として、 自ら処理を行うこととする。
◯ ただし、国又は地方公共団体が施行する災害復旧事業(道路復旧事業等) については、特に迅速に進める必要があることから、当該災害復旧事業に伴 い生じた廃棄物は、国が対策地域内廃棄物として処理を行う。
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熊谷市 048-524-1111
県担当者によると電話やメール、県HP上の知事への提言に寄せられた県民のガレキ受け入れ賛否意見数は昨年~今年の4/5までで、反対1040、賛成154。
埼玉県民の圧倒的な反対意見数であっても上田知事のガレキ受け入れ意向が変わっていない。担当者は、岩手県側からどうしても受け入れて戴きたいとの依頼があると言ってましたがそれだけでしょうか。
来週には焼却試験の結果が公表されます。その結果を受け、周辺住民への説明会を県主催で行い、最終的に熊谷市長が受入れ可否の判断をする予定とのこと。
熊谷市長は受入れ賛否をどのようにして住民に問うのでしょうか?それさえしない自治体の首長を許しますか?
だまっている私達はみな、次の世代に対する加害者です。江南にある廃棄物の対策課へ電話しましょう。熊谷市対策課048-536-1521
瓦礫の拡散に強く反対している人たちがいます。瓦礫拡散による放射能汚染は命にかかわると言って「絶対反対」「断固阻止」を叫んでいます。この反対派の人たちは瓦礫の拡散が現実のものとなったときいったいどうするのでしょうか。私はそのことに非常に興味があります。
瓦礫の拡散が実現しても、反対派がほとんど海外に逃げなかったのならば、瓦礫の拡散はむきになって反対するほど危険なものではなかったことを、反対派自ら証明することになります。瓦礫拡散による放射能汚染は断じて許容できないと口では言いながら、実はじゅうぶん許容忍耐できる程度の軽いものであって、命にはちっともかかわらなかったということを反対派が証明することになります。
昔、安保条約断固阻止を叫んで日本政府に刃向いながら、全然阻止できずに惨敗した人たちがたくさんいました。その人たちは安保条約が阻止できなければ日本は終わりだと言いました。戦争に巻き込まれるとも言いました。でもその人たちは安保条約がまるっきり阻止できなかったあとも、日本で安穏と暮らしていました。
瓦礫が拡散した暁には、世界が仰天するほど多数の日本人が西日本から一斉に海外に逃亡するはずです。行政や議会に「瓦礫受け入れ反対」の電話やメールを一度でもしたことのあるような人は、当然海外に逃げるものと思います。それがどの程度の人数になるのか、わたしはたいへん興味があります。
フィリピンにはマニラ日本人学校とセブ日本語補習校があります。
日本人学校は小学校1年生~中学校3年生まで、フィリピンでも非常に治安のいいフォートボニファシオという地域にあり、親が永住権やワーキングビザを持っていなくても、日本人会に加入すれば入学が可能です。
学費は、寄付金が$2000(個人寄付の場合)、入学金が20,000ペソ、授業料が毎月10,000ペソほどです。
詳しくは、学校のホームページをご覧ください。http://www.mjs.org.ph/From_Office/SubIndex.htm
子どもの学生ビザはでませんが、観光ビザを最長2年まで延長できますので、フィリピンで英語を学び他の英語圏の国に移住することもできるかと思います。
また、親御さんがある程度日常会話以上できるようであれば、就職することはそれほど難しくなく、働いてワーキングビザが取れれば、現地の私立学校に入学することもできますので、年間10万円以下の学費で英語での教育が可能です。
ただフィリピン現地校は6・3・3年制ではなく6・4年制なので日本の大学を考えられている場合は単位が足りないため、入学ができませんので、ご注意ください。
なんで、また事故が他の原発でも起こることが前提なんでしょう?なんで、あくまで汚染瓦礫の日本全国拡散が前提なんでしょう?
