こちらから、バンダジェフスキー博士に、南相馬の黒い砂について、見解を伺いました。
危険なものであるという認識が端的な形で返答がありました。
Yes,These are serious levels of radionuclides.
訳: これは甚大な量の放射性物質です。
【京都講演会情報】
京都の講演会は、お昼以降に開催のものは、ほぼ満員になっています。会場の収容が三百人が限界なのですが、ほぼ限界です。同じ会場で、同日夜の時間が空いているため、希望者がさらに増えるようでしたら、夜の時間も開催して、二回講演の状態にしたいと考えています。開催する場合、開催時間は午後六時から午後九時のゾーンで二時間程度になると思います。
これも、博士の負担が重くなるため、夜の時間帯にも、一定数(100人以上の)申込がきた時点で開催を確定させたいと思います。この時間帯の開催をご希望の方も下記アドレスにお申込下さい。
メール予約制:kyoto311pj@yahoo.co.jp
申込の際に、メールタイトルとメール本文冒頭にそれぞれ、「夜の部参加希望」と明記して、①お名前②お電話番号③連絡先④参加人数(チケットを必要とする人数。小学生以上は必要です。未就学児も座席確保の場合はチケットが必要です。)とその方たちのお名前⑤チケットを持たない未就学児を同伴させる場合はその人数・・・これらの情報を明記して、メールしてください。
折り返し、こちらからメール返信をいたしますので(人数が少ない中でやっていますのでしばし猶予を下さい)。開催が確定次第、こちらのブログでお伝えします。
【医師・専門家向けセミナー】
現在、定員の半数くらいの申込を既に、頂いております。一日セミナーとなります。これは、会場スペースや日程の関係で、別の日付で開催することができませんし、定員を増やすことはきわめて困難です。
●3月18日(日)東京都 日仏会館(定員100名)
開演時間:9時半受付開始 終日セミナー
第一部(午前)チェルノブイリにおける内部被ばく由来の病理検証について
第二部(午後)体内放射線量の違いに伴う疾病の推移・
第三部(午後)質疑応答
完全予約制 予約先メールアドレス:info@gsisa.jp
問い合わせ:株式会社緑のシーサー 098-943-4258(10:00~19:00)
「医師や専門家を対象としていますが、一般の方で特に関心のある方の参加も可能です。」
東京・沖縄・京都開催のバンダジェフスキー博士講演会&専門家セミナーの詳細は下記のとおり。
3/11 沖縄・那覇 那覇市民会館http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P0100P002072444P0050001P006001P0030001
3/13 東京・世田谷区等々力 玉川区民会館 e+で明日より販売開始
3/15 京都 ひとまち交流館
3/18 東京・恵比寿 日仏会館 専門家向けセミナー(終日)
申し込み方法などは、僕のブログリンクを参照して、注意事項を確認して行って下さい。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/69fb130ad04bc2e2d3c36fcbe4d90bf8
バンダジェフスキー講演会やセミナーに関して、問い合わせ先は下記のとおりです。
■博士との取材・面会等のご相談は
放射能防御プロジェクト 木下まで、ご相談ください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
■上記以外、本講演会についてのお問い合わせはすべてこちらまでお願いします。特に申込などについては。
株式会社緑のシーサー
TEl:098-943-4258(10:00〜19:00)
mail:info@gsisa.jp
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放射能ガレキ焼却を大阪では、止めるべきです。
橋下市長の説得が欠かせません。
木下黄太講演会IN大阪市
2月26日(日)エルおおさか 南館5階・南ホール 18:15開始 定員:200名
2月27日(月)エルおおさか 5階・視聴覚室 10:00開始 定員:100名
参加費:500円(中学生以上)
託児はありませんが、子連れ参加OKです。
主催: 放射能を測り、安全を求める北摂市民の会
お申し込みは kinoshitaosaka@gmail.com
参加希望日、お名前、お電話番号、住所(市町村まで)、参加人数と参加者の内訳を書いてメールしてください。
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福島、南東北、関東首都圏の大半のエリアは居住は無理です。
特に、妊婦、こども、未成年男女、妊娠可能な女性は、これらの被曝エリアから、放射能汚染の程度が圧倒的に低いエリア(例えば愛知県から西の西日本など)まで、退避すべきと思います。極力早く退避してください。事故からまもなく一年。あなたの体は慢性被曝で蝕まれます。間に合いません。一年はリミットです。
三月中旬以降、原発事故の放射性物質拡散に関連し、なんらかの健康影響や異変があると思われる方は、その事象をメールで伝えてください。突然死、妊娠、出産に関わらず、医療的な中身に関わる事。また、会社、組織、学校など集団的におきている事を教えてください。極力、僕にメールしてください。
nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
調度 藁葺き屋根の葺き替え中で 傍らに立て札。
「石巻市で平成22年に収穫された稲の藁で 23年1月まで野天干し、その後 屋内で保管したもので 放射性物質は検出限界値(50Bq/Kg)以下ですので安心して下さい」
というようなことが書いてあった。
50Bqが 1トンだったら…と考えてしまった。
屋外に放置してあった瓦礫とは違うのだろうが なぜ石巻?
