今回の話は、僕も厳しい事例と考えています。
3.11.以後にできた可能性が高い、「腺腫様甲状腺腫」がある40代の女性です。今年になって、西日本に避難。もとのお住まいは、神奈川県内ですが、東京近郊に近い場所です。青山近辺のオフィスに、3.11.以降も、通っていらっしゃいました。被曝を気にはされていて、マスクはつけていたそうですが、普通には生活をしている。初期被曝はしていたとみられます。この方は、以前から、甲状腺に大きめの腺腫様甲状腺腫があり、その経過を震災後も確認を続けていました。去年の段階では、他に変化はなかったのですが、ことしの夏に検査したところ、新たに小さい腺腫様甲状腺腫がみつかったそうです。
そして、今月、大きくなった腺腫様甲状腺腫を切除手術されたそうです。甲状腺の切除手術はおこなわれるときに、大きくなったものだけ取るのではなく、ついでにその近くのものも取ることは多いです。この小さい腺腫様甲状腺腫も切除したそうです。そこで、驚くことがわかりました。彼女が書いた経緯をご覧ください。
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電話でお話しした件について、以下に経緯を記載します。
震災後は神奈川県に住んでいましたが、私の身体に被爆の影響と思われる様々な症状(下痢、肺炎、アレルギー、喘息再発、免疫力低下、不整脈、目のしみるような痛み、など)が出て、夫を説得して現在は西日本に避難しています。
震災以前(約15年前)から甲状腺に腫瘍があり、経過観察を続けていました。
昨年の11月に神奈川の大学病院でエコーによる精密検査を受けた時は、「良性であり、引き続き定期的に受診してください」とのことでした。
そして、今年の夏に別の病院で診てもらったところ「腫瘍の大きさが4センチ近くになっているし、悪性化している可能性があるので専門の病院で診てもらうように」との指摘を受け、甲状腺の専門病院に入院しました。
この病院でのエコー検査の結果、以前からある腫瘍の他に6ミリの腫瘍が発見されましたが、穿刺吸引細胞診の結果は良性とのことでした。
そして、今回、腫瘍の摘出手術をおこないました。
腫瘍摘出の手術後の生検の結果、以前からあった4センチ近くの腫瘍は良性、新たにみつかった6ミリの方は乳頭癌でした。チェルノブイリ後に激増した種類の癌です。以前からあった大きな腫瘍を摘出するついでに取った小さな腫瘍が乳頭癌だったわけです。
執刀医の先生に「乳頭癌はどのくらいの期間で6ミリの大きさになるのでしょうか?」と尋ねたところ、成長したり止まったりを繰り返すので一概には言えないが、一年以上前からあったのではないか、とのことでした。
被爆の影響だと思い、愕然としました。私は震災後に東北地方に行ったことはなく、関東でごく普通の会社員の生活をしていました
昨年3月の初期被爆当時は、神奈川から東京(青山近辺)の会社に出社していました。花粉症があるため外出時は常に2重のマスクをしていました。3月15日は10時半ごろに会社に出社しましたが、お昼過ぎに世田谷まで放射能が来ているという情報をネットで見て、水で濡らしたハンカチをマスクの間に挟み、午後4時ごろ、雨が降る前に帰宅しました。21日は雨のため終日マンションの部屋の中にいました。22日以降は通常通り出勤していました。
私の場合、もともとあった腫瘍の影響で甲状腺が被爆の影響を受けやすかったのかもしれません。でも40代の私の甲状腺に、このタイミングで初期の乳頭癌があったのです。子供たちやもっと若い人への影響はどうなのでしょうか?精密検査をすればとんでもなく多くの人々に異常が発見されるのではないでしょうか?