原発事故はもう二度と起きてはいけないのです。事故が起こらないために国民が目を光らせていないといけないし、政府やムラにも圧力をかけないといけないんじゃないですか?それなのにまだ起きてもいない原発事故を想定して瓦礫を次は受け入れてもらわなきゃいけないからって。論点がすり替わりすぎててお話になりません。万が一、他の地域で事故が起きても、同じく汚染瓦礫は一カ所に集めて焼却拡散するべきじゃありません。
こういうこという人たちって、また万が一事故が起きたらまた放射能拡散をはじめそうですね。
最近日本人の頭の悪さに(自分も含め)失笑します。
国に洗脳されすぎ。
<米原市役所> (市外局番:0749)
米原庁舎 〒521-8501 下多良3-3 電話:52-1551 FAX:52-4447
山東庁舎 〒521-0292 長岡 1206 電話:55-2040 FAX:55-2406
伊吹庁舎 〒521-0392 春照490-1 電話:58-1121 FAX:58-1630
近江庁舎 〒521-8601 顔戸488-3 電話:52-3111 FAX:52-4858
Email:
https://www.city.maibara.lg.jp/public_html/out_msgbox.php?pid=1&lst_dbchrv_division=02
県が報告まとめ 湖北広域センターも
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news/20120405-OYT8T01379.htm
東日本大震災のがれき処理について、県内15市町と一部事務組合5団体が5日、検討状況について県に回答した。高島、長浜、米原3市と湖北広域行政事務センターは条件付きで「前向き」としたが、6市と3組合が「受け入れ困難」と否定的で、2市が「検討中で未定」、1市2町と1組合が「今後、検討する」と慎重な回答だった。彦根市と彦根愛知犬上広域行政組合は「現時点で回答を拒否」とした。県は6日、国に回答する。
国が県を通じて確認を求め、県は市町、組合に5日までの回答を求めていた。
県などによると、「受け入れ困難」は近江八幡、守山、栗東、甲賀、野洲、湖南の6市と湖東広域衛生管理、愛知郡広域行政、甲賀広域行政の3組合、「検討中で未定」は大津、草津両市、「今後、検討」が東近江市と日野、竜王両町、中部清掃組合だった。
近江八幡市は冨士谷英正市長が焼却灰の受け入れ検討を表明しているが、今回の回答では「市営の処理施設が休止中のため困難」とし、「受け入れ困難」とした他市の理由は、守山市が「処理量に余裕がない」、湖南市は「市内に焼却施設がない」などだった。
大津市の越直美市長は5日の定例記者会見で、「できる限り支援したいが、がれき処理の経験がなく、現時点で責任の持てる判断はできない」と語った。
(2012年4月6日 読売新聞)
一人一人の力は ちいさいけれど やることやって よかったなと 思える1日でした.この 勇気をくれた木下さんに感謝します.
さらに、三田市の態度は汚いとおもいますね。焼いた灰は大阪湾に押しつけですか。なめたもんです。大阪府民、なめられてますよ。
電力の問題とか、現実的に実現は難しい反原発で騒ぐより、実際に健康に被害が出る瓦礫処理反対のデモをしたほうがリアルだろうと思います。
大人までゲーム脳というか、現実的な問題から逃げて、抽象的な理想論で楽をしてるんですね。
瓦礫処理の危険性っていう実際的な問題と向き合ってる方はすごいと思いますよ。
いまどき希有なリアリストな日本人ですね。
ここにも書くまいと思いましたが、未練がましく出てきました。
ちょうと環境省の別のパブコメをアナウンスされる方もいましたが、あの8000ベクレルを決めたときの放射性廃棄物特別措置法の規則のパブコメ結果が新年度になっても出てません。
http://www.env.go.jp/info/iken/h231117a.html
8000ベクレル反対意見がとんでもない数出たので公表できないのでしょう。
細野大臣はこのくらいのことも指示できないから、週末ビラ配りをするのが関の山。
それではさようなら。
徳島といえば「ひか●食品」は頑張ってますよね~ジュースやソースで有名です。
ただ商品によっては製造地が関東の物があります。ですから配送が徳島からであっても徳島⇔関東を往復しているようです。段ボール箱の近くにいるだけで咳き込む人は、ベクレル数値の検査をしているというニュースだけで全て安心してしまうと後で困ることになりそうです。
一宮の講演会に駆けつける予定です。
ただ一宮というと「どこ?」と言う方が他府県におられるのですが、名古屋駅からJRだと15~6分程、つまり「名古屋から近い」んです!
名鉄でもさほどかかる時間はかわりません。
「埼玉県 日高市 の 「 大沢 幸夫 市長 」 が
瓦礫の臭いを嗅いだ 数日後 に、心筋梗塞 で 亡くなられました」
という日記が書かれています。本当でしょうか?
JAの方は、初耳のようでした。
グリーンコープの方は、情報をご存知のようでした。
「安全な地方の農作物が少しでも汚染されることによって、また新たな風評被害がでて、そこでTPP導入を推進されるのではないか」という石川栄一氏の考えを
元北海道大学 文科省技官 石川栄一氏発言
http://shugakukai.shakunage.net/gareki.html
お知らせしたら、一様に驚いていました。
【「絆」とは、瓦礫を引き受けることではなく、安全な農作物を作って被災地や首都圏へ供給することだ】と、申し上げました。
皆さん、
もちろん市や県へ電話も必要ですが、他の団体へも電話して、係りの方に情報を伝えましょう。危険性を知らない方が多いです。
TVや新聞のみの情報で、
「なぜ反対するのだろう?」と思っている方々がたくさんいます。
周辺の年配の方でも、いろいろな活動をしている方は知合いも多いので、とりあえず話して、危険性を納得してもらうと、その方からまた広がります。
諦めないで頑張りましょう!
