「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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これを隠ぺいと言わずして、何を隠ぺいと言うのだろうか。

2012-05-05 01:27:21 | 福島第一原発と放射能

 

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市長が積極的に受け入れをすすめている、米子市では、ガレキ受け入れ反対の山本太郎氏の講演会が開催されます。僕の苫小牧講演会の次の日ですね。全国で声を上げていきましょう。

日時:5月8日(火) 18:30-20:30 
場所:米子コンベンションセンター 2階小ホール
入場料:前売り 800円、当日 1000円、中学生以下は無料
その他:託児場あり、手話通訳あります。
 

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11 コメント

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膀胱炎になってしまいました。。 (膀胱炎に・・。)
2012-05-25 12:45:26
東京住み女性です。
チェルノでも増えたという膀胱炎になり、病院にいきました。蛋白と白血球が沢山出ていると言われました。ここの医院都内ですが「甲状腺の専門」とありました。みるとミスター100ミリの名前入りの証明証が額に飾ってありました。「ここでは甲状腺の検査も出来ますか?」と聞くと、「何でですか?」と医師に問い返され、「福島原発があったので。」
と応えると、「東京は大丈夫ですよ。福島だけの問題です。」と言われました。
ああ、もうこう応えるようにミスター100ミリから指導されているのだと確信しました。

もう原発由来では福島以外の人は何も、保障されないのです!
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ガラケーより (とくめい)
2012-05-06 09:06:44
画像の文章、ガラパゴス携帯からは小さすぎて読めませんでした。残念。
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Unknown (標準的な甲状腺検査基準では?)
2012-05-05 19:39:07
甲状腺のがんがどういうものかということを併記すれば、「これまでの知見から」この指針は問題がないということが分かると思います。赤線部分がどういう問題があるのかを具体的に指摘する必要があります。甲状腺の検査を具体的にどう行えば「隠ぺい」で無くなるのでしょうか。

・過剰な検査は身体や医療機関の負担となる。
・甲状腺のがんは進行が遅く、害も小さい

つまり頻繁に検査しても意味がない病気です。また、福1周辺の人がI131を吸収したの量からもこの検査で妥当と思われますが、何が院ぺになるのでしょうか。具体的に指摘がなければ、何が問題か不明です。

上記の文章の対案を考えるには、
・検査時期をどれくらいとるか。
・細胞診をどの段階で行うか。
の2点が主になるかとおみます。木下さんの推奨はどうなのでしょうか?5㎜以下の結節で細胞診するのですか?
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Unknown (まみ)
2012-05-05 18:08:39
山下教授を法で裁くにはどうしたらいいのでしょうか。彼こそ、刑務所にぶちこまれるべきです!!
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Unknown (Sachie)
2012-05-05 15:39:05
読んでいてハラワタが煮えくり返り、最後に書かれている山下氏の名前を見て、この内容に妙に納得しました。事故直後の発言に対して非難された時、「子供たちが大きくなっている時には、自分はこの世にいないので、責任の取りようがない」と言い放った彼にピッタリの文章です。当方でも、この文書を拡散します。
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家族と子供を守れるのは、医者でも役所でも国でもなく、あなたです! (サリ)
2012-05-05 14:29:55
あのお笑い芸人の山下俊一の発言に耳を貸すとと間違いなく高濃度被曝してしまい近いうちに心不全で死んでしまう。山下俊一の人を笑わせる芸術は世界でもトップレベルだ!放射能の前ではみんながお手上げなのに、山下俊一は超能力者で放射能に表情センサーを載せ、ニコニコ笑ってる動物を避け、クヨクヨしてる動物を直撃せよというプログラムを仕込んだらしい。しかも、動物をニコニコ笑わせたりして、放射能がその動物を避けたことが実験で証明されたとかさ..おかげさまで日本は世界中の笑い者になった...

from 「いい暮らしの放射能情報館」
★内部被曝による心不全、腎不全、免疫不全(エイズ)突然死、不妊、糖尿病、白血病 
http://matome.naver.jp/odai/2132677241137717801

★放射能汚染食品・産地偽造・内部被曝・原発事故・放射能漏れ情報
http://matome.naver.jp/odai/2132598988127854701
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この手紙の英訳 (アメリカの医師(平沼百合))
2012-05-05 14:28:52
この手紙の英訳がアップされました。拡散して下さい。

http://fukushimavoice-eng.blogspot.com/2012/05/fukushima-childrens-thyroid-examination.html
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Unknown (shigenama)
2012-05-05 10:57:05
通販生活夏号で山下俊一は福島のお母さんとの対談でこのことについて、次の様に述べている。
「小児甲状腺がんの診断そのものが難しいので、さらに詳しく診るとなるとのどに針を刺すとか高度な診察が必要になってきます。専門家でも難しい点があるし、過剰診療も問題となります。そこで現段階では、最善と思える集団検診法を駆使しているのです。集団検診の結果を理解し、安心していただくと同時に、医師にも共通の診断根拠を理解していただき一刻も早く全国の協力体制づくりをしていくことが重要であると思っています。メールの趣旨はそういうことです」また別に事故が起きる前と今回で子供の膿胞や結節の割合がこの位でどうという説明が欲しいというお母さんに対して「その比較がこの福島県内のデータから始まるんです。福島はもちろん日本のどこにもそのようなデータはなかったのですから」と。福島を自分の研究場所と扱っているのが見えます。
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長きにわたる甲状腺検査事業? (Unknown)
2012-05-05 08:04:15
冒頭には県民の「健康の見守り」事業である長期健康管理を目的としてと書いてありますが、長きにわたる甲状腺検査事業となり‥…と締めくくっていますね。まるで調査のみが目的で設立され被爆者の治療には一切あたることはなかった広島のABCCのようですね。5mm以下の結節や20mm以下の嚢胞を有する所見者はただちに精査や治療の対象とはならないで2年後まで待てとは、その方が多くの実験経過データが得られるとでも言いたいのでしょうか。背筋が寒くなる気がしました。
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BLOG (りゅう)
2012-05-05 06:06:20
あまりにも酷くて情けなくなりました。ささやかなブログですが、拡散しました!
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ありがとうございます (みんなのカルテ)
2012-05-05 01:35:33
アーカイブさせていただきました。
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