「富山ガレキ阻止大会~池多のお母さんへの刑事告訴許せんちゃ!皆ではね返そう!~」(仮)
主催 放射能防御プロジェクト北陸ー3.3集会実行委員会
日時:3/3(日)9:00から正午(8:45開場)場所:富山県民共生センター「サンフォルテ」
http://www.sunforte.or.jp/free/svFreeDtl.aspx?servno=1
目的 池多のお母さん方への援護射撃。当事者含め各地からのアピール
ゲスト 青木泰 山本太郎 下地真樹 木下黄太 司会 木下黄太
内容 ゲストと県民のトーク、アピール 入場は無料
連絡先 3.3集会実行委員会 080-5582-5996
名義協賛して頂ける団体は⇒次のアドレスに1.団体名2.担当者か代表者名3.所在地(都道府県市町村まで)4.連絡先メールアドレス(可能なら電話番号)5.この事案に関してのメッセージを書いて送信下さい。公開されるのは1と3のみで、メッセージも部分的に公開可能性があります。⇒straybamboogrove@gmail.com
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先週にお友達の赤ちゃんが生後8日でなくなられたという話を聞きました。頭蓋骨ができていなかったそうです。もともと葛飾在住で、最近新宿区に引っ越されたご夫婦のお話です。
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遅くなりましてすみません。インフルエンザで倒れていました。
赤ちゃんですが、私の友人なので詳しく知っています。
去年まで葛飾に住んでいましたが、今は新宿区に引っ越しています。
放射能対策はまったく考えていません。
生まれる直前まではふつう分娩だったのですが、急に帝王切開になったそうです。
気になるのはそんな重くてもICUには入れなかったそうです。詳細はまだ聞ける状態ではありません。その人のお姉さんから聞いた話だと、頭蓋形成不全という診断だったそうです。
調べたらこれって無脳症の一つなんですね。
その人は夫婦でたばこも酒も飲まない真面目な人です。
私としては被爆しか考えられません。想像以上に酷いことが起きています。
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IPPNWの報告書にも次のようにあります。ベラルーシの話です。
「1985年から1994年までの先天性奇形率の公開データで,ベラルーシの1,000人あたりの内,1985年には12.5人の奇形があった。(中略)1,000人の子供の出生あたり,奇形児は22.4人であった。
ほぼ10年間で倍増した。特に、無脳症の上昇率であった.(無脳症)その他は二分脊椎(開背骨)、口唇裂(口蓋裂)、多指症.手足の損傷(指や足の指の数について)など。」
日本では無脳症は、一万人に5人とか6人発生している奇形です。奇形としては、まったく珍しいものではありませんが、しかし、そんなに身の回りで数多く、無脳症がおきるものでもありません。
しかも戦後すぐの無脳症は、実は十万人人に1人位の確率だったとも言います。高度経済成長、化学物質の蔓延、喫煙、大気核実験などの影響もあって、日本では戦後徐々に増えてきた奇形です。
そして、特に気になるのが、「チェルノブイリ原発事故によるベラルーシでの遺伝的影響」という論文です。筆者はゲンナジー・ラズューク氏、佐藤幸男氏、ドミトリ・ニコラエフ氏、イリーナ・ノビコワ氏で、ベラルーシ遺伝疾患研究所によるものです。この図表を下記より引用しました。(http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/saigai/Lazjuk-J.html)
障害の分類 |
セシウム137汚染地域 |
対照地域 (30地区) |
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15 Ci/km2以上 (17地区) |
1 Ci/km2以上 (54地区) |
|||||
1982-1985 |
1987-1995 |
1982-1985 |
1987-1995 |
1982-1985 |
1987-1995 |
|
無脳症 |
0.28 11 |
0.44 26 |
0.24 48 |
0.64* 226 |
0.35 23 |
0.49 63 |
データを見ると無脳症が特に優位に増えているのは、ベラルーシにおいても、汚染度が1ci/平方キロメートルですから、およそ580Bq/kgから8800Bq/kg位の土壌汚染のエリアでかなり増えています。東京23区の大半から関東東部にはこのゾーンの汚染程度は多いと思います。しかも、葛飾は数千Bq/kgの汚染が多く見つかるエリアです。ベラルーシで過去におきたことと同じ状態が、実は東京や関東でおき始めているのではないのかという疑いを僕は持ち始めています。