環境衛生部清掃事業課
0144554077
にかけ直すよう言われました。が、集まった電話がどう処理されりか知りたく市役所職員とそのまま話ました。
結果を要約すると、瓦礫受入は既に決まっていて電話の内容は受け止めるだけ、という事でした。説明会を今後しても意見は聞くが方策は変わらないとのこと。力ある民間企業や団体の声でもなければアッサリ受入…電話口に出た職員は疑問も持たず「国の基準」「国を信じ」の一辺倒。市自ら調査はせず第三機関も通さず、瓦礫に含む放射能は安全なので大丈夫とし復興(これは瓦礫処理を指すらしい)を信じる(市の方針の解説を繰り返す)のみ。丁寧に受け答えはしますが、洗脳されてるかのごとき堂々巡りに脱力しました。そもそも電話は反対の人がかけるもので賛成の人はかけないと←逆に札幌に瓦礫拒否ありがとうコール、オススメかも。何を言っても暖簾に腕押しでした。
しかし唯一の光は「他の地域」を気にしていた事。反対が日本全体として大きくなったり、受入中止に追い込まれる市町村が1でもあれば少し流れが変わる可能性有と感じました。
諦めず突破口を探しましょう!!!
まだまだ電話します!
電話に出られた担当の男性の方は,議会でそのような話が出ているが,まだ何も決まっていないとのことでした。
実は瓦礫受け入れ表明の隣県から,わざわざこのために奈良に引っ越す予定で,盆地の奈良で焼却されると影響があるのでと伝えると,なぜ他県の人間が電話しているのか,納得されたようです。
また,反対意見としてこのような意見があったと集計していくとのことでした。
御所市の民間業者の一件もありますし,引き続き反対の声は上げていかなければならないです。
しかし・・・たとえ奈良に引っ越しても,このようなことが起こりうることは分かってはいました。
そして状況を考えると関西でもこのまま日本という国に住み続けるのは難しいと感じてきています。
なんとか汚染の少ない土地で防御しながら踏みとどまってと思っていましたが,国によって人為的に放射性物質はさまざまな形でばら撒かれ,事態の深刻さは悪化の一途です。
いくらヨウ化カリウムを持ち歩き,N100マスクを備蓄して備えても,気化したヨウ素以外は防げないのですよね。
海外を視野に入れた第二段階の準備をしていこうと思います。
4号機倒壊までに間に合うか分かりませんが,今諦めずに準備はしていきます。
鹿児島市役所リサイクル推進課に再度電話しました。現在のところ受け入れ要請が具体的にきてはいないということですが、国や県が安全を保障してくれればよい、という危険性の認識のなさです。測定機さえまだ1台も備えていません。
お時間のあるかた、ぜひ電話をお願いします。市民の理解が得られなければ無理だという認識はあるということですので。また、最近電話が多いので、どのくらい問い合わせがあるかと集計中だということです。電話の数が多いほど、受け入れにくいと思います。
099-216-1288
鹿児島市役所リサイクル推進課
徳島は昨年4~5月にすでに測定を開始していました。この違いはなんでしょうか?私事ですが、阿波踊りが大好きで研究中です。阿波踊りを調べて行くと、徳島の国に頼らずにやっていこうという風土が垣間見えてきます。また、徳島は特に女性が議論好きだと徳島出身の友人に教えられました。こういう土壌が今回の汚染をいれまいとする姿勢にあらわれているのでしょうか。
30歳以下の方はワーキングホリデービザで入国、仕事を見つけて1年後に就労ビザに切り替えられれば、永住権につなげていきやすいのではないでしょうか。それ以上の年齢の方はとりあえず学生になって卒業・資格を取る>卒業後就労ビザが取る方法があるかと思います。失業率は高いです。移民法はころころ変わるので、カナダ政府のウェブサイトをチェックしてくださいhttp://www.cic.gc.ca/english/index.asp。
お子さんの教育について、バンクーバーの公立学校(小中高)に進学させる場合は、授業料は年間13000ドルほどかかります。下記Webサイトごらんください。ESLサポートは、移民社会ですので充実しています (http://intered.vsb.bc.ca/year-long-study)学校については、州によってかなり異なります。このサイトにあるのはバンクーバーの公立学校に関する情報です。
北海道新聞も見習って欲しいです。
逆に北海道新聞の駄目な記事達です。
http://chemibo.jp/hyouka/hm_kirinuki3.php#1
世界の基準値も比較検討の為に載せればいかに日本がおかしなことをやっているのか分かるのに。
消費税を上げる時は各国の税率をバンバン出すのに(それでも生活品には税がかからない、等都合の悪い事は載せないですが)こういう時はだんまり。
それと札幌の上田市長に国から最低な圧力をかけられているみたいです。
ソース元が判明しなかったのですが、ツイッターのつぶやきにありました。
「何が何でも瓦礫ごり押し! 国交省と林野庁は、札幌市ががれき焼却を拒否した場合、豊平峡ダムの修繕時に、キロあたり8000ベクレル以下の焼却灰を固めた上で使用することを決定した。 豊平峡ダムは札幌市の水源であり、がれき焼却を拒否している上田札幌市長は厳しい選択を迫られる。 」
もし本当なら最低です。
国がこんな事していいの?