東北、関東のすべての人には、一刻も早くエコーによる甲状腺の精密検査を受けてほしいと思います。血液検査でサイログロブリンの値を確認することも必要だと思います。
私の場合、自覚症状は一切ありませんでした。どうか私の経験が少しでも活かされますように。
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この話のポイントは、去年秋には見つかっておらず、ことしの夏に、新たにみつかった6ミリ程度の大きさの腺腫様甲状腺腫が、乳頭癌(甲状腺のがん)として診断されたことです。昔からあった腺腫様甲状腺腫は、4センチの大きさでも、良性で、医師の予想通り、何の問題もなかったのですが、事故後にできている可能性がきわめて高い、腺腫様甲状腺腫が、わずか6ミリの大きさしかなかったのに、すでに悪性化して癌になっていたという事です。しかもそれは、手術前の生検では、癌として判明しておらず、手術後、切除しての生検が、細胞一個一個を調べるため、結果が出るまで1週間以上かかるそうですが、それで癌と判明したそうです。この方の場合、良性腫瘍の摘出のついでに、癌が、かなり初期に摘出できた訳です。ある意味、幸運な話です。
もちろん40代の女性で、他の方よりも、もともと甲状腺に良性の腫瘍がある方ですから、一般の方よりも、お子さんよりも、体質的な影響をうけやすい可能性も、ご本人がおっしゃるように否定できないとは思います。しかし、僕の耳に聞こえている、首都圏の子どもや若い女性たちの甲状腺の異常は、のう胞に次いで、「腺腫様甲状腺腫」というケースが多いのです。大きさは数ミリ程度のものが多いです。過去に何人もの記事を書いています。まさに、この方と同じように、甲状腺に、数ミリの「腺腫様甲状腺腫」という状態を抱えている、お子さんや女性は、一定割合でいます。
のう胞も含めた異常は、この事故後、エコー検査を1,000人近く見続けている医師によれば、首都圏で3割程度とみられます。小さい「腺腫様甲状腺腫」もおそらく1割程度は、見つけられる可能性が高いです。そうすると、これらの群の中に、おそらく同様のケースがあるのではないか、初期の甲状腺のがんになっているケースがあるのではないかという怖れを僕は抱き始めています。
しかも、この女性は、甲状腺の自覚症状はありませんでした。
とにかく、甲状腺のエコー検査、血液検査は行ってください。成人女性はサイログロブリンの数値も確認するとよいと思います。
また、通常の血液検査、さらに白血球の血液像の確認も行ってください。
首都圏で、健康被害がおきないという根拠の弱い想定はやめて下さい。正直、どこまでおきるのか、わかりません。そしてリスクが、どんどん明確な形を取り始めています。認識して下さい。政府も、会社も、貴女の命は守りません。
貴女の命は貴女が守るしかありません。大事な人、家族、勿論子どもを守るのは、貴女だけです。
貴女はどうしますか。
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10/24(水)必着「大阪ガレキ阻止・岩手県へ陳情書大作戦」】
注意事項※※※ 1部コピーして、計、2部郵送するようにとの決まりだそうです!
つまり、10件出す人は、更にそのコピーが必要なので、合計20部必要とのこと。
全国から、宮城県議会には、約12年分の陳情書に相当する量が送られていました。岩手県議会にも、皆さんの力を結集し、陳情書を送って下さい。直ちにお願いします。
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今週金曜夜開催
【10/26(金) 木下黄太 講演 IN 豊橋】
会場:豊橋商工会議所3階大会議室 豊橋市花田町字石塚42-1
http://www.toyohashi-cci.or.jp/gaiyo_bill/map.html
日時10/26(金)午後6時半開場 7時開演 8時半終了予定。
会費:無料(主催者意向のため。会場費用カンパ歓迎)。
脱原発の動きを政治的に強めている、昔からの友人(主催者側)からの依頼で急遽開催です。愛知県の豊橋では、1年振り、2回目の開催となります。主催者側の負担の為、入場は無料です。
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ヘレン・カルディコット博士の医師&専門家向けセミナー受付状況
東京会場は御茶ノ水にある中央大学駿河台記念館に会場変更決定!!!