こうした出産にまつわる異常というのは、他にも水頭症、口蓋裂、多指症、関節の異常、四肢の欠損、心臓の異常(いわゆるチェルノブイリハート)、ダウン症など多岐に渡ります。これは、勿論3.11前から一定の頻度で発生するものです。しかし、その異常の頻度が増してくるということです。そして、最もきついのは、その異常が出生時に判明せずに、その後に判明してくる場合も多いのです。汚染地の中で、この状態は継続して続きます。なんら変わりません。これが良い方向に変化してくる可能性は、現在のチェルノブイリの状況を見ていても、極めて難しいと僕は思います。
こうした何らかの異常を感じている方は、僕にメールください。健康被害報告という観点で。⇒nagaikenji20070927@yahoo.co.jp(コピーペーストしてください。)
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前日の、僕の京都講演も、健康被害報告、特に大阪ガレキ関連での報告も伝えます。
3/2(土)夜、木下黄太講演IN京都「大阪ガレキ焼却と近畿の放射能防御」
こくちーず申込→http://kokucheese.com/event/index/74941/
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健康被害と思われる症状が、深刻化しています。報告相談はまずメールを。
僕のメールアドレスnagaikenji20070927@yahoo.co.jp(コピーして貼り付けて下さい)
講演など、何か業務的な依頼をされたい方も原則このメール⇒電話でお話しする順番です。
事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。 健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。
「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から二年近く経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」
甲状腺の検査、甲状腺のエコー検査、さらにふつうの血液検査のうち、 血液像の検査(白血球、特に好中球)や異型リンパ球の確認、大人の女性はサイログロブリンの 数値も確認した方が良いと思います。
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【富山・不当逮捕阻止で手紙を出してください!】
まずは、県警と、地検それぞれに皆さん一人一人が手紙を出してください(出来る限り直筆で!!)。こうした声が、意外に効くことがあります。是非、やって下さい。
誤解している人が多いですが、これは抗議ではありません。富山県警も、富山地検も、抗議の話ではありません。要請が基本です。間違わないで下さい。
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本日宮古市で開催、明日盛岡市で開催。
「岩手と大阪で協力して本当に復興に役立つこと・・・/交流を持ち、一緒に考えてみましょう。」
今、環境省が進めていることを許したら、次の世代には大変なことになりそう・・・。
みなさん、なんとなく察してますよね??
小山田清掃センタ―での、放射能汚染牧草、震災がれきの焼却について知っておくべき事を、環境ジャーナリストの青木泰氏に、
阪南大学経済学部の下地真樹助教授には、震災がれき受け入れ自治体の様子を伺い、そして、ご参加頂く皆さんと交流を持ちながら、岩手と大阪で協力して、本当に復興に役立つことを考えていきます。
お時間途中からでもOK!
賛成する人も、反対する人も、賛成していいのか反対していいのか分からない人も(←きっと大人数でしょう!?)、
これから基本になってくる事を知り、考えていきましょう。
ぜひこの機会に、みなさまお誘い合わせのうえ、お気軽にお越しくださ~い。
<宮古> 2月24日(日)14:00~16:00
会場 : 小山田地区センター 2階
(岩手県宮古市小山田3丁目4-5 0193-63-8394小山田郵便局向かいの路地の突き当たり)
<盛岡> 2月25日(月)18:00~
会場 : アイーナ 6階 和室(607)
1) 汚染廃棄物(がれき問題&指定廃棄物&牧草等の産廃系)の処理の現状と問題
・・・環境ジャーナリスト 青木 泰 氏
2) がれき問題と住民監査請求の意義
・・・阪南大学経済学部 准教授 下地 真樹 氏(公共経営が専門です。)
3) 学習会が終わってから、ご賛同いただける方に請求人署名のお願いがあります。 自筆&印鑑
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3/2(土)木下黄太講演会IN京都
「大阪ガレキ焼却と近畿の放射能防御」
昨今、気になる放射能の問題を、情報満載で2時間たっぷり語ります。
2部制。第1部は放射能関連情報を日本で最も精査している、木下黄太の講演会。
大阪市で強硬に進められた被災地瓦礫の受け入れ。大阪市内はもとより、近隣の府県での影響はどの範囲まで及ぶのでしょうか?健康被害の懸念は?
近畿の汚染食品の流通の問題に、がれきの焼却による水や食品の放射能の汚染はプラスされるのでしょうか?