住民の命を人質にしてまで瓦礫を拡散したいのか?
今日が回答期限。
全国の皆さん頑張りましょう!
よっしゃ幾三のコメント僕は人間はね兵器としてもエネルギーとしても核とは共存出来ないと信じています。なるべく早く世界から核をなくす事をより持続的な世界を創っていく事になると信じてますLOVE 廃炉
担当者は島田市のバグフィルターのことも調べておられ、何も自分たちの方から受け入れをしようとしているわけではないと言われました。
田原市役所に反対の電話をお願いします。
田原市役所 政策推進課
0531-22-1111
先ほど電話しました。担当の女性によると、「市民の安心を優先に考えていきたいと思っています」
「どう行動をとるつもりですか?」
「今はまだ具体的には考えておりません。」
とのことでした。
以下、朝日新聞から転載
東日本大震災で発生したがれきの受け入れに向け、愛知県が処分場の候補地として検討している中部電力碧南火力発電所(碧南市)とトヨタ自動車田原工場(田原市)について、中部電とトヨタは5日、同県に対して、地元の理解を得ることを前提に受け入れを検討する考えを示した。
中部電とトヨタはそれぞれ文書で県に回答。いずれも検討の条件として、県が地元の理解を得ることを前提としている。回答を受け、田原市の鈴木克幸市長は「東三河地域の8市町村に影響を与えるので、一緒に受け入れの可否を検討したい」。碧南市の禰宜田(ねぎた)政信市長は「農漁業関係者などから風評被害や安全性を心配する声もあり、極めて慎重に対応せざるを得ない」などとコメントした。
2カ所に加えて同県は、名古屋港管理組合が所有する名古屋港南5区廃棄物最終処分場(知多市)での整備も検討する。3カ所とも焼却施設と焼却灰の埋め立て地を整備する方向で、今後、県内の全市町村の担当者に対して説明し、受け入れの意向も調査する。5日に記者会見した大村秀章知事は「年内には受け入れを始めたい」と語り、3カ所で処分場が整備される前でも、県内に仮置き場が確保できれば、がれきの受け入れを始める考えを示した
新聞の顔とも言えるコラムに、やっと正論が載った思いだ。徳島新聞GJ!!
徳島県の決断や木下氏の活動がさらに理解され拡大することが、今の日本を救う唯一の道だろう。
どんどんつながろう。
どんどん広めよう。
自分たちももちろんさらに動いて行く。
あきらめるには早すぎる。
住民票うつさずにとか書いてますが、授業料はどれくらいなのですか?
小、中、高の授業料教えてください。
各国に移住された方、授業料の安いおすすめのところおしえてください
国民を愚弄するような記事を書くべきではない。
ジャーナリストなら、ジャーナリストとして誇りを持ち仕事をすべきであると思う。
環境省に問い合せをしようとサイトを見ていましたら、
4/3からパブリックコメントを募集しているのに
気がつきました。解除された警戒区域で発生した
廃棄物については一般産廃として扱っても良いとする
ものらしいですが、そうなると広域処理される瓦礫よりも
ずさんな管理になりはしないかと不安を覚えます。
パブリックコメントの募集期間が一週間しかないにも
かかわらず、資料は郵送か窓口にて配布とはどういう
ことなんでしょうか。環境を守るべき環境省がこのような
態度ではとても信用できません。
下記、環境省のパブリックコメントへのリンクです。
http://www.env.go.jp/press_r/15080.html
西日本で、赤血球の凝集性が高い、ALPが高い、MCVが小さいなど、症状が出始めています。
西日本でも山岳地帯などは高線量ですし、汚染食材もあります。西が安全という木下さん、あなたは、現実を隠しているか、把握していないと考えます。西日本の症状が顕在化したとき、あなたは恨まれますよ。