山形とか 富山とか にも稲藁はあるだろうに…。
でも 東京だから こんなことでも表示があるが これが関西や九州だったら表示すらないのではないか?
と これから避難する身としては心配だ。
アメリカまで、震災時の瓦礫、牡蠣の養殖で使うものや、灯油のタンクやら、沢山流れ着いていました。
でも、住民が気にしていたのは、放射性物質が混じっているか否かです。
大問題ですね。
太平洋を渡って行っしまっている現状。海に流している高濃度の汚水も、今後損害賠償になるんでしょうね。
やはり北半球では難しいと思います。
去年の五月の段階で、放射能は、北半球一周したとの事でした。
地球規模の話なのに、日本で、移住したところで、意味がないように思います。
内部被曝させられるし、全国的に拡散もしているので。
赤道以下の南半球がいいですね。
最近、マレーシアのキーワードがよく出てきます。
調べるうちに、かなり避難先にはいいと感じています。
アキラさんの、マレーシア移住プロジェクト、詳しい事がききたいです。
投資でもやっている人がいるようですが、出来れば株や、不動産でやっていければ幸いです。
買った瞬間に価値が下がる不動産なんて、日本くらいですよね!?
講演会は今の日本人にとって極めて貴重なチャンス。一人でも多くの方に参加頂ければ良いですね。
博士の見解を正確に伝達出来る有能な通訳は見つかりましたでしょうか?通訳の能力ひとつで講演会の質が全く違ってきますから。
気になったのはThese are serious levels of radionuclides の訳がちょっと違うような。。。
ロ・英語ではないですが、元通訳としては講演会の通訳レベルがとても気になります。
ルートは色々お持ちと思いますが、逆の発想でロシア在住の日本人通訳を現地の商工会議所なとから・・・と方法もあるかもしれませんね。
やはり灰からセシウムがでているようです。
みなさん!!!断固!!反対しましょう!!
1ベクレルでもNGです。
以下、ヤフーニュースより、抜粋。
東日本大震災で発生したがれきの広域処理で、静岡県島田市は20日、市役所本庁舎などで試験焼却を終えた後に回収した焼却灰を公開した。灰の放射性物質(セシウム)の濃度は速報値で1キロ当たり64ベクレルと受け入れ基準(同500ベクレル以下)に適合しており、市の担当者は「安心している」と語った。詳細な分析結果が全て判明するのは3月下旬となる見通しで、その後同市は本格受け入れを検討する。
試験焼却では、岩手県山田町の災害廃棄物約10トンをコンテナ5台で運搬。焼却前にコンテナを開封したときのセシウム濃度は13~23ベクレルで、焼却した結果、濃度が高くなったものの、受け入れ基準は下回った。
市役所本庁舎を訪れた市民からは「大丈夫と確信した」(60代男性)、「放射能だけではなく、他の物質も調べてもらえなければ安心できない」(40代女性)などの声が聞かれた。
ここまで。
まだ少量しか燃やしてないのに、すでにこれだけのセシウムがでています。
大阪市も断固反対!!