首都圏の放射能汚染の状況と、双京構想の浮上を踏まえて、京都の役割はいかなるものになるのでしょうか。
第2部は、放射能汚染問題に詳しいサプライズゲストをお呼びしてのトークセッション。必見です!!!
日時:2013年3月2日(土) 18:00開場18:30開演
第1部 18:30~19:20 木下黄太によるお話。
(休憩) 19:20~19:30(10分間)
第2部 19:30~20:30 サプライズゲストを交えてのトークショー。
会場:ひとまち交流館 大会議室 http://www.hitomachi-kyoto.jp/index.html
京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1
*参加費:おひとり(中学生以上)1000円。当日お支払いください。なるべく、お釣りのいらないようにお願いします。
予約申込はこくちーず経由で。
こくちーず申込→http://kokucheese.com/event/index/74941/
*申し込み完了メールが予約票の代わりとなります。携帯画面かプリントアウトして当日、受付にて、ご提示ください。
*全席自由。 *先着300名。
自宅では(我が家では)活性炭 竹炭 柿の葉茶 (あれば貝の石灰)をガーゼに包み水道水蛇口に付けてます。若干ですが水は柔らかくなります。活性炭(冷蔵庫のキ×コ 臭い消し)を分解して青の小さな粒だけ除き 活性炭を使用。風呂場 炊事場に付けてます。お風呂はそのお湯+ 天然塩1/2 重曹 1/2 かなりなめらかなお湯で温ままります。天然塩は食卓塩× 重曹は薬局で薬用を購入。薬用だと薬事法で放射能検査してますから。値段 500g 500円ぐらい。 爪の件 ○爪が割れやすくなった。骨が折れやすくなったスギナのお茶が重金属排出効果があるので昔から有名なのですが、スギナは珪素を含んでいますので、骨や爪を強くします。震災以降爪がぼろぼろになって割れやすくなった友人は、スギナのお茶であっという間に爪が元通りになりました。スギナはサプリメントもあります。長期服用の弊害の噂もありますが、わたしの周囲は一年以上継続しても問題はありません。
ベラルーシの部屋blog 体調と対策メモの続報です 「不快症状の対策」 (追加情報あります)13/02/15 11:34より
銭湯情報ですが 抜け毛 どくだみ風呂を頭にかけると抜け毛が少なくなるそうです。我が家はどくだみ茶を飲むので 出がらしをいれて入浴も。温ままります。
周りの方が、ここは地価が高い、だから地盤もしっかりしている、瓦礫の煙は大阪市内だけなので全く影響はないなど、危機感がまるでありません。呆れ果てました。
兵庫県南部って、大阪の湾岸の影響をすごく受けます。先祖代々住んでいるので、祖母が心配するくらいですよ。
大阪だから関係ないと正当化して、安心してるふりをしないと、完全に人間関係ははじかれます。
この土地、独特のものが周りにはあります。地元ですが、震災以降、きずきました。
転勤ではなく、避難してきた方は合わしていくのはかなり大変に見えてしまいます。
だから、周りに情報が聞けないのでありがたいです。
私は、小さい子供がいるので、銭湯を毎回は難しいです。それでも、軟水の銭湯探してみます。大人の私でも親指の爪が立てに割れて、皮膚科にいくと根本の爪の細胞がしんでしまって、新しい爪をつくれないとまた診断されたばかりです。たてに爪がわれたのは一本ですが、湿疹は日常茶飯事になってしまいました。
時期的に、重なっています。
浄水器も考えましたが、すり抜けると思いまして。
今は、海塩をいれたりしてますが効果が未だありません。
本当に、水は生活に必須なので困っています。
移住も、考えていますが。
銭湯自体も、遠出しなければ非常に少ないです。
情報どうもありがとうございました。
それこそ大変な葛藤をして必死に西へ逃げても、
復興支援という名目で、瓦礫を拡散させて、放射性物質が追いかけてくる状況だし、
汚染地の農産物が売れないからって、給食に紛れるなんて、どれもこれも逃げない人の生活を支えるために、存在する悪でそれを迷惑と表現しているだけじゃないでしょうか?
例えば、農産物。農家の人は、汚染地で育てられた作物は、基準値以下であれば、孫にも食べさせているのかしら?
その家庭の孫に食べさせてないのなら、保障されないから、作り続けるなんて、農家にプライドはないの?
罪悪感はないの?
東北で水揚げされた魚を、孫に平気で食べさせていたとしても、それは本当に大丈夫なんでしょうか?