11/18(日)東京医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より) 定員140席
中央大学駿河台記念館 東京都千代田区神田駿河台3-11-5(JR御茶ノ水駅徒歩3分)
申し込みが現在125人。残席は15席。参加希望の方は、申し込み手続きを、早めに行って下さい。
11/25(日)京都医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より) 定員120席
京都府中小企業会館 京都市右京区西院東中水町17番地(西大路五条下ル東側)
アクセス http://www.chusyo-kaikan.jp/access.html
現在93人申込みの為、残席は27席となります。
セミナーの受け付けは→http://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)のトップページより。詳細内容も上記参照下さい。医療関係者優先ではありますが、意識のある一般の方の参加は歓迎いたします。
ヘレン・カルディコット博士 一般講演 東京・徳島・岡山・京都 →東京講演受付終了。
京都も岡山も定員300人で、既に6割を超える200人を超える申し込みを頂いています。
注意*参加会場によってお申込み方法が異なります。*定員になり次第、受付終了となります。*ご利用にならないお席を予備で確保されるのは他のお客様の御迷惑となりますので、ご遠慮ください。*お振込みの際の手数料はご負担ください。*追加講演は、博士のご都合でありませんので、ご了解ください。
11/17(土)東京一般講演 →受付を終了。
18:00受付開始 19:00開演 21:00終了
会場:成城ホール
※お申込日より3日以内に参加費をお振込みください。
※お振込み用紙を領収証とさせていただきます。
キャンセル
※お振込後のご返金は、承っておりません。代理参加にて、ご対応をお願いいたします。
お問い合わせ:frcsrjp@gmail.com (安友)
11/23(金・祝)徳島一般講演
日時:2012年11月23日(金・祝) 開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30
場所:あわぎんホール(郷土文化会館)4F大会議室
徳島県徳島市藍場町2丁目14番地 TEL 088-622-8121 begin_of_the_skype_highlighting 無料 088-622-8121 end_of_the_skype_highlighting
参加費:前売り1000円(当日1300円)高校生以下無料
申込方法:前売りチケット取扱い:平惣各店、小山助学館徳島駅前店
ネット予約フォーム:http://form1.fc2.com/form/?id=798772 (お振り込み完了で予約が確定します。)
定員:300席
保育:保育はありません。お子様が騒がしくされた場合は退室をお願いする場合がございます。
共催:放射能防御プロジェクト、ミツバチぶんぶん実行委員会、
コープ自然派脱原発実行委員会(予定)・さよなら原発徳島実行委員会(予定)
問い合わせ:caldicott.tokushima@gmail.com (柏木)
11/24(土)岡山一般講演
日時:2012年11月24日(土) 14:00~16:00 (開場13:30)
会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室) 岡山市北区春日町5-6 TEL086-233-8311
地図 http://www.rdp-okayama.net/img/kinpuku-map.pdf
※駐車スペースが限られておりますので、お車でお越しの方は、市営鹿田町駐車場や周辺コインパーキングをご利用ください。
定員:300席
参加費:前売券1,200円 当日券1,500円
※前売券は、お申込日より3日以内に代金をお振込みください。
※事前のご入金が確認できない場合、当日券でのご入場となります。
※前売で満席の場合、当日券の販売は行ないません。
キャンセル
※お振込後のご返金は、承っておりません。代理参加で、ご対応をお願いいたします。
※お子様に関しても座席が必要な場合、金額は同じです。小学生以上や二人以上の幼児は席が必要です。
お申込み:http://form1.fc2.com/form/?id=798102
お問い合わせ:caldicott.okayama@gmail.com (中山)
11/25(日)京都一般講演
▽日時:11月25日(日) 開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30
▽場所:ひと・まち交流館 京都 (大会議室)
京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 (河原町五条下る東側)
TEL:075-354-8711 http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
▽定員:300席 (定員に達し次第、申込を締め切ります)
▽参加費:前売り 1200円/席(ゆうちょ銀行の指定口座へ振り込み)
当日 1500円/席
▽申込:下記事項を明記し、電子メールでお申し込みください。
(1)氏名(漢字)
(2)氏名フリガナ(カタカナ)・・・入金照合のとき間違いを防ぐため、かならずフリガナを書いてください。
(3)住所・・・通帳で振り込まれる場合、通帳の住所と同じであることを必ずご確認下さい(下記☆をご参照下さい)
(4)電話番号・・・日中確実に連絡がとれる電話番号をお知らせください。
(5)申し込みの席数
電子メール送付先アドレス kackyf1125@yahoo.co.jp
電子メールの件名は、「カルディコット京都一般講演申込」としてください。
このメールアドレスは、申込受付専用です。
お問い合わせは、下記★のアドレスにメールしてください。
☆参加費の振り込み:
(1)電子メールでお申し込み頂いた方に対して、事務局より、受付番号とゆうちょ銀行の口座番号・口座名を
メールご連絡いたしますので、1週間以内に指定された口座にお振り込みください。
ゆうちょ銀行のご通帳をつかって振り込まれると、手数料は無料で電信送金されます。
現金での振り込みや、他の金融機関からの振り込みの場合は、手数料がかかり、かつ入金の確認に数日を要することがあり ます。
ご注意:通帳で振り込みされる場合、「通帳」の氏名・住所と、「申込メール」の氏名・住所が異なっていると、入金の照合がで きません。「申し込みメール」に記載された氏名・住所と、「ご通帳」の氏名・住所が同じであることをご確認のうえ、お振り込みください。
(2)事前にいただいた申込メールとお振り込み内容を照合した上で、事務局より入金確認通知をメールで差し上げますの で、当日はそのメールを会場受付でご呈示ください(当日会場での受付をスムーズに進めるため、ご協力をお願いいたします)。
なお、振り込みされたときのATMの「ご利用明細票」も、念のため当日会場へご持参ください。
(3)お申込から1週間経過しても振り込みが確認できないときは、キャンセル扱いとさせていただきます。
(4)振り込まれた後でのキャンセルによる返金は致しかねますので、ご了解ください。
▽幼児保育:小さなお子さんをお連れの方のために、当日講演会の間、会場施設の別室で幼児保育を行います。
(1)保育対象:満2歳以上の未就学児(お子様の安全確保のため、2歳未満および小学校に就学されているお子様の保育は 致しかねます。ご了承ください。)
(2)保育人数:12人(申込み先着順)
(3)保育費用:1200円/人
(4)保育の申込:講演会申込メール(上記【5】参照)に、幼児保育希望の旨と、保育人数および年齢をあわせてお書き添えく ださい。
(5)費用支払い:保育の費用は、当日会場受付で現金にて直接お支払いください。
★問い合わせ先:
みんなのカルテ京都カルディコットの会/放射能防御プロジェクト(近畿)事務局 藪本
メール:sp9q7h99@aria.ocn.ne.jp
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多摩川清掃工場排ガス中から一日に約2億8500本のアスベスト繊維が放出!
