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最新の県民健康調査に関して、分析取材をして、増刊号を月曜に配信しました。これも、今から購読申込していただければ、全文配信可能です。
本日配信予定の119号は、配信元の身内不幸のため、週明け以降に配信いたします。ご了解ください。
秋田で頑張っている「べくれでねが」のS君から、突然連絡があり、掲載しています(当該オリジナルサイト自体は、許可なしの転載不可のもの)。
静岡県の沼津市で、販売していたアオザメを検査したところ、セシウム合算707Bq/kgという大きい数値が検出されました。
詳細は下記サイトで確認してください。びっくりします。
http://beguredenega.com/archives/9498
ここからは、一般論になりますが、海洋生物の中で、サメは食物連鎖の最上位になります。
この場合、このサメが捕食しているものが、どういう海域の魚類であったのかということを考えます。
今回の捕獲場所は駿河湾とされています。
駿河湾内の汚染(ものすごく微細には存在可能性、但し東京湾とは比較にならないほど軽微)ではこんな数値はありえませんから、どこか外の海域での汚染が原因であることはまちがいないでしょう。
サメの行動パターンから考えて、今回の汚染源に関しては、特定は難しくなります。
一般的なリスク回避として、極力サメは食べないとする選択肢しかありません(クジラもイルカも似た危険は存在)。
今回は、業務用通販の為、そうした加工品として食さないのかも、要注意です。
レストラン・弁当で、サメの加工品が何か使われていないのか。
練り製品の原材料として使われていなのか。
魚肉とはややずれますが、高級フカヒレとなることも想定されます。
魚屋の店頭で、なかなかサメの肉を売っていないため、貴女のリスクとして念頭に上りにくいので、違った警戒が必要になるということです。
[追記]
水産庁などへの取材でも面白い話がありましたので、まとめてメルマガで週明けにお伝えいたします。
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第一部
放射能防御プロジェクト設立記念講演会
【 6/19(日) 三田医師&木下黄太講演会IN 京都 】
13:15開場 13:45開演~16:00終演
『ひと・まち交流館 京都 大会議室』
下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1(河原町五条下る東側)
市バス4,17,205号系統「河原町正面」すぐ。
京阪電車「清水五条」歩8分or地下鉄烏丸線「五条」歩10分。
申込&詳細⇒ http://kokucheese.com/event/index/399011/
「東京電力福島第一原子力発電所の爆発事故から、はや5年が経ちました。
原発事故後、都内にて被曝を懸念する大勢の大人や子供の診療、
血液検査、甲状腺エコー検査を行われ、岡山県に医院を移転された
三田医院の三田茂医師と木下黄太氏の講演会を2年ぶりに京都で開催
致します。
今回の講演会は、5年という時間経過の中で見えてきたものは何なのか、
刻々と変わる実態をリアルに語るトークセッションとなります。
是非、沢山の方のご参加をお待ちしております。」(主催者より)
そして講演のあと、引き続き、「放射能防御プロジェクト」設立総会を
開催します。16:10~16:40の予定です。
参加希望者はそのまま講演会後も残って下さい。
なお、どちらか片方だけの参加も可能です。
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第二部
【6/19(日)18時 木下黄太緊急放談会IN京都】
木下の緊急放談会を同日夕刻より京都で開催します。
同じ会館の別の部屋で開催します。
18時~19時半を予定しています。
内容は、
「最近おきている被曝回避側のトラブルとは、実際はどういうものなのか。」
「被曝回避を装って、蠢く者たちを、具体的にどう注意するのか。」
「被曝回避側と言っていた人々の政治動向について」
この三つになります。
聞いた内容は、一切外部に公開できないことを、参加者全員に誓約していただく会となることは、ご了解下さい。
なお三田医師との講演会に申込された方は、どなたも事前に申し込めば、無料で参加できます。
また、この放談会のみであれば、メルマガ読者は、事前に申し込めば、無料で参加できます。
但し先着で、40人までになります。
どちらにも該当しない方は、事前に申し込みも必要ですし、参加費1000円を頂戴いたします。
このアドレス宛にメールして、名前と連絡先電話番号を書いておいてください。講演会申込済みか、メルマガ読者であるのかも、必ず明記して下さい。一つのアドレスで、お1人しか申し込みはできません。
お子さんに関しては書かなくて構いません(当日対応、料金は不要)。
参加可能な方には、こちらから返信いたします。