「小さな子どもに食べさせられない物」を、「毎日食べる訳じゃないから」と言って、市場にでていることに問題がある。
「買う者の自己責任」「食べる人間の自己責任」としてしまえば、
「汚染地で残る者の事故責任」とも言えると思う。
逃げた者は静かに自分の事だけを考えるべきなのかもしれないけど、
子供達の事が心配でならない。
自分の子も可愛いけど、汚染地で住み続ける子も大事な大切な将来の日本を背負う子供達ですから・・・。
子供の命・家族の命にリスクを与えても良いぐらいの「逃げられない理由」が、存在するのだとしたら、
やはり、その人達は、放射性物質の存在を甘く見ていると思います。
一部の「逃げたいけど、とある理由により逃げれない人」は、自己都合のその理由によって逃げれないのに、「科学的に住める」と宣伝するのは、辞めてもらいたい気もします。エートスも然り・・・。
「たくさん住んでいる人もいる」と言う事実が、住める理由にもなりません。
逃げた人が、どんなに素晴らしい生活があるか伝承せよという意見もありましたが、
そんな素晴らしい事は全くありません。
けど、逃げるのに時間がかかったことに後悔はしても、逃げたことは後悔しません。
我が子が病気にならないかもしれない可能性が少し増やせるだけかもしれませんが、それ以上、何を望むべきなんでしょうか?
どんな理由や事情があっても逃げなくてはいけません。
逃げた人が逃げない人に
「馬鹿!さっさと逃げろ!」
というのは当たり前です。
こちらに逃げ道を用意して、
逃げた後の生活の準備をして、
「逃げたほうがいいですよ。」
なんて言う人がいると思いますか。
何かを得るために何かを捨てる。
その決断ができない人は逃げられないのです。
逃げることのできた人は
さまざまなしがらみ、今までの幸せを捨てても
命を守ることを優先しました。
貧乏でも命があればなんとかなると思って、
勇気を出して逃げたのです。
必ずしも生活に成功している人ばかりではないでしょう。それでも歯をくいしばって生きていく覚悟で逃げたのです。
逃げない人の捨てたものは命。
あなたが死ぬのかもしれない。
大切な家族が死ぬのかもしれない。
病気で苦しむのかもしれない。
健康な子は生まれないかもしれない。
周りに被害者が多くなれば、
次は自分かもしれないと不安になるかもしれない。
それより大切な事情ってどんな事情なのでしょうか。
私にはまったくわかりません。
今は関東まで火事なんですよ。
火が見えない火事なんです。
それをわかっている人とわかっていない人の差です。
あなたの町は燃えている。
あなたの体も燃えているのです。
消しますか?事情があるからほっておきましょうか?
サバイバルの覚悟のないものは死にやすい。
そういう単純なことです。
サバイバルのできない自分を正当化しても
あなたの命は守れません。
本来ならば怒りを向けるべきは政府や東電。
そんな事はみんな重々承知です。
ただ、少なくともチェルノブイリで何があったのかを知る日本人が自国の放射能というものにだけは危機感を持たないのは おかしいです。
だから、それまでは放射能を危険だと知っていた人達が、今になると政府の嘘を鵜呑みにして、今年は放射能は安全だと信じ込んでいる様に怒りを持つのは同然だと思います。
各々色んな事情があるのは承知です。
だから、意識のある層でなくて、無意識にも政府の可束を担ぐ人達に対して怒りを持つのは仕方のないことではないでしょうか?
私はホテル、新幹線、飛行機、郵便物、いずれにしても 汚染地帯からの人やモノが来たり運んで来られたりした場所等が怖くて仕方ないです。
遅い昼食がてら、長文を書きました。
結論を先に書くと「今が一番、気が緩んだ状態」だから危ないと言うべき。
症状が出た人を「他人事」と考えて、自分は大丈夫だったと安心している。
症状の出た人の「場所・年齢・持病」が限定されていると思って居る様子?
