長唄三味線/杵屋徳桜の「お稽古のツボ」

三味線の音色にのせて、
主に東経140度北緯36度付近での
来たりし空、去り行く風…etc.を紡ぎます。

回帰:能から歌舞伎へ(或いは成田屋vs音羽屋)

2017年12月09日 11時45分55秒 | お知らせ
 うっかり大層なタイトルをつけてしまいましたが、早い話が第3回観余会のお知らせです。

 日時:12月17日 日曜日 夕刻4時より一時間半ほど
 場所:下北沢稽古場
 講話:土蜘に関するあれこれ
     蜘蛛拍子舞との関係、頼光と四天王によるモノノケ退治伝説の概要
 実践:長唄「土蜘」切禿の一節を、三味線初体験の方にも弾いていただきます。
 参加費:2千円
 
 どなたでもご参加いただけます。あらかじめ電話:0334680330
 メール:ou.kinetoku@gmail.com どちらかへ、
 ご連絡くださいませ。

 能からテーマを頂いていることの多い歌舞伎ですが、明治期になってから誕生したものほど、より能に回帰しているのは、面白い現象だと思います。そんなことも含めまして、たのしいひと時をお過ごしいただけますよう、頑張ります。


 附:写真は右より、五代目 尾上菊五郎の土蜘の錦絵。
   左 昭和12年7月有楽座「土蜘」、六代目 市川寿美蔵(後の寿海:市川雷蔵のお父さん)の智籌。
コメント
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