長崎の講演会は中止になりました。長崎講演会で、原爆被爆側の中に、過剰に放射能の安全をいう人々が明確にいて、これが広域ガレキ拡散阻止のあしかせになっていることがあり、怒って話すといったところ、主催者側がやれないと話してきました。人々の覚悟がなさすぎます。とりあえず、中止しました。
ただし今後、長崎で、こういう内容も含めて、僕の話を聞きたい方がいたら、まずメールください。僕は覚悟のある人としか組みません。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
一方、きのう一宮で二百五十人の方が、四日市で百人以上の方が集まりました。どちらの講演会も、ガレキ反対の話での連携が、場内から具体的に、はじまりました。かなり雨なのに思ったより多くの方々が集まっていて、大変に希望が持てました。避難者と地元住民の連携が始まっていて、本当に期待できる会合でした。
四日市の講演会で福島中通りからの避難者のお母さんが、「逃げてきた先でがれきの受け入れを言われるのは恐怖。なんとか県民とつながって止めたい。」と話されました。ご自身のぎりぎりの体験とあわせて。百人くらいの聴衆の中で多くの女性が共鳴し、泣いている状況です。がれき反対の声をつなげようとしている主催者は、もともと東北震災支援をしていた農家さんです。こうした現実を認識せず、ガレキの広域拡散が「絆」と話す人間は、本当にあほすぎます。本質的な人間を考察しない人々です。
さて、 一宮の講演会で話した女性から身体症状に関してのメールが届きました。
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本日は、一宮市での講演会と懇親会ありがとうございました。我孫子から避難しました。
早速、私自身、家族、友人、知人におこった健康被害をご報告します。当時の我が家の状況は政府の事を信じてしまい、原発事故後も我孫子で通常の生活を送りました。6月から放射能の危険性を知り、気をつけた生活をしていました。
箇条書きにて、失礼します。
・私の娘二人→フォールアウトした当時、気にしていない生活をした。3/21は雨にも打たれました。庭のツツジの蜜を吸ったり、4月には家庭菜園の種まきのお手伝いもしました。二人とも、鼻血、原因不明のあざ(紫斑?)、発熱、喉の痛み…などがありました。現在は元気です。
・私自身→三十代後半。女性。気にしていなかった4月頃、夜は起きていられないくらいの倦怠感、ダルさ。発熱、下痢、喉の痛みがありました。食事をした瞬間に口内炎が出来る事も多々ありました。心臓痛は9/14より始まりました。チクチクした痛みです。一宮市に引っ越しをして一ヶ月くらいから皆無になりました。
私の母→60代。昨年の8/27に福島県産の桃をひとつ食べてから味覚障害。舌先(1cmくらい)の感覚がなくなり、いまだに続いています。母いわく、歯医者で麻酔された時のような感覚がゆるーく続いているようです。ボーとしている時はピリピリしま痛みもあるそうです。食べ物は匂いもあるのでなんとか味を感じる事が出来ますが、なによりも水が不味くて仕方ないそうです。味がないので(涙)病院に行くと亜鉛欠乏症と診断されますが、薬を飲んでも改善されません。
私の弟→三十代後半。ゴミ収集の仕事をしていて我孫子のクリーンセンターに毎日出入りしています。たびたび発熱、心臓痛。マイコプラズマ肺炎にもかかりました。今現在も我孫子在住の為、症状はあります。
主人の同級生の兄→松戸市在住の四十代前半。昨年の6月に突然死。脳の病気でした。詳しい病名は分かりません。既往症はありません。
私の元同僚→三十代後半。女性。野田市在住。独身。放射能を気にしていない生活。昨年の夏頃に体重増加、酷いむくみ、倦怠感。10月に病院に行き、橋本病と診断されて、治療中。親や親戚には甲状腺疾患はいない。
日記を元に分かる限り日にちを明記しました。子供達や自身を含め、健康被害があった為、避難引っ越ししました。今後も気をつけた生活を送ります!本日は本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
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いざとなったら緊張して上手く話せなかったのですが、放射性物質を含んだ物をこちらに移動させる事への反対という事を中心に伝えましたが男性職員が静かにお話を聴いて下さいました。
反対の声は市長に伝える、とのことでカウントしているようでした。
反対票数が多ければ少しは考え直してくれそうな感触でしたが。
皆様も可能でしたらよろしくおねがいいたします。
もう一度こちらにも貼っておきますね。
東海市役所
所在地/〒476-8601愛知県東海市中央町一丁目1番地
電話番号/052-603-2211(代)
0562-33-1111(代) E-mail/ hisho@city.tokai.lg.jp
田原市役所
〒441-3492 愛知県田原市田原町南番場30-1
アクセス・地図
代表電話 : (0531)22-1111
