一昨日に、事務所のプリンタ=沖電気のC810がwindows10のデスクトップ機種で認識しなくなりました。それで、よくよく検査してみると、取り付けてあったバスパワータイプのUSBハブの電圧不足というか電流不足かもしれないことがわかりましたので、PCの余っているUSB端子に接続すると、見事、認識できるようになりました。
そうはいっても、USB端子の空きが全然なくなれば、やはりUSBメモリを挿入するときなどに困りますので、セルフパワーのBuffalo製品を購入したいと思いました。価格は1000円程度です。ネットで購入したいと思っています。
昨日に、百円ショップでヘッドフォーンを購入しました。安価な割に良い音質ですから、聞き飽きません。聞いている楽曲はYoutubeでウィーンフィルハーモニー管弦楽団Newyeasr Concertです。これは、2010年元旦収録のGeorges Pretre指揮のヨハンシュトラウス作曲のウィーンナワルツです。
https://www.youtube.com/watch?v=vwBy4fzHPpo
これは非常に綺麗な音質に感じます。それもそのはずで、このような最新版でなくても、もうずいぶん昔からPCM録音がクラシックの演奏ではなされていて、どんな曲目のどのような演奏も非常に鮮明に録音されています。アナログ録音については、1981年より以前のものについても、おそらく殆どすべての音源が録音テープやビデオテープにアナログ的に録られていたものが、デジタルリマスターされていますから、そういったものがYoutubeにアップロードされていれば、音の古さや音質のひずみを感じる事は、個人的には全然ありません。すべて100均のヘッドフォーンで聴いても、かなり美しく聞こえます。
下記のURLは、1987年のnewyear concertでのカラヤン指揮の演奏会風景です。