これは、チェルノブイリの時と、民衆の動きが、同じと思います。
1.食料を気にする度合い
昨年夏までは、安全な地方の食物は、値段が高(1割高~4割高)くても奪い
合いで直ぐに売り切れていたが、現在は、値段が高い食物が売れ残っている。
2.マスクをする度合い
放射性物質が付着した「土ぼこり」を気にしたと予想されるマスクは、若い
女性が昨年チラホラ着けていた程度。インフルや花粉対策と思われるマスク
は、本年2~3割の方が着けているが、これは例年と同じ程度。
3.降水量と空間線量について
日本の降水量は、チェルノブイリ地方の約3倍の降水量がある。また、空間
線量測定地点の除染(移染)は念入りに行われ、公表空間線量は結構下がった。
しかし、東京湾や太平洋沿岸は(外洋も)、移染のために、逆に汚染された。
以下略、全文は「 http://9307.teacup.com/tokaiama/bbs/4146 」
PS追記:「避難しないを、非難するな」は、甘えでは無く、「返って避難
したく無くなる」、「避難の説得が困難になる」からです。すなわち、避難
した方の方が、精神的に追い詰められて居る感が、してしまうからです。
幸運にも避難した方は、その幸せを言葉に表して誘って下さいね。
怒ってそれで終わりなんですかね。
それだけじゃない人が大半だと思いますが、
手を差し伸べることを強要する権利もないし、言われる筋合いもないわけですが、
怒ってそれで終わり、或いは逃げた自分たちは勝ち組(という表現をまえにどなたかされていましたね)、と思って終わりなのか、
それともその後があるのか…。
それがそれぞれの価値が問われるところかな、と思いました。
勿論、怒って終わりだから価値がないわけではありませんが。
事情があって避難できない人もいるからそういう人を非難するなというコメント、周期的に出てきますよね。その度に同じ議論の繰り返しですね。
確かにどこに住もうとその人の勝手ですけどね。
ただし、こちらは避難推奨ブログ。しかも、日々刻々とシビアな内容になってきている記事の数々。
そんななか、ブログ主さんの悲願は、ひとりでも多くの人達が、より安全な地へとその身を置くことであるはずです。
そうしたブログですから、逃げないと腹をくくった上でも訪ねて来る人は、ある種割り切りは必要かも知れない。
また、逃げない事情を責められたり人格を貶められるいわれは、たしかに全く無いけれど、その一方で愚痴は、「甘え」でしかないです。
私は幸い良性でしたが、私以外の二人は悪性だったそうです。2年前の婦人科検診では異常なしでした。
卵巣はセシウムの影響を受けやすいと聞いていたので、絶対原発事故のせいだと思っています。
>無知は罪です。
なに様。。??
最近、おふろに浸かると、ピリッとした感覚があり、すぐ消えるのですが、ひじ、ひざの内側が凄く痒くなり、皮膚科にいくと、体の弱い部分にでる、もともとアレルギーがあると言われて、血液検査をしたら、食べ物、ハウスダスト、動物、花粉、どれも陰性でした。タオルで、体を洗うのはだめですと言われましたが、もともと使わないので、その旨を伝えると
、じゃあシャンプーの洗い残しかな?と。そんなこと、今までないのにあるわけもないと思うんです。今、ステロイドはやめましたが、怖いです。洗濯物も、2月~中で干していました。
そらまめくんで、琵琶湖もオレンジの時がありますよね。
滋賀県の知事が、反対された気持ちよくわかります。
子供も、すごい発疹が出て園の生活に支障がでるようなので、ステロイドをぬっていますが、
体全体の、赤くもない発疹は初めて見ました。
兵庫県西の方は水源が違うようなので、移動したいのですが、園にも慣れた頃ですし、周りの家族からは何をいまさら…という、雰囲気です。教育熱心な親御さんが多いので、凄く関東圏転勤の方も好まれてくるのですが、なぜか隈が出来ている子供が多いのは一緒だね。と語っていて、その方は放射能のことはまったく気にされていないので、見たままのことを何となくいってしまったようで、あとから凄く気にされてフォローしてくれたのですが、正直私自身も最近そう思っていたのです。
これからのことを、考えると周りみたいに受験とかまともにいってられるだろうか?と悲しくなってきます。
もう、何年後この学校に入れるとか決して断定できない世の中になってしまったのですね。
避難したくて努力しても出来なくて諦めた。
こういう場合なら、手を差し伸べても、選択の自由と
言うことはできるけど、そうじゃないでしょ。。
テレビ以外でも、本でもなんでも読めばわかるし、
公演へ勉強会へデモへ 行くべ事も出来た。
でも、
こういう努力を何もしないで、事実に向き合う事なく
不用意に生きている人に怒るのは当たり前。
不用意に放射能まき散らしの片棒担いだり、
原発推進派の協力者になってたり、
避難する人や危険を説く人を白い目で見ることに
結果として、加担してしまっているんです。
知らないって事が、他人を傷つけることになる。
それに怒っていいるのでは?