私も避難したあとは、一緒に戦いたい!!!
絶対燃やしたくないです。
さば読んでそうで。
主人は仕事が東京だし、主人の実家も東京なので首都圏にとどまって欲しいようで、困っています。
私は乳飲み子がいるので母子だけでも実家のある名古屋以西に避難(移住)したいのですが。
やはり空気中の線量より土壌の汚染具合を考えた方がいいのでしょうか。
色々調べるうちにワケわからなくなってしまって。
震災がれき受け入れ反対、愛媛県並びに市町村への受け入れ要望を撤回してほしいと伝えました。
まず始めに連合愛媛は実際に受け入れ決定する機関ではないので、自分たちにはどういう手順で受け入れを進めて行ったらいいかはわからない。自治体にもう一回どうやったら受け入れることができるかということを検討してくださいというような要望だそうです。
対応してくださった男性は、気持ちはわかるし、こちらとしても愛媛を放射性物質で汚染されてはならないと思っているので、なんでもかんでも受け入れしていいとは思っていない。安全だと確認できればいいんですよね?というようなことを言われました。
ここ最近島田市のことがニュースにあがったり、東京都が受け入れしたりしていることで、震災がれきの安全性を示すチェック体制は整いつつあると思われているようです。だから、そのチェック体制のノウハウを国から教えてもらうなどして県内の自治体に受け入れ実現に向けて動いてほしいと思っている、というようなことを言われました。
…チェック体制…整ってるわけないのに。嘘ばっかり。隠ぺいばっかり。数字でごまかしてばっかり…。
「あとからあとから色々と出てきて、国の言うことはもはや信用できません」と言ったら「そうですかぁ~…(苦笑い)」と言われました。でもちょっとこれには納得されている感じでした。
しかし、この男性は丁寧に話を聞いてくださり、こちらの質問にも押しつけがましい感情論もなく、逆切れされることもなく、丁寧に答えてくださいました。とにかく伝えたいことは全部とまではいきませんでしたが落ち着いて伝えることができました。
連合愛媛は実際に受け入れ決定する機関ではないので、受け入れ反対意見を言っても意味ないのかもとも思いましたが、やっぱり意見をきちんと伝えることが大事ですね。正直こんな電話するのは嫌だけど、行動しなければ!!
連合愛媛には今日他にも今回のことに関する問い合わせ電話が入っていると言われました。
今度はこの要望に対する自治体の動きをまた注視していかねばなりません。
あと、現地に焼却場を作って焼却した方がお金が回るし、雇用も生まれると思うのですが?と質問したら、新たな焼却場を作るとその周辺の住民の負担だけが大きくなるので、被災地以外の44都道府県でちょっとずつ均等に近い形でがれきを持ってきて焼却すればみんな負担が少ない量で済む、というような感じのことを言われました…。
危険性をもっともっと電話でもメールででもたくさんの人がいろんな方向から伝えて(教えて)いかなければならないですね。
私達関西の者は、被災地の方の被曝を少しでも減らせるようにできる事をしたいと願っています。しかし「がれきの広域処理」や、「食べて応援」など的外れな善意のお陰で、自己防御のために多くの時間とエネルギーを使い尽くしてしまい、へとへとになっています。もっと余裕ができれば、真の援助ができるのに。木下さんが仰るように「避難」が先決です。チェルノブイリ事故や放射能の厄介さを知れば知る程そういう結論になります。「がれき処理」ではなく「避難」を優先させなければ、恐らく間に合わないと思います。優先順位の錯誤が致命傷になります。例えば「がれきの痛み分け」ではなく「避難の為の緊急大増税」なら是非していただきたい(もちろん被災者には負担のない形で)。賛同される方は少なからずいらっしゃるかと思います。