●平成24年10月18日付東京二十三区清掃一部事務組合による発表内容(以下はソース)
http://www.union.tokyo23-seisou.lg.jp/kanri/haiki/kumiai/oshirase/syoukyakusokutei/documents/241018-asbestos.pdf
3・26政府交渉ネットよりhttp://gareki326.jimdo.com/
岩手県議会事務局 議事調査課
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10番1号
電話(019)629-6020 ファックス(019)629-6014 e-mail gikai@pref.iwate.jp
震災前より関西に住んでいる者です。
関東には大切な家族や友人がたくさんいます。
その大切な友人の一人が葛飾区に住んでいます。
電話で話すと、言葉の頭文字はでてくるのですが言葉が出てきません。
難しい言葉ではないのでふざけているのかな?と思ったりしてしまいました。
彼女の3歳のお子さんは数か月前から気管支炎で毎日病院通いだそうです。
ほとんど食事も水も空気も気にしない生活だそうです。
放射能は大丈夫?と何回か聞きましたが、もう大丈夫と言われました。
もう原発事故は過去のことで、考えすぎのほうが体に悪いといまだ思っているようです。
食中毒、腰痛などあっても、驚くくらい放射能とは結び付けません。
何かがおかしいと電話で話していて思うのですが、自分にはどうすることもできない感じがしました。
様々な事情で関東に住んでおられる方が、一人でも安全な場所へ避難してほしいと願っています。
安心させるような言葉をならべる人たちの言うことに疑問を持ってください。
今の時代、あらゆる洗脳が行われていて、常識と思っていることが実は真っ赤なウソということたくさんたくさんあるように痛感しています。
専門家の言うことだから、みんな言っているから、いい人が言っているから、常識だから・・・ではなく自分で調べたり勉強しないと真実は得られないし生きていくことさえ難しいと思います。
えらそうに言ってすみませんでした。
検査の結果、甲状腺が原因だったのですが、良性の腫瘍であり、本人も楽観的にあまり気にしないで放置していたところ(甲状腺の薬は飲んでいました)3年後には何とあとかたもなく、自然に消えて治ってしまいました。
神奈川県ですが、震災後もそのまま健康状態は良好で、薬も飲んでいません。
病気というのは、精神的にストレスをため込まないというのも、大切になってくる場合が、時にはあるという事です。賢明な方には何が言いたいのか、わかって下さると思います。
それをみつけるために
今、軽い断捨離をしています。
家の中のいらないものすべて捨てるのです。
「軽い」とつけたのは、もっと簡単だと思っていましたが、自分の「いらない」を判断するのってすごく難しい事でした・
それでも昨日、かなりいろんなモノを捨てました。
でもまだ捨てられないものもたくさんあります。
まずは、いい意味で過去を捨てようと思います。
もう、日本は変わってしまった。
思い出にしがみつかず、これからもっと「身軽」になりたいです。
そうすれば最後、何が自分にとって一番大切なのかもみえてくるはずです。
断捨離に成功したら、またコメントします。
自分の勝手な思い込みの方が、博士の言っていることより、正しいと思っているのか!