だから、当たり前だと思う、その怒り!
少しでも気をつければ、防護の足しになるのに。
怒る方が普通ですよ。
日本人てやさし過ぎなんじゃない?
(自己犠牲を強要しすぎなんじゃね?)
本当の強さや、やさしさを考えてほしい。
とことん甘やかすことがやさしさではないです。
そのような人たちへ、放射能の危険性を周知できるようなシステムをつくるための知恵が必要なのだと思っております。
とても難しいことですが、このままだと被害が広がる一方です。
花粉が前年の6倍も飛散するそうです。
2月から4月にかけて肺炎や心疾患で亡くなる人が
増加すると思いますが、政府広報、メディアは中国の
せいにするでしょうね。
外出の際はマスク等を着用した方が良さそうです。
無知はお互いさまなのだから、余り強いことを言わないほうがいいのではないかと。
でもやっぱり、それは違うと思います。
確かにいろいろ事情はあるでしょうが、
もう2年、経っています。
なぜ、死ぬかもしれないという危機があるのに、
手遅れになってから、”ああ、そうだったんだ”と悔やむのを見ていて、イライラすることがおかしいですか?
むしろ、イライラして当たり前では?
それに、危険と分かっている人がボランティアしてまで、他人を救う余裕はありません。
そんなことを、”上から目線する暇あるならやれ”と言われる事自体、理解できない。不愉快きわまりない。
自分の命くらい、自分で守って当たり前。
上から目線という言葉も風評被害と同じ暗い程度が低いと思います。
上とか、下とか、関係ない。
理解した人から、放射能防御すればいい。
と、思うんですがねえ、、、。
単純な対立軸だけで何が分る?何ができる?
分断工作ならおあつらえ向きだろう。
土曜日には木下様の講演会に参加させていただきますね。
花粉メガネ、高機能マスクでできるだけ防御していますが、目の腫れやゴロゴロ感があります。
自宅の通気穴を竹炭ゼオライトシートで目張りして、放射能入りのPM2.5が自宅に侵入しないようにしました。
また、窓を閉め切っているので結露がひどく湿気対策としても利用しています。
高知の工務店から購入しましたが、中国山地の竹炭と国産ゼオライトで製造されているそうです。
こちらのお店がネット上で最安値で、しかもとても親切にしていただきました。
http://kenso.fc2web.com/index.files/denaraito/denaraito-1.htm
メーカーに原材料について質問しました。
以下、御参考までに回答を引用します。
炭・ゼオライト和紙に使用する炭は木粉炭となります。
使用原料は竹炭、針葉樹、広葉樹の3種類が交じります。
産地はすべて国産、中国山地より伐採したものです。
次に天然鉱石であるゼオライトも国産です。
こちらも純度の高いものを使用、更に高温で焼成処理をしております。
このゼオライトと炭は、いずれも空気のすきま(孔)を無数に持つ多孔質構造をしています。
この2つの原料を木質パルプで和紙式に漉いたのが、この炭・ゼオライト和紙です。
和紙は空気と約70%接触しているといわれます。
加えて重量比約40%を占める炭とゼオライトは無数のすきま構造をしています。
つまり、この炭・ゼオライト和紙は3つの構成物の相乗効果により、極めて通気性の良い素材といえます。
同品はこうした構造から、湿度のコントロールに優れるほか、ホルムアルデヒド臭、
アンモニア臭などの不快臭を素早く取り除くことで空気を清浄化します。
現在の所は吸放温性試験 アンモニヤ除去試験等 2通りの試験結果のみしか公開しておりません。
次に放射能対策についてです。
当社は材料の天然鉱石であるゼオライトを使用しているのですが放射線物質吸に関する実験データは作成しておりません
一般的にはゼオライトは放射線物質吸確認ができておりますが、また放射線物質吸の実験データができましたらお送りいたします。
学生時代の先輩にこちらの心配を伝えたら、
「死ぬときはどこに居ても同じ」という内容の返事が
来て、一家はそのまま東京に住み続けています。
勤め人ではないので毎日出勤する必要も無く会社に縛られることもないので動きやすいのでは、とこちらは考えてましたが。
瓦礫処理の無用さをFBで言っても
「自分の故郷の瓦礫が汚れているとでも?」との反論が。(福島以外の地震の被災地出身です。あくまでフクシマだけが汚染されていると思っている大多数の東京人のアタマです。もちろん反原発派ですが。)
今般その娘さんが私たちの母校に合格したとか。
2010年以前の話なら早速お祝いメールをしますが、
「もうあと最低4年は被曝生活させるんだな」と、思うと
まだお祝いの言葉も出てきません。
私は東京の大学は終わった、と思っています。せめて娘さんだけでも進学を機会によそへ出してあげれば、と思ってたのですがどうやら本人の希望のようです。
無事卒業して就職も出来たとして×年後には何が起こるかわかりません。娘さんであるだけになおさら心配です。ですが他人のお家の話なので何も言えません、難しいです。
悪いけど日本は本当に淘汰の時代に入っていると思います。
対象地域でも と記載しましたが、
「対照地域でも」の誤りでした。漢字間違えたらまったく意味が取れなくなってしまい、意味不明ですみませんでした。
安全な地域と判断されてデータを取られた対照群においても明らかに増加しています。
失礼しました。
眼精疲労で眼科を受信した保険外交員の方のお話です。200件前後の保険件数を担当して20年の経験があると言っていました。例年10件程度のガン申請であったものが去年1年間で極端に増えたそうです。初期がんの診断が多かったとのこと。実数は不明です。
北海道東部在住です。他にこのような報告はありますか?
