UBNTU24.04は2029年4月までサポート・・・ 現在、UBUNTUとその派生ディストリビューションを6種類ほど、VMwareやVerchalBoxの仮想環境でインストールして使っています。なぜ、そこまでこだわってWindowsじゃなくてLINUXを使っているのか?というと、Windows10が2025年の10月にサポート切れになるからです。実は、UBUNTU24.04は5年後の2029年4月までサポートされますから、非常にセキュリティ上で安心なのです。
最新版のOSは斬新な機能を堪能できる・・・最新版のOSをインストールして使っているということは、常に最新の環境でWEB検索や動画再生や文書作成を安全に行っているということですから、これらを趣味と実益を兼ねて充実したPC生活を満喫できるという事なのです。
古いWinodws10機種には拘泥しない・・・ところが、一方で、古いWindows10機種=VN770/Cにこだわっていると、自分の機械オタクの性癖からいって、恐らくは、windows11搭載のノートPCは1台持っているにも関わらず、VN770/Cを中古でもう1台購入するような無駄遣いをやりかねないです。(これは、馬鹿げた事ですが・・・。)あるいは、15年も前のこ機種に中古メモリを増設して、無理やりWindows11をインストールするような無茶苦茶なことをする可能性もあります。
実際、この記事を投稿している最中も、画面の左側に下記のような宣伝がひっきりなしに表示されていますから、誘惑に負けないように消しました。(このGooブログの運営者から、私がVN770/cを購入したいのではないか?と判断されたためでしょうか?(笑)
VN770/CをWinodws11に更新できなくはないが・・・古い機種の割にはサクサク動作してWIFIの感度も良く、音声や映像が美しいのは事実ですが、設計が古いのでWindows11は基本的にはインストールできません。しかし、メモリを8GBに増設すれば、無理にインストール出来ないことはないです。下記の通り、アマゾンで4GBのDDR3×2枚=1980円で購入できますが、すでに液晶が壊れて16色しか表示できないし、USB端子も6か所のうち4か所が壊れているジャンク品に、そこまで手間暇をかけてWin11にアップグレードする必要性はありません。
古いジャンクPCではUBUNTU最新版が何とか動けばいい・・・この機種にUBUNTU24.04の軽量版のXbuntu24.04を仮想環境でインストールするだけで、結構、Windowsの代わりに実用的に使えます。軽量版と言っても、それほど軽くはないのでホストのメモリが4GBのうち1.772GB残して、ゲストに2.228GB(うちビデオメモリ128MB)割り当てます。こんな微妙なメモリ配分は綱渡り的で、ギリギリで抜き差しなりませんが、案外安定しているので、決してこれがためにメモリを増設する必要性はありません。