趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

UBUNTOで投稿

2016-07-31 12:42:52 | 機器について

 現在、UBUNTOの16.04で投稿しています。非常に快適です。入力環境は、8年ぐらい以前に購入したXP対応のデスクトップ組立PCですが、問題は無いようです。写真が一見アップロードできない不具合があるかのように思われましたが、個別に画像をアップロードする・・・という項目があったので、それの指示に従うと出来ました。

 動画も、Youtubeは正常に動いています。

kingyo

 

 

 

 

 

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無料・格安サーバーでも心を尽くして投稿する事が大切です

2016-07-31 08:52:12 | webコンテンツ

私は、ブログを投稿する事自体が生きがいなので、処理の比較的遅いサーバーの場合でも気にしないで満足しながら投稿する事ができていま す。でも、大体ブロガーを自認する人ならば、ごく普通の感覚でいうならば、アクセス障害の多い無料・格安サーバーではとても満足して投稿を続けられないと 思われます。

たとえば、ネット上でよく見かける記事ですが・・・「こんな遅いサーバーではストレスが溜まりますわ!」とか「こんなに待たされるのでは訪問者に敬 遠されてアクセス数が伸びないので遣り甲斐が無いですわ!」とか何とかどんどん不満がでてきて、「こんなことなら、もっとサーバーにお金をかければ、きっ とアクセス数が抜群に増えて、ブログ名人になって稼げる筈だよ!もっと自分の腕前を試したい!」とか言って、自信過剰でネット上で、特定の無料サーバーや 格安サーバーの運営会社に低評価を下すのです。まあ、某掲示板などに、こういった偏った意見が多いように見受けられます。

でも、私は、絶対にそのような評価は下しません。そういう態度を取ったとたんに、ネット上と言えども公的な電波を使っているわけですから、独断と偏 見をもって特定の団体や会社を誹謗中傷するような行為と看做され、結果として「炎上」が目に見えているからであります。

まあ言って見れば、金銭的にネット関係に予算を割く余裕がないというか豊かでない個人や団体の場合に於いては、無料・格安サーバーでも十分間に合う 場合は、遅いアクセスであっても採用することになる訳ですが、かといって、こういうサーバーをはなから敬遠したり、論外だといって却下したりするのは、ど うも妥当な話ではないように感じます。というのは、大体、アクセス数が1日あたり10件にも満たないような状況が半年~1年間続くようなサイトの場合で は、敢えて高価な有料サーバーを借りる必要がないと思うからです。

私は公的なホームページを3つ運営していますが、いずれも無料かあるいは格安サーバーであるため、アクセスはお世辞にも速いとは言えなけれども、そこは少し辛抱してでも住民のために必要な情報をこまめに発信しようと、日夜がんばっております。しかしながら、わずか2~3万人規模の小さい自治体の公的なボランティア団体のWEBサイトでは、いくら個人的にがんばって頻繁に投稿しても、それほどアクセス数が見込めないのが実態であります。

 これは、もちろん、HPの立ち上げ当初から強く予想されていたことでもあり、既にそれから半年以上も経過しておりますが、実際アクセス数は月あたり200件程度のもので、それ以上は無理のようです。そうであるにも関わらず、次年度は、公金でもって年間何万円ものHP費用を支出してもらおうなど要望することは私は勿論決して思いませんし、もし、某団体の他のメンバーさんの気が変わって、ぜひ要望すべきだというような事になったとしても、それは費用対効果の面から極めて合理性に欠けることだと思われます。

 NTTやOCNの高価なレンタルサーバーを使ってSSLやデータベースをふんだんに活用して、近隣のIT関係の業者にも顧問になってもらって立派なHPを作ろうとすれば、そりゃあ私自身はHP制作技量なんてそれほどありませんが、そういったように十分過ぎる費用をかけて専門家にアドバイスいただけるのであれば、それなりの見栄えのするサイトが出来て、アクセス数確保も専門的な手法で増加させることが十分可能だと考えられます。でも、それは、公私混同というか、税金は自分のお金だと錯覚している人のすることだと思います。

そうじゃなくて、無料でも格安サーバーでもいいから、手作りのHPを作って住民のために無償奉仕したい・・・という気概を持ってWEBサイトを運営する気持ちこそが、ボランティア団体の場合は特に大切なのだと私は思います。つまり、私の制作する某団体の公的なHPを読んだ人がごく少数であったとしても、またその反響が微々たる物であったとしても、何がしかの情報発信の効果があり、つまり、やがては読んだ人が町おこしに少しでも関わってやろう・・・とお考えになる一つの契機になってくれれば幸いだと希望的観測を持っているからであります。

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