避難できない人を馬鹿にするような内容を時々読みますが、不愉快になります。
もちろん、私も周り、特に身内や友人に早く避難してほしい、生き残って欲しいとは思いますけど、人それぞれに事情があります。
危険を知っていても避難しない(出来ない)、という選択をしたからってあなたに責める資格があるのでしょうか?
避難出来たから、あなたは優秀なのでしょうか??素晴らしい人格者なのでしょうか?
避難できない人は人間じゃない、とでも??
私は避難出来ましたが、上から目線のコメントを読むたびにイライラします。自分は勝ち組とも決して思っていません。運が良かっただけです。また、避難出来たとしても、戦いはまだまだ続いているんですよ。この先もずっと。
上から目線のコメントは本当に不愉快です。
ぶーぶー文句言うのなら、避難できない人のためにボランティア活動を行なってはどうですか。
きれいな空気以外に、スーパーで産地を気にせず買い物出来る事は、本当の意味でストレスから解放されました。
友人も母子避難でニュージーランドに滞在中です。
避難場所は近くでも、遠くでも、一人でも多くの方が危機感を持って、危険な地域から避難してほしいです。
自国民に被害を遭わせる日本政府に、怒りしか感じません。
非難すべきは、国・自治体・マスコミ・御用学者です。
憲法22条1項「何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。」
馬鹿にしても良いですが、非難される筋合いでは無いです。しかし、出産予定の女性はぜひ避難して下さい。
細胞分裂の多い時期は、特に年間被曝量5mSv以上の放射線管理区域では相当の覚悟をして下さい。
最近はそんな人達に怒りすら感じています。
そこで生活しなければ、そこから平気な顔をして汚染物質を全国にばらまくような事にはならないのに。
そこで生産なんてしなければ、食品や製品に怯えなくて済むのに。
本当に迷惑です。
無知は罪です。
私も内分泌機能の異常で治療中。
事故前だから、何も気にしていませんでしたが…。
3.11以降 木下さんを始めとして いろいろな人たちが チェルノブイリ後のベラルーシや各国原発周辺での危険性を連日発信し続けているのに この人たちは何も知らなかった というのでしょうか?
自分で調べるでもなく情報を集めるでもなく漫然と危険地域に住み続け、何の予防策を講ずることもなく普通の生活をし続けた結果なんだから 責任の半分は本人たちにある と言うしかないんですけど。
冷たいようだけど 今回のフクイチ事故はある種の淘汰だと思います。
目の前の危機に対応できない生き物が滅びていくのは仕方のないこと。
それがイヤなら危険を回避する努力を自分ですべきです。
日本のどのエリアが安全なのかを推し量ることはなかなか困難です。ひたすら自分なりのやり方で被ばくを避けることくらいしか今はわからないわけです。
推進派の方たちは こんなの前からいくらでもあったという回答モデルを用意されているのですが、ここは、くやしいですが、数の変化を以て対抗するしかありません。一人一人が痛み、苦しみながら。。。
こんなこと言い争う前から、お示しいただいた資料によって明明白白なのに。無茶苦茶な社会に生きているわけですね。