そういえば東京講演で、オーストラリアからの一時帰国中の参加者が、「体がだるい」といい続けていました。
滅びる日本の黙示録となるのか、だっげらいよんはこちらでも⇒http://ameblo.jp/shibazakitoshie/
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東京と京都で、土曜夜と日曜午前という日程で、「福島で白血病は本当に多発しているのか?」という、リアルトークセッションを連続して開催しました。
僕は貫徹に近い状態で、東京から京都を深夜移動し、両方のイベントで話しました。
この内容については、詳しくメルマガでもお伝えいたしますが、特に東京では、次はわが身という緊迫感のある話として、受け止められていたことは、最後の満座の拍手からも、まちがいないと思います。
遠い福島の話でなく。
【 最近の健康被害で気になる話 札幌の首都圏避難者に相次ぐ重い健康症状 】
【 首都圏放射能避難者で分かる鉄則「妹と医者は逃げ足がはやい」 】
被曝関連重要情報は木下黄太メールマガジンでのみ、毎週金曜に配信しています。
ブログよりも、より明確に、より興味深い内容です。ぜひ購読を⇒⇒⇒http://www.hoshanobogyo.com/
また、京都会場の参加者からは次のような感想も頂きました。
「本日は講演に家族で参加させて頂きました。
神奈川から京都に移住して、いろんなことがありましたが、今日は福島の方の貴重なお話、医療現場でのお話を伺うことも出来て、あの時判断してよかった、と改めて実感致しました。
小学生の息子にも、テレビや新聞では見聞きすることの出来ない、本当の話を聞く機会になりました。
子供には少し難しい話かもでしたが、あまりにも彼の知っていることとは違うため、戸惑っている様子でした。
でも、これから起こることに注意して目を向けて欲しいと思い、今後も、ことあるごとに伝えていきたいと考えてます。
いつもこのような講演を京都で開いてくださること、本当にありがたいです。また次回も家族で伺えればと思っています。
今日もありがとうございました。」
こうした試みも、今後も試行錯誤はあると思いますが、少しでも何かを感じて欲しいと念願しています。
更に、覚悟をして話していただいた、木幡ますみ氏の勇気を称えたいと思っています。