私は携帯電話の故障を何回か経験しており、そのうち過失でこわしたケースがあって反省しきりなことがあるのですが、いずれのケースも水没事故です。具体には、胸ポケットに携帯電話を入れて失敗をしています。俯いたときにプールで2回、便器にて1回、洗濯機の中に気づかずにそのまま携帯電話を胸ポケットにいれたまま1回水没させてしまいました。合計、この10年間で4回水没させていますから、2年半に1回は同じ失敗をやらかしているわけです。それで、これに懲りて、紐付けにして首から吊るすことにしました。それで、2度とそういった失敗はせずに済みましたが、今度は、自分が汗かきなので、もしや汗がイヤホーン端子や電源端子にしみこんで破損するのではないか?と考えて透明の防水カバーに入れて持ち歩くことにしました。
ところが、スマホを透明のカバーの中に入れていると、電話がかかってきた場合に靴の上から痒いところを掻くような感じで、うまく目的のアイコンがタッチできなくて、こちらから電話をかけなおさないといけないことが増えてきましたから、現在ではスマホは開放型のカバーに入れております。これならば、雨よけになるし汗が直接沁み込まないでしょう。これは、ごく在り来たりのスマホの故障対策ですが、されど一般的なオーソドックスな間違いの少ない防護策だと思います。