厚かましすぎる。
被曝することそのものが害であるのに、「被曝して健康被害に合わなければよい」と考え、避難しないことを正当化するために、健康被害となる証拠を突きつけろという。
唯一のデータであるチェルノブイリを持ち出せば、チェルノブイリとの相違点を持ち出し、すでに出始めている福島の甲状腺異常のデータを出せば、比較対象がないから異常と決めつけるなと言う。
もっと酷い避難しないor出来ないグループは、自らも率先して「被曝してもちょっとなら大丈夫」理論を伝達して、挙句の果てには「瓦礫反対するなんて、慈悲がない」とまで言い出す。
我が身の不幸を他人に広げたいのか?!
結局は、自分の都合を優先している。
まだまだ社会保障の充実している日本で、経済的理由で避難できない訳がない。
時給700円の肉体労働で子供にご飯を食べさせる勇気がないだけ。
未だに避難しない人達は、信じる相手を、自分の都合にあった説(避難する程のことでもない)と唱える人を信じようとしている。
20年以上生きてきて、子供まで作っているのに、経験値が備わってないのだろうか?
別に危険を訴えるひとが、医師や教授しゃなくても、原子力の専門家でなくても、「この人も訴える目的は何か?」と考えれば、その真意を受け取ることが可能なはず。
反対に、安全をうたっている人間のバックグランドや立場を考えれば、安全をうたう彼らのメリットが見えます。
どうして、ご自身と大事な子供を、山下の被験者にさせたいのか全く理解できない。
瓦礫ではなく、このような食品を燃やすことによって放射能値が一時的に飛びぬけて高くなるのではないでしょうか?
大阪・難波で岩手のサンマ祭り→http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/121015/wec12101509530001-n1.htm
1000匹の岩手のサンマが大阪・難波で燃やされています。
どこで放射能が燃やされるかわかったものではありませんね。
常にマスクですよ。。。これは、、、。
★24日必着
速達なら明日迄
陳情書
岩手県議会長佐々木博殿です
注意●陳情書、一件につき二部必要です
●印鑑はシャチハタは無効
〒020-8570
岩手県盛岡市内丸10番1号
岩手県議会事務局議事調査課
電話019-629-6016
●絶対に震災瓦礫の搬出を止めよう
西日本が放射能汚染でやられたら避難先が無くなる。安全な食材は確保できない。
大阪での震災瓦礫をとめないと、あちこち飛び火するぞ!
環境省の思う壺にはさせてはならない!!
山間部に住んでいて、締切もあるしあきらめかけましたが、明日(火)のお昼に速達で出せば、なんとか間に合いそうなので、私も頑張ります!
岩手県広報課に電話して聞いてみたのですが、やはりFAXでは受け付けできず、郵便でお願いします、とのことでした。
迷っている方がおられましたら、ぜひ投函なさってください。行動しましょう!住所、名前、電話番号、2部封入をわすれずに♪
10月24日(水)17時必着
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10番1号
岩手県議会事務局 議事調査課
東葛地区の「放射能から子供を守ろうの」皆さんと昨年春から約1年の交流を続けてきました。
残念ながら「自分の都合にあった話」を望む方が多くへきへきしておりました。
移住や海外移住の具体的な方法なども話題に出してみましたが。
そこまでわね・・・冷たい視線の集中砲火。
いまだ移住者、避難者は1~2%もおりません。
除染、ペクチン、お祓いですむような状況と考えている人
には何を言っても無駄なようです。
たかを括って危険を承知で住み続ける人々は救いようが無いXXXと思います。
最近20~30代の事故死、突然死が増えています。
海外送金業者が急増しています。
ご自身の回りで不幸が起こらない限り他人事。
臭いものに蓋ではすまない現実をみつめない日本人。
これが日本の状況ですね。
加害者は東京電力です。
そして、自分の住んでいるところで、瓦礫を燃やしてほしくないと訴えるなら、自分の土地を汚染させたくないと訴えるなら、
それは福島だって、東北だって一緒です。
汚染されているからって、これ以上汚染していいわけない。
被災地に住んでいる人が
これ以上被曝していいわけない。
被災地でも、瓦礫を燃やさないで、積み上げて処理しようという運動もあります。
何年も住めない地域に保証をして、あつめるという考えもあります。
自分たちさえ守ればいい、よければいいというのは、声をあげない福島のひとでも、被災地の人でもなく、被災地の人に問題をおしつけている風船さんみたいな意見の方だと思います。
どう瓦礫を処理したらいいのか、
汚染された食材を生みださないためには、なにを訴えれば、いいのかを一緒に考えて下さい。
被災地でも汚染をこれ以上させないように考えることが、日本全国に汚染を広げないことにつながると思います。ただ瓦礫を拡散させるな、汚染食材を生産するなといっても、何も解決しません。