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碧南市役所
〒447-8601 愛知県碧南市松本町28
電話 : 0566-41-3311/E-Mail : hishojoho@city.hekinan.lg.jp
やはり、被爆当事者本人で、原爆の影響がなかった人も結構いるので、「みんなも大丈夫よ」といっている人の話を聞いて、母がわざわざ私に伝えてきたことがあります。
そして、「原爆投下当時、ウランがあれだけ出たなら土壌にしみこんでいるはずだし、地産地消でその地の野菜を食べた人もいるはずだけど元気なのはなんで?」と、原爆手帳を持っていないけれど投下数日後に広島に入った被ばく者?を母に持つ知り合いに反論されたことがあります。
・・・広島は、投下後、黒い雨で放射能の大半は流されたと聞いたので、それを信じているのですが、実際はどうなのでしょうか。
私には、実際に被爆の影響だと思われる症状を持つ被爆三世の友人がいるため、そのことを伝えますが、そういった反論する人は、現実を見たり聞いたりした私の話を頭から批判してきます。
あなたは元気だったかもしれないけれど、今も影響が出ている人がいる、そういうことを想像もせず頭ごなしに批判してくる人がいることに対しては、言っても無駄だと思ってしまう。
でも、だからといって、同じレベルで頭ごなしに言う人にはなりたくないのですが。
勝手ですが、そういう場所だからこそ、木下さんに赴いて欲しいと思ってしまいます。
ちなみに、今年中には広島に帰ろうと思っていた矢先、先日の大竹の化学工場爆発により、帰りたい気持が揺らいでいます。
本当に放射性物質を入れた倉庫は大丈夫だったのか・・・。
広島市内に住む友人が、爆発音で目が覚めたと言っていたので、記者会見で500m離れている倉庫は本当に安全だったのか信じきれません。
実家に帰ったら数値をはかりたいと思います。
何か情報があればソースをあげていただけると、ありがたいです。
実父は昭和16年生まれ。兄弟も多く近所付き合いも濃い幼少を過ごしています。父いわく、「ガレキも受け入れないなんて、何が絆だ、ガレキ受け入れを表明した輪島市長はえらい」とぼやくのです。つまり、こういうところで、今行政の幹部にいる人たちの思いが見え隠れするように思います。だから、この世代が引退しないとガレキ拡散は止まらないんじゃないかと思います。でも、ここで今止めないと!
人はどうせ死ぬのはわかってます。分かっているけど、十分人生を楽しみたいじゃないですか。親より先に逝くなんて、こんな悲しいことないですよ。
お疑いはもっともなことと思う。
何とか給食をやめて、弁当に変えたいと思ってらっしゃるのなら、それは極めて容易なことです。
「うちの子は給食はやめた。明日から弁当を持たす。今後給食費は払わない」
学校長に電話でこう言ってください。担任でもいい。それで終わりです。つべこべ言うかもしれませんが(笑)、一切取り合わなくて結構です。こちらの言い分だけ伝えれば終わりです。交渉のコツは、相手の言い分に一切耳を貸さないこと。給食はやめた。これを愚直に繰り返すだけでいい。議論にのってはいけません。妥協点を探そうとしてもいけません。もちろん給食をやめる理由を言ってはいけません。相手を説得しようとするのもいけません。一方的に通告するだけです。
給食はやめた。それだけです。
次の日から、弁当を持参させてください。
どうなるかと恐れてらっしゃるかもしれませんが、心配ありません。かならず学校側が折れます。それは保証します。給食を食べていて給食費を払っていない親が、全国には腐るほどいる。学校は何もできません。公立学校とはそういうものです。
親のすることは簡単です。給食を拒絶し、それを頑として譲らないこと。
繰り返しますが、学校側が100パーセント屈服します。そして何も起こりません。
いなべ市広報秘書課 0594-74-5820 です。
みなさん、助けてください。お願いします。今、立ち上がらないでいつ立ち上がるんだ!
(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32366)
前々から、目の下がたるんだ老けた印象の人でしたが、この写真は酷すぎます。 (これは、まるで死相が出ているように見えます!!) 過去1年間の細野さんや岡田さんの変貌を写真でスライド上映したら、それだけで東京から避難を呼びかける説得力がありそうです。(四国にお遍路さんに行った方は、まだまだ長生きできそうですが。。。)
こちらで内部被爆した方々が避難し、体調が良くなったと書かれていらっしゃいますが、内部被爆は消えるものなのですか?
私は都内に住んでまして下痢や鼻血など特に目に見えてる体調変化が今のところありません。しかし毎日放射能に怯えてマスクなど気をつけてます。
時期や場所を計画し逃げる事は考慮してますがまだまだです
本人は精神的なものと思っているようで心療内科へ行っているらしい。
枝毛もひどいらしい。20代後半くらいの女性。居住地は那須塩原あたり。
その他、東北・関東の在住者で、爪がはがれた・鼻血がしょっちゅう出る・
皮膚がむけた等のtweetを